うたわれるものらじお解説集【第21回】後編

今回は後編です。本誌ではサークル「あるびれおCo.」いかわかのや様より可愛いクーヤとデレデレの力ちゃんを描いて頂いてます。それではスタート!

6.ご自分の性格を、一言でいうと?
晶「シャイ、ですかねぇ。すごい人見知りします」
涼香「小山剛志さんも、こう見えてもシャイなんですって、お答えになったんです」
晶「ええ~! ああそうですか!? ほんとにそう見えなか…いですね」
力也「彼はね、自分でなんかね、どか~ん、とね。しっかりもう力技で出しといて、その実、実は心はちょっと繊細な所もある。そうゆう好漢でございますが…」
晶「初めてあの現場に行った時は、ほんとにテンパりました。なんかクーヤは今後、大変な役なんでって言われて。私は何も聞いてなかったので、えぇ~って。オーディションの原稿でもそうゆう事は全然触れてなかっので…オーディションの第一行目が『余がクンネカムン王、アムルリネウルカ・クーヤだ』っていうのが最初の台詞だったんで。色んな意味で『ないな』と思ってたんですよ。この台詞自体を、私言える自信もないしと思ってて…やばいやばいやばい、言えない言えないと思って」
力也「テクニックばっかりじゃなくてね。その人の持ってらっしゃる雰囲気とか世界とかね、素直に喋った時のね、印象が良かったんでしょうね」

さすがベテラン声優の小山力也さん。評価の仕方にも重みがあります。透明で素敵な少女であったのが、どんどん巻き込まれていって、最後は……。激動のクーヤはほんと大変な役だったと評する力也さんであった。

力也「そんな可愛らしい(笑)」 
晶「いちいち可愛らしいをつけなくても大丈夫ですよ」
力也「いえいえ。やっぱり可愛らしい人がいると嬉しいんですよ。あ、すいません」
涼香「ね、嬉しそうですね♪ いいんでよ、いいんですよ
力也「うわっはっはっ」 
晶「怖いよ~怖いよ~」

7.『うたわれるもの』の中で、ご自分に一番近いキャラは何でしょうかね?
晶「近いキャラですか、何でしょう?」
力也「もうどんぴしゃ、クーヤ?」
晶「いや、いやいやいや。私はそこまで、凛とはしてない、ですね~。あんなに言葉遣いも畏まってはないし普段は。普段は沖縄訛り全開なので。自分では浮かんでこないですねえ」
涼香「でも、でもクーヤっぽい気がする。なんか少女なんだけど、少年ぽくもあり、とか」
力也「目がクーヤに似てるよね」 
涼香「うん」 
力也「清潔感があってね、とてもね」
晶「う、ううん。そうですか?」 
力也「唇がまたちょっとキュートで、可愛いくてね。そんな素敵なクーヤさんでいらっしゃいます」

8.『うたわれるもの』の収録現場で、一番思い出に残っている事って何かありますか?
晶「あの、『ノセシェチカ』という言葉があるんですけれども、これ台本には最初『ノセチェシカ』と載っていて、言い辛いなぁと思っていたんですけど、訂正が入って『ノセシェチカ』になって、更に言い辛くなったという、嫌な辛い思い出。これが一番印象に残ってます。何故に、言い辛くするかなあって思いながら」
涼香「そうだね。クーヤとベナウィがすごい、なんか」 
晶「大原さんもその時、3人がその台詞をたまたま言う機会があって、いつもは「アムルリネウルカ・クーヤ」と名乗らないといけないのが私だけで、いつも私だけが「う~ん」となってる所が、3人、浪川さんも大原さんも「ノセシェチカ、ノセシェチカ」って練習してらっしゃったんで、心強い感じがありましたけど。
力也「浪川も苦労してたもんね。一生懸命こう乗せようと(笑)。物を上に乗せシェチカ」
涼香「イメージがね。アクセントを覚えるのに。そうそう。やってましたね」
晶「忘れなれないですね、あれは、はい」

9.晶さまはですね、宝くじで例えば3億円当たったら何に使いますかね?
晶「え~1億円をお父さんに。1億をお母さんに。もう1億円は私が、使います。兄弟には分けないですね。私、あんまり親孝行らしい親孝行できた事がないので、1人ずつかなあ。それぞれなんだろう、役目が私の中で違ってたんですよ、父と母の」
力也「お父さんは水泳のコーチだしね」
晶「あははは♪ そうですね、うんうん。意外と相談するのは父だったんですよねえ、でも育ててくれたのは母の感じで、なんて言うんだろう? 一緒に住んではいるんですけど、役割は割と違ってたので、はい」
涼香「じゃあ、自分の1億円は何に使いますか?」
晶「今は、う~ん、貯金ですかに~
力也「に~って言うのが可愛いですね」 
涼香「デレデレですね」

