ようやく放送開始♪ CLANNAD ~AFTER STORY~ 第1話

【タイトル】「夏の終わりのサヨナラ」
作  画  :9(上上のスタート)
ストーリー :9(ことみ初出演の野球編)
演  出  :10(最強のヒロイン達! このチームなら甲子園も夢じゃない?)
家  族  :7(古河家は団欒の象徴です)
  萌    :7(女の子らしくありたい智代の乙女心に)
========================================================================
【批評・感想】
幻想世界ではなく朋也の回想シーンで始まるアバンタイトル。朋也が子供であった頃の記憶だとすれば、傍にいたのは父の直幸であると推測される。第1期最終回「影二つ」にて、僅かではあるが父を気遣う態度がみられており、記憶の奥底には楽しかった父との思い出が眠っているのであった。
新OPカットに散りばめられたヒロイン達の姿は今後のストーリーの重要な手掛かりとなる筈であるが、第1期OPと同じく本編では見られないシーンである可能性も……。
メインヒロインを「渚」とする描写に、「杏」の進路を示す児童との触れ合い。幻想世界と「ことみ」。『もうひとつの世界 智代編』でのシーンを再現した「智代」。顔はでませんでしたが、「子供を抱きしめる女性」(おそらく風子と第1期OP冒頭に登場した少女)。光の玉に包まれる渚であるが、これは何を示すのか? 幻想世界の光の玉と関連させた描写は意味深である。

タイトルには光の玉が7個。今後のストーリーで増えていく所を見逃さずチェックしていきたい。

さて、本編であるが第1期番外編「夏休みの出来事」後のストーリーである。病弱な体で学校を休みがちな渚の設定が忘れられている御陰もあって、二学期も無事登校を続ける渚であった。原作のサイドストーリーにあたる「草野球END」をアニメ化したのが第1話であるのだが、ストーリーの流れ上、風子の出番はなし。彼女に代役にことみを抜擢しており、有紀寧を除く全ヒロインを登場させている。あくまで前作の続編として繋がりを残しておりキャラクター達の紹介を兼ねた1話であった。

渚が朋也と朋也の父親の仲を気遣っており、朋也の彼女として挨拶をきちんとしておきたいと言えるようになった渚に、第1期とは違う朋也と渚の関係が現れている。

エンディングに登場するキャラクター達。新キャラがたくさん♪
これは有紀寧編、勝平編、美佐枝編のサブストーリーもある!? 
インターネットラジオ「渚と早苗のおまえにレインボー」にて、物語前半は笑いありの展開、そして後半は涙いっぱいの展開と語っていただけに楽しみですね。春原が早苗さんを渚の姉と勘違いしてたり、芽衣が渚に相談していたヒソヒソ話も伏線になりそう。

【今話の名台詞】
「この町に、勝利を」(秋生)
みんなの願いを叶えた朋也の打球。その球が光の玉となって幻想世界と重なる描写がうまい。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック