エルルゥの小部屋INうたわれるもの 第17回 解説コーナー

【放送日】2009年11月26日
【パーソナリティ】柚木涼香(エルルゥ役)
【ゲスト】中原麻衣(ユズハ役)
【オープニング】
エルルゥ「皆様こんにちは。エルルゥです。今回も、エルルゥの小部屋に遊びに来て下さってありがとうございます。この小部屋では、私達が住むトゥスクルの情報をお伝えしていきますので、楽しみにしていて下さいね。今日は、前回と同じくユズハさんが遊びに来てくれるはずなんですけど」
トントン
エルルゥ「あ、いらしたみたいですね。ちょっと失礼しまーす」


涼香「皆様こんにちは。エルルゥを演じています柚木涼香です。そして今日遊びに来て下さったのは、この方です」
麻衣「ユズハ役の中原麻衣です。よろしくお願いします」
涼香「よろしくお願いします。前回は、色々と失礼いたしました。本当に申し訳ございませんでした」
麻衣「すっごいカットされたっていう噂を聞きました」
涼香「放送を聴いて愕然としました。自分の妙なテンションに。やっぱり普通じゃなかったです」

ユズハ斬りの本音が出ていた前回の放送を早速謝罪する柚姉。収録時間は60分だったにもかかわらず、日高さんによる編集で44分56秒の放送となったのであった。麻衣さんの意外な台詞もカットされていたのだが、所属する「アイムエンタープライズ」に配慮したものかどうかは不明である。自ら進んで捨て身になる柚姉の発言に頭を抱える日高さんである。麻衣さんに対しても配慮を怠る事はないであろう。

【うたわれるもので一押しのキャラクター】
麻衣さんのお気に入りはムックル。ムックルの背中に乗ったり、お腹のところで寝たりしたい願望があるのだった。自身が飼っている小型犬のキャバリアにも同じ事をしようとして、無理やりお腹で寝たりしてるのだそうだ。

【ユズハと似ているところは?】
涼香「控え目な感じ? でもやる事はやっちゃうよ、みたいな」
麻衣「ちょっと待って下さい。弱冠やっぱり悪意が感じられます、柚姉は!」

原作ではハクオロの子を残したことが気がかりな柚姉は、将来ユズハの子供をハクオロが育てようとした時、エルルゥの立場を心配するのだった。ユズハの面影のある子をエルルゥは愛せるのか? 

涼香「駄目だよね。愛せなきゃ駄目だよね」
麻衣「愛さないとそこは」
涼香「ごめん。なんか私、まだ大人になりきれていない。駄目だ、駄目だよね」
麻衣「たぶん今のは柚姉の意見というより、エルルゥとしての意見なんでしょうね」
涼香「やっぱりどうしてもその場的に考えちゃうと、ユズハちゃんがね、ハクオロさんの事好きなんだとか、ハクオロ様をオイタしてんだとか、思って許せないけど、ラストはね墓きたー! よっしゃー!! みたいな」
麻衣「もう~ほんとがっかりしました」
涼香「丸く収まったけど」
麻衣「丸くって言うな」

TVシリーズではユズハに子がいたかどうかは触れられていなかったものの、見えないところでハクオロとユズハの間に子供が出来ていたと思うと複雑な気持ちになる柚姉であった。麻衣さんも最終話ではBパート以降ユズハに台詞がなく、墓となったことに複雑な思いをしていたのだった。

涼香「天の呟きみたいなのがあってもよかったも」
麻衣「よかったですよね~ほんとにそう思うんですけどね」

ユズハの子供話となったが、当初の質問内容に対する回答は出ず。和風なユズハの容姿を挙げる柚姉であったが、かつて麻衣さんをジョン・レノンと例えた力也さんの発言もあってまとまらず。これはPS2/DVD連動特典の特別版CDでゲストに桐井大介さんと出演した時の発言であった。

元気なユズハがエルルゥと学生生活を送っていたらという設定で、2人ともユズハはテニス部が似合うと同意見。エルルゥは茶道部で、ハクオロコーチがテニス部で指導をする声を聞きながら密かに想いを寄せている姿を想像し妄想を膨らますのはもちろん柚姉。文化祭の発表時に自分がいれたお茶でハクオロの心を射止めるストーリーであるが、惚れ薬を仕込んだものかどうかは語られず(苦笑)。中学生時代、柚姉が入部していた部活はパソコン部とバスケットボール部。パソコン部では自分でブログラムして作ったゲームで遊んでいたという。麻衣さんは剣道部。当初はソフトボールに入部しようとしたものの、外でする部活は寒い為、剣道部にしたのだが、後になって冬でも裸足でする剣道の方が寒かったことに気づくのだった。