10.もし、無人島にひとつだけ何かを持っていけるとしたら、何を?
晶「無人島!? え~何だろう何だろう何だろう」
力也「ちなみに下山君は『ビール』と言ってました(笑)」
晶「それでいいんですか? 食料を持っていきたいです。すごい…たくさん」
涼香「すごい現実的な…食料をいっぱい。割とリアルな」 
晶「あんまりこれがないと駄目なんです、みたいなものがないんですよね。あんまし固執してないかなぁ」
涼香「真面目さがよく伝わってくる答えだったと思います」
力也「そうゆう(笑)可愛らしいね」 
涼香「可愛らしいって、もう何回言ったの!? 誰か集計して今日!」
力也「そんな、え~とクーヤさんでいらっしゃいました。ふっふっふっ(笑)」
涼香「ほんと過去最高にデレデレしてるんだけど今日! ちょっと!!  Suaraちゃんを超えるわこれ

【ドリィとグラァに挑戦しよう】
晶さんを交えてという事で、うたわれのキャラクターになりきって進行していこうと試みる3人。
ハクオロ「ルールは簡単だ。ここにある音泉名物『黄金BOX』。大原さんの名付けた《忌まわしき黄金BOX》」

エルルゥ「大原さんてどなたですか? ハクオロさん。お・お・は・らさんて、どなたですか?」
ハクオロ「え~と、ウルトリィ」 
エルルゥ「ウルトリィ様が名付けられたんですね?」
ハクオロ「ウルトリィの名付けた《忌まわしき黄金BOX》の中にキーワードが書かれた紙、これを各自引いて、連想するものを3人で同時に答えるんだ」

現在1ポイント。ポイントに貢献したゲストも一緒にご褒美が貰えるという特約付き。これまで登場されたゲストで対象者となるのは…

ハクオロ「えーと、色々…だな」 
エルルゥ「アルルゥとオボロと…誰でしたっけ?」

忘れられている該当ゲスト様はドリィ&グラァであった。コーナー名でもあるのに忘れられるとは(笑)。また、第19回放送ではゲストのムックルとこのコーナーをしていたのだが、『マカビンビン事件』騒ぎの時間超過のせいで《音泉》では放送できなかったのであった。

ハクオロ「『マカビンビン』のせいで、エルルゥが壊れてしまったせいで…」
エルルゥ「違います! ハクオロさんでしょ!? もう、あんな事やこんな事、もう~●放送禁止音●
ハクオロ「カット、カット、カット…」
エルルゥ「もう、マカビンビンを飲んだハクオロさんてすごいんですよ。うふふっ」
ハクオロ「あの~全部カットです」
エルルゥ「ねぇ、ムックル? ムックル聞いてる? すごかったよね~●放送禁止音●
ハクオロ「もう、あのね、今日は上品に参りますよ」
エルルゥ「という事で、フルカットになってしまったので、皆さんすいませんでした」
ハクオロ「ルールーは分りましたか? クーヤ」
クーヤ「大丈夫です…大丈夫だ」

