CLANNAD ~AFTER STORY~ 第11話

【タイトル】「約束の創立者祭」
作  画  :8(愛を語る芳野の決めポーズ)
ストーリー :9(渚と芳野に頭が上がりません)
演  出  :7(手書きから朋也用に作られたネームプレート)
家  族  :8(夫婦生活を円満にするお遊びも程々に)
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【批評・感想】
社会人となった朋也が渚に支えてもらいながら、日々の生活を送る日常を描いている。
特別何かが起こる訳ではないごくごく普通の社会生活。その中で原作を知る者ならば、いくつもの伏線が散りばめられていた事に気付いたであろう。
変わっていく街並。建設予定のある病院。朋也が変わらない街を望む気持ちはまだ軽いものである。そして朋也のしている仕事は街に人が住みやすくする為の作業でもある。夜の道でも渚と朋也を明るく照らす街灯の一つ一つが、朋也の携わっている仕事によってもたらされている恩恵であると捉えることができる。

朋也視点で物語が進む為、渚の学生生活についての物語は描かれていない。有紀寧や智代、仁科達との関係も違うクラスになったことで、主な登場人物は学生から社会人へとバトンタッチしている。渚の学生生活を思慮してみると、朋也のいない中で本当に強くなれました。夢であった演劇部はなくなり、杏、椋、ことみ達のような友達もいない。それでも朋也の為に尽くす良妻ぶりである。渚の笑顔で救われているのは朋也だけではない。視聴者側も朋也に共感して渚の人柄に惚れてしまうのである。2人の関係にヒビがはいることはない。これからも共に
歩いていく事を確信できるのはなんと心地よい気分であろうか。

1期の学生編で朋也の良き理解者であった春原。アフターストーリーの社会人編では芳野が朋也の良き理解者であり上司であり、人生の先輩として朋也を助けていることも見逃せない。
仕事をすることのイロハを一つずつ学んでいく朋也が、職場の一員として認めるまでに成長した1話であった。

【一言&重箱の隅つつき】
渚の下校途中にチラリと映る工事現場。原作通りあの場所に建つ事になりそうです。
古河家の隣人「磯貝」さんが再び登場。飛び出した早苗を秋生が追いかけてる間、留守にしている古河パンの臨時店番をしていたとは(笑)。ご近所に愛されているパンである。

【今話の名台詞】
「出来ないことは補い合う……仕事とはそういうものだ」(芳野)
社会人として働く中で学んでいくこと。朋也は良い経験を積んでますね。
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この記事へのコメント

kazu
2008年12月20日 05:05
TBありがとうございます。
話が淡々と進んで行くなと思っていたら春原が出ていないのですね!
居るとうるさいけど居ないとちょっと寂しいですねw
聖羅夢
2008年12月20日 10:19
kazu様コメントありがとうございます。
朋也の卒業後、杏と椋は登場しましたけど春原がどんな生活をしているのか気になりますね。留学したことみも新しいお友達ができているか心配です。

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