【ゲストへの質問コーナー】
1.最近感動したことは何かありますか?
家の犬が最近とても可愛いこと。これは賢くなってより可愛さがアップしたのであった。メイクの最中に遊んでかまって欲しい仕草をするのだが、無視してると気づかせようとして何度も同じ行動をしていること。また鏡に映る姿を理解して、鏡の中で目が合った時には振り向くようになったのであった。

2.最近、お気に入りの食べ物はありますか?
島豆腐。沖縄の豆腐である。ちょっと固めでとても美味しいとのこと。普通のスーパーでは売っていない為、『銀座わしたショップ』に行くのだが、『ソーキそば』といった沖縄料理好きの柚姉も同じお店に買いにいっていることが発覚。『銀座わしたショップ』のポイントカード割引で話が盛り上がる中、財布からポイントカードを取り出そうと探す柚姉であったが結局見つからず。
そんな柚姉が持っている財布は3~4週間前に商店街の露店で買った900円の本皮財布。麻衣さんから財布の一番良い選び方は、人から買って貰う事であるとアドバイスを受けたことで、おねだりコーナーとなるのであった。

3.お気に入りの場所を教えて下さい。
実家。

4.小さい頃になりたかった職業って何ですか?
保育園の時はおもちゃ屋さんて書いてました。

5.これは絶対に観た方がいいと思う映画を教えて下さい。
「レオン」。※1994年公開。主演:ジョン・レノ ナタリー・ポートマン


『銀座わしたショップ』での話に時間を費やした為、3~5の内容については触れることなく次のコーナーへ。時間の配分を気にした為であるが、質問コーナーの醍醐味が半減してしまったのは勿体ない。

【トゥスクル最強決定戦!】
ユズハと云えば感受性の豊かな女の子。今回のゲームは【ユズハのこれな~に?】。このゲームは、用意されたショートケーキを食べて、何で作られているかを当てるというもの。
見た目はピンク色のクリームがまわりにかけられて、真中に茶色のべったら漬のようなものが積んである物体であった。匂いはキャラメルのようで、サクサクした食感を味わう麻衣さんは自身満々の回答。“茄子”と答え見事正解するのだった。
ご褒美は別のケーキ。パプリカで作られたケーキと長ネギで作られたケーキであった。
世界初の野菜スイーツ専門店である『ポタジエ』のケーキであり、2人とも食べたのは初めて。

涼香「茄子のも食べてみよう」
麻衣「あ、でもちょっと酔っ払っちゃうかも。洋酒がけっこう効いてて、お酒が効いてる」
涼香「うん、茄子だけどちゃんと洋菓子になってる。やばい、熱い」
麻衣「これけっこうお酒効いてますもんね。柚姉脱いだ今。一枚脱いだ」
涼香「日高さん何買ってくるんですか。私を酔わせてどうするつもり? 力ちゃんがいないからって!」

アルコール入りの洋菓子で体が火照ってしまった柚姉。初めて食べるケーキはどれも絶品で2人で食べあいっこするのだった。特に2人のお勧めは長ネギのケーキとのこと。商品名は『長ネギベイクドチーズケーキ』。お店に行ったときには是非注文を。


涼香「美味しいものが食べれました」
麻衣「やったー♪ やったー♪」
涼香「麻衣ちゃんのおかげです。え~と、これはなんのコーナーだったの?」
麻衣「え? あ、挑戦です」
涼香「そうだ。以上! さっさと終わろ。もうほんと熱い。汗すごいなんか出……やば、酔ってきた」

【インフォメーション】
『OVA うたわれるもの 巻ノ二 秘恋の処方箋』が2009年12月23日発売予定。現時点でまだ“予定”である。DVD初回限定版に収録されている柚姉と剛志さんによるオーディオコメンタリーは、先日収録が終了したのだが、初めて見た映像に見入ってしまって口数が少なかったとのこと。実はこの収録は危険な試みでもあった。本編の効果音にのせてコメントをする為、規制音でコメントを消せないからである。もちろん危惧するのは剛志さんの発言で、事前に念を押して臨んだのだった。

麻衣「言わなかったですか変な事?」
涼香「その辺は聞いてみてのお楽しみです!」

ラジオCD『エルルゥの小部屋 IN うたわれるもの』第1巻も同日発売。CDのみの特別編タイトルは『ベナウィの小部屋』!

