魔法少女リリカルなのはViVid第13話~格闘魔法少女 ヒートアップ!!~

サイネリアの聖羅夢です。魔法少女リリカルなのは第4期が絶賛連載中!!
各話の考察・批評・解説コーナーです。

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ViVid第2巻7月26日発売決定です!

タイトル:Memory;13☆「マッチアップ・デュエル」

【登場人物】
☆青組チーム☆
高町ヴィヴィオ
高町なのは
スバル・ナカジマ
エリオ・モンディアル
ルーテシア・アルピーノ
リオ・ウェズリー

★赤組チーム★
アインハルト・ストラトス
フェイト・T・ハラオウン
ノーヴェ・ナカジマ
ティアナ・ランスター
キャロ・ル・ルシエ
コロナ・ティミル

●観戦者●
メガーヌ・アルピーノ
セイン
ガリュー
フリードリヒ

【ストーリー解説】
試合開始後、それぞれの相手と1対1での戦闘が繰り広げられている。タイトルの「マッチアップ」とは、ほぼ同等の者同士の対戦を意味しており、実力が伯仲した者同士の決闘を意味したタイトルである。主に描かれていたのは、ヴィヴィオvsアインハルト組とリオvsコロナ組の戦いであった。青組チームの戦術担当がルーテシアであり、赤組のティアナの読みがルーテシアの企みを阻止できるかどうかも見所である。均衡が崩れた今、試合は個人対決からチーム戦へと展開が広がる様相を呈している。

【初公開】
アインハルト リオ コロナ らの防護服姿が、本誌カラーページで初めて描かれる(アインハルトの武装形態姿は、劇場版パンフレット掲載Memory;ex☆「高町ヴィヴィオ、元気です」で、1コマ描かれていた)。「コロナは紺色のジャケットに白のスカートで派手すぎず、お嬢様らしい清楚と可愛いらしさを表す魔導士服。リオはチャイナドレスを基調としたデザインの格闘服。アインハルトは碧銀の髪の色を基調としており、覇王クラウス・G・S・イングヴァルトも同じ貴重の戦闘服であったと思われる。但しスカート仕様のアインハルトは、パンチラの大サービス(笑)。白が基本なのはアインハルトの好みなのでしょう。

【それぞれの戦い】
ノーヴェvsスバル
均衡崩れず! 共に100ずつのダメージしか与えていない。これは互いに攻守の技量も互角であることを意味している。まさに格闘戦の見本となる戦いである。

エリオvsフェイト
ストラーダvsバルディシュ・アサルトによる近接戦での戦いであった。第12話で“フェイトが圧倒的優位”と考察しておりましたが、エリオが負ったダメージが200なのに対し、フェイトが受けたダメージは300。
フェイトの真骨頂と云えば、ザンバーフォーム、もしくはライオットブレード。そして、真・ソニックフォームである。
魔法を絡めた中距離からの砲撃も温存しており、エリオに合わせた戦いをしているようにも見受けられる。

ルーテシアvsキャロ
支援と回復を受け持つルーテシア。更に秘策によるフォーメーションによるチーム攻撃も用意しており侮れない。
キャロの優しい性格から、策を練って罠に嵌めるといった戦略はまずありえない。対ルーテシアでは受身に回っているが、攻撃的なルーテシアに対し、キャロがどんな支援を用意して皆を守るのかで試合の流れが変わっていくことであろう。

【聖王vs覇王】※第12話の考察でした魔法対決予想ですが……アインハルトの技を読み違えておりました。
ヴィヴィオの戦術は、アインハルトの出方を見て次の一手を予測し、先手をとる攻め方であった。アインハルトが受け止めずに跳躍した場合や砲撃魔法で撃ち返した場合など、状況に応じて組み立てることができる柔軟性を持っている。但し想定の範囲による為、アインハルトの思いもよらぬ行動に対応できない脆さを露呈してしまった。

アインハルトの覇王流『旋衝破』は、『DRAGON QUEST-ダイの大冒険-』に登場したラスボスのバーンが使用した『フェニックスウイング』(衝撃波で弾く)を彷彿する技であった。
ヴィヴィオの『ソニックシューター』を“受けて”もノーダメージであったことから、魔力効果を無効化している。
“弾殻を壊さずに”受け止めたことから、魔力弾(ソニックシューター)は対象に触れると弾殻が割れ起爆する効果があったものと思われる。覇王流『旋衝破』は、自身が受ける魔力効果を無効化し、任意の対象者へ魔力効果を発生させる返し技のようである。

【アインハルトの弱点】
極めの一撃が大振りになる為、カウンターをとられ易い。
第7話での練習試合と同じく、ヴィヴィオに時間差のカウンターをいれられている。アインハルトは空いている右手で、ヴィヴィオのパンチをガードするべきであった。不意打ちで間合いに入られたヴィヴィオは、アインハルトの一撃を避けることはできないと判断した為、攻めに転じて相打ちを狙ったのである。決してあきらめない戦闘スタイルは誰に似たのでしょうね(笑)。ノーヴェとスバルは、互いに攻撃とガードができているので、互いにダメージを決められないでいる。対照的な戦いであった。
時間差でアインハルトの戦闘服が破裂して破けるのは、『北斗の拳』描写であろうか(笑)。
此度もカウンターを決められたことで、ヴィヴィオの強さを改めて認識したアインハルト。“ヴィヴィオさんはやっぱり――”の後に続くのは、称賛の言葉であろう。好敵手として認めているのである。

【リオvsコロナ】
リオの攻撃魔法『双龍円舞』は、炎と雷の魔力変換を同時に行って放つ、誘導制御型の射撃魔法であった。
二つの異なる魔力を同時に操ることができるのは、魔法少女リリカルなのはシリーズの中でもリオが初めてではないだろうか。
『雷神装』は、雷神が起こす雷のごとく駆ける高速起動魔法。
『轟雷炮』は、全身から放出した雷の魔力を足に纏わりつかせて放つ打撃技。雷鳴が大きく鳴り響く程の破壊力を想像させる。

コロナは創成したゴーレム「ゴライアス」を意のままに操作しているが、コロナの思念だけで操作しているのかは不明。「ゴライアス」程の大型とともなると、デバイス「ブランゼル」のサポートを受けていると思われる。

ゴーレムを倒されたコロナの次の手に注目であるが、実戦経験の差からリオが精神面で勝っている。
逆境に陥っても闘志を燃やすタイプであり、負けたくない思いはコロナ以上であった。

【勝負の行方は……】
アインハルトとなのはとの対決であるが、覇王流『旋衝破』を見たなのはは、砲撃魔法を使うかどうか。
アインハルトに合わした格闘戦をするとは思えない。アインハルトの打撃をプロテクションで防ぎながらバリアブーストによるダメージでライフポイントを削ることもできるし、バインドを絡めた直射砲、誘導弾による牽制と隙なしである。
しかしながら、なのはがアインハルトと戦闘することによって、ティアナがフリーとなる。キャロの支援と合わせて攻勢に出ることが出来るのである。ここからがティアナの腕の見せ所である。
そして油断ならないのがルーテシアの立てた作戦。赤組にはフォーメーション作戦はないのだろうか? 次号でさらに均衡が崩れていくことであろう。
 
【一言&重箱の隅つつき】
前話で登場してなかったセイン。やはり帰ってはいなかった。
そして解説者として両組の分析をするメガーヌ。セインが視認できなかったヴィヴィオのカウンターを見極めている。かつて、ゼストの部下として前線部隊分隊長として一線にいただけのことはある。



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