今回のお題は『とってもホカホカ』・『おもちゃ』・『転んだ』。ジェスチャーをしながらハクオロさんがあれこれと想像し、短く単語で連想しようとするのだが…

ハクオロ・エルルゥ「焼き芋」 クーヤ「だるまさん」
ハクオロ&エルルゥは見事連想が一致する。素晴らしい相性の2人であった。

晶「さすがお2人、息がぴったりですね」 
涼香「そうなんです♪」 
力也「そんな事ないですけどね」 
晶「すいません」 
力也「とんでもないです。下山君も玉砕したんだから。今日はほんとに素敵なクーヤさん」
涼香「いいんです。ハクオロさんが大喜びみたいなので、もうそれだけでいいんですよ」
晶「目が怖いよ~」 
力也「大丈夫ですよ。ね、そうゆう素晴らしいクーヤ様でございました」
【エンディング】
力也「さて、今回の『うたわれるものらじお』いかがだったでしょうか?」
涼香「いかがだったでしょうか? 浮かれすぎの力ちゃんでしたね、ずっと」
力也「反省を踏まえて上品にしたつもりなんですが、ね。ね? 富坂晶さんをお迎えしてお届け致しました」
晶「噂では兼ね兼ね聞いていたので(笑)。とても楽しく過ごさせていただけました」
力也「さっきからね、お煎餅を召し上がってらして」
晶「すいません、お腹が鳴り出してしまって」
力也「ううん。とんでもないです」
涼香「ディレクターの日高さんが、大阪に行かれたらしくて、お土産を買ってきてくれました」
晶「申し訳なかったです」
涼香「お好み焼きのお煎餅だそうです」
力也「『お好み焼き なにわの味せんべい』コテコテの大阪という事で」
涼香「マヨネーズが付いてます。なんか有名なんでしょうね」
晶「そうですね。結構見ます」
涼香「お知らせ等ございましたら、お願いします」
晶「えと、10月からスタートした作品ですけど『RED GARDEN』という作品で『ケイト』役で私が出ております。その作品には『沢城みゆき』さんも出ていますので、是非是非ご覧になって下さ~い」
涼香「う~ん。キュートなお二人だ」
力也「賢くてキュートで、聡明な二人が」
涼香「はぁ…嫌味なんですか?」
力也「そんな事、何を仰…」
涼香「何なんですか? 今日の力ちゃんは!?」
力也「いや…ねぇ? た、楽しみですね。ね?」
涼香「楽しみですね♪ 見て下さいね。晶ちゃんの声が聴けますよ」
力也「今日、今ここでね、生で聴けて」
涼香「生のがいいですよね! もちろんね!!
力也「へぇ~あっははは…」

かなり怖い目をしているであろう涼香さんを前に、弱々しくなった力也さん。ゲストを持ち上げすぎて、怒らせてしまったのであった。そして、ここで緊急告知! 

涼香「本日より、なにこれ!? 『うたわれるものらじお名台詞投票』を募集致します」
力也「このらじおでの数々の進言、名言が飛び出しておりますが(笑)、皆様の一番思い出に残っている台詞をメールで送って下さい」
涼香「《音泉》内のメール投稿フォームより応募していただけます!」
力也「そうゆうのがあるんですね? 《音泉》内にそうゆうフォームがあって、そこから応募いただく」
涼香「いや、みんないつもメール下さってるじゃないですか? みんなそこに書いて送信てやって送ってくれてるんですっ! もう!! 力ちゃん!!!」
力也「あっははは。あ、僕ら写真毎回撮って頂いて、あれをピュってやればいいの?」
涼香「そう、そ、そ、そうですよ。あのまま下にこうメール送るフォームが、だって何回やってるんですか、らじお!」
力也「それでは今週はここまでです」
涼香「強制終了!? そ、皆さんだから送って下さい。思い出に残っている台詞!?」
力也「まあ、色々ね」
涼香「ちょ、なんか、私にも甘い言葉、とか囁いといて下さい。みんなが送ってくれるように」
力也「……へ?」
涼香「ちょっと今の見た? すっごいポカン、すっごいポカンとしてたんだけど酷くない? 酷くない!?」
力也「みんな送ってくださいね、はい、はい」
涼香「もう!!」
力也「今週はね、クーヤをお迎えしてお届け致しました。今週はここまででございます」
晶「はい」
涼香「浮かれポンチの小山力也と、もう~可哀想な柚木涼香と、可愛い可愛い?」
晶「え~と…富坂晶でした」
力也「(笑)それではまた、『うたわれるものらじお』でお会いしましょう」

【エルルゥのうたわれるもの もの知りコーナー】
爪は、レシートで擦ると綺麗になりますよ。
【今週の名言】「クーヤがエルルゥの立場を食うや?」(力也)
【総評】力也さんと涼香さんの仲を邪魔しないよう、一歩引いた立場であった晶さん。力也さんが晶さんにデレデレし過ぎた為、呆れる涼香さんがツンツン状態になっていく様が楽しめる。今回も『マカビンビン事件』が尾を引いた涼香さんの発言に規制がかかったのだが、晶さんを交えたトークは実に上品であった。晶さんに対して、声優としての力量だけでなく人間性までもきちんと評価した力也さんに経験の差を感じるのだが、涼香さんのジャラシーパワーの前では、その威厳も発揮できないギャップが見事であった。《聖羅夢》

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