麻衣「え~!? エルルゥじゃないんだ」
涼香「そして、そのベナウィの小部屋に遊びにいくのは……なんと! 小山力也さんと」
麻衣「なんで小声なんですか?」
涼香「あまり大きい声でいうと騒ぎになるから」
麻衣「(笑)聴いてますから皆さん。小声でもちゃんと拾ってますから」

特別編の収録はまだなのであるが、どうなるか不安の柚姉。奇跡的にスケジュールがとれた
ことによる企画であった。
コミックマーケット77企業ブース「フロンティアワークス」にてギャグ中心のドラマ『Limited CD うたわれるもの』と『うたわれるもの』キャラクターソングCD『うたもの絵巻』が発売。エルルゥの歌う『夢想歌』も収録される。

涼香「……そうなんだ。これはまだ収録してません……ねえ?」
麻衣「大丈夫ですか? もう一ヶ月……」
涼香「まだレコーディングのスケジュールもはいってない(笑)」
麻衣「あれれれれ? 出るのかな?」
涼香「コミケで歌いますよ、私生で。視聴一人一回千円とか」
麻衣「うわ! 高っ!」
涼香「生だから。耳元てせ歌いますよ、お客さんの」
麻衣「すごーい、それドキドキする」
涼香「限定100人とか。100回、あなたの耳元で。もし間に合わなかったら私、駆けつけます」

ドラマもキャラクターソングも収録予定のない状態での発売予告であった。OVAの発売も迫っており、制作現場では苛烈を極めることになるであろう。

【エンディング】
涼香「さて、私のお部屋寛いでいただけましたでしょうか?」
麻衣「はい、もう美味しいものも食べさせていただけてありがとうございました」
涼香「麻衣ちゃんより重~重~重~重重大大重大発表があるということなので」
麻衣「12月27日に行なわれます『アクアプラスフェスタ2009』。こちらで、私中原麻衣と、石井真さんで、司会をやります!」
涼香「マジっすか~!!」
麻衣「どうしよ~不安」
涼香「石井さんと2人で?」
麻衣「石井さんと2人なところが不安」
涼香「ある意味ティアーズ祭りだよね」
麻衣「ティアーズ祭りというか石井祭りになります」
涼香「まこっつフェスタ2009!」

真さんが司会できるかどうか不安な麻衣さんに、趣向を凝らした登場を促す柚姉。前回、浪川さんと剛志さんによる司会では、オープニングにネタを考えて面白く登場していたこともあり、2人になにか企画させるのであった。

涼香「石井さんには、ラップっていう最強の武器があるから」
麻衣「ほんとだ。石井さんにオープニングで歌ってもらいましょう」
涼香「すごい楽しみ~♪ ……そして次回のゲストは、ヒゲです。それでは今回はここまでになります。お相手は、エルルゥ役柚木涼香と」
麻衣「ユズハ役中原麻衣でした」
涼香「それでは皆さん、また私のお部屋に遊びにきて下さいね」
涼香&麻衣「ばいば~い」

【明言】「私を酔わせてどうするつもり? 力ちゃんがいないからって!」(涼香)

【総評】台本のスケジュールを意識してか、自重気味にテンションを押さえ気味であった柚姉。それでも総時間47分24秒となり、30分放送でおさまっていた番組が成長している。TVシリーズ最終話でのユズハについて、ほっとした柚姉と落胆する麻衣さんが対照的である。原作ではハクオロとの子を残したユズハであるが、ハクオロが再びエルルゥらの前に現れた時、ユズハの子をハクオロとエルルゥで育てるのかどうかは気になるところである。今だエルルゥの小部屋に訪れることのない聖上こと力也さんであるが、ラジオCDでようやく登場することになる。ベナウィの小部屋には訪れて、エルルゥの小部屋に行かないのは理由があってのことであろうか。エルルゥとしては、ここは深く追求するところであろう。
久しぶりとなる力也さんとの番組を前にして、“力ちゃん”の愛称が復活したのは喜ばしい限りである。

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