うたわれるものらじお解説集【第49回】

【放送日】2007年6月11日
【パーソナリティ】小山力也(ハクオロ役) 柚木涼香(エルルゥ役)
【ゲスト】大川透(ササンテ、インカラ役)
【オープニング】エルルゥ「ハクオロさん、ハクオロさ~ん! ……ん、あれ? いないのかな?」
インカラ「もし、そこのお嬢さん。誰かお探しかな?」
エルルゥ「ふわぁ、え、えっと……あなたは……一体!?」
インカラ「おや? 先日は息子がお世話になったはずだが」
エルルゥ「へぇ!? 息子? こんな人『うたわれ一家』にいたっけなぁ?」
インカラ「お嬢さんにも何回か会ったと思うのだが……」
エルルゥ「あの、すみません。思い出せないんですが……」
インカラ「あっはは。そうですか。それでは、これでは思い出せませんか?」
エルルゥ「はあっ! あなたは!」
インカラ「にゃぷぷぷぷぷぷぷ。久しぶりだにゃも!」
エルルゥ「えっと……どちら様でしたっけ?」
インカラ「え!?」

力也「にゃぷぷぷぷぷぷぷ。うふふふ。皆さまこんにちは、こんばんは。インカラ役の小山力也です」
涼香「うっそ~!」
力也「ついでにハクオロもやってます。ハクオロ役の小山力也です」
涼香「にゃぷぷ……違うな。にゃぷ(苦笑)。難しい、にゃぷぷぷ、ふふ(笑)。エルルゥ役柚木涼香です」
力也「はい、どうも失礼しました。本日もね、素晴らしいゲスト」
涼香「『にゃぷ』&『にゃも』遂にいらして下さいましたよ」
大川「にゃぷぷぷぷぷぷぷぷ~。大川透だにゃも!」

美形キャラを彷彿させる声で【オープニング】に登場した大川さん。インカラのコミカルな役に早代わりして役の幅を披露したのであった。早速インカラの物真似をする力也さんと釣られて挑戦する涼香さんらによる『にゃぷぷ祭り』となったのであった。
大川さんの近況であるが、健康診断でメタボリック症候群と診断され食衣住を見直中。歩いて仕事先に移動している為、日焼け肌になっているのであった。

力也「それでね、精悍になった大川透さんでございます。この頃ね、別の某……ゲームの『あれ』にも新キャラで大川さんいらしてね。この頃女子にも大人気のね。なんとね、歌もお歌いになってね」
涼香「あっ、分かったあれか!」
大川「あれか! 俺もなんだろうと。今何の話だろうと」
涼香「そうそうそう! 女子の間でもそれ話題になってました」
大川「あっはっはっ。なんか、10年越しにやってる作品だもんねあれ」
 
これは『ネオ アンジェリーク』(アンジェリークシリーズ5作目)の『ニクス』役であると思われる。

力也「初めて声のお仕事をさせて頂いた時にね、大川さんご一緒して下さったんですよね。NHKのね。その時にね、僕は前から大川さんのね舞台やってらして、お芝居を拝見した事があったので、知ってる方がいらっしゃるって心強かったんですけどね。とてもね優しいね、先輩でね」
大川「また~」 
涼香「優しい。大川さんほんとに優しい」
大川「10年以上前だよねもうね。早いよね~。あっという間だね~。大スターになっちゃってもう」
力也「またそんなぁ! そんな訳の分からない(笑)。ほんと僕ねぇ~好きな先輩なんですよ」

【恒例のゲストへの質問コーナー】
1.お名前と血液型を教えて下さい。
大川「大川透。血液型はA型です。本名です。血液型も日本人に一番多いA型です。極めて普通です」
力也「血液型に対して何かウンチクはおありですか?」
大川「何にもありません(笑)。そんなに性格って違うものなの?」
力也「言われるとね、確かにね、あ、そうなのかなと思ったりするんですけどね。……柚ちゃんは、えっと~O型の1月10日」
涼香「今ヤバイと思いながら言ったでしょ!」
大川「業界ってさ、B型の人とかかなり多いじゃない?」 
涼香「あー我が侭自己中みたいな」
大川「そうそうそう。この世界ってほら、やっぱり自己主張の強い人じゃないと中々やっていけない部分ってあるじゃない? そうするとやっぱりなんかB型の人が生き残っていくのかなぁとかって」
力也「でも僕らも負けずにね、O型もA型もね、頑張って生きていきたいと。そうゆう盛観な大川さんでした」

2.ご自分を動物に例えると、どんな動物になりますかね?
大川「今ちょっと締まってきたのであんまり違うかなと思うんだけど、ちょっと前までは僕は大体『森のくまさん』って言ってたんだけど」
力也「可愛らしいくまさんですね。プーさんのように」
大川「可愛らしいかどうかは分かんないけど。一応何て言うのかな、優しく見守ってあげるみたいな」
力也「くまさん可愛いとかこの頃(笑)言われそうな感じで。けっこうロングヘアーなんですけど大分ね、こんな短い髪型拝見するのは初めてですね」
大川「最近ではそうかも。顔も少し痩せたから……まぁ暑くもなってきたしね。汗っかきだから元元」
力也「僕もそうなんですよねもうほんとに。汗だけは負けないです」 
涼香「何の親父対決よ(笑)」
力也「バッサリ斬られてしまいましたが。そうゆう可愛らしい汗っかきのくまさんでした」

3.好きな食べ物は何でございますかね?
大川「前は何にも考え無に食べてたから、それをこう色々見直してバランスの良い食事で、なるべくそんなにカロリーが多くないけれども栄養価が高くてみたいな風にやってると、魚を中心に食うようになったね」
力也「魚が好きな森のくまさん(笑)」
涼香「なんか北海道っぽいイメージが……ヘルシーですね。素晴らしいですね。見習わなくっちゃ」
力也「そうですよ貴女! この方はね、もうね『餡子』と『柿の種』しか食べないほんとに」
涼香「大好きだっていうだけですよ。『柿の種』凄い好きなんですよ。今も持ってるわさび味の『柿の種』(笑)」
大川「それでご飯が終わっちゃうわけ?」
涼香「いえ、それでご飯も食べる(笑)。基本的に食べ過ぎなんですね。ほら、痩せなくっちゃ、ダイエットしなくっちゃ、大川さんに色々教えてもらおう。ブートキャンプをやらなくっちゃ(笑)」
大川「(声優業界でも)ほんと流行ってるよね」 
力也「みんなでやろうじゃないか、ブートキャンプ!」
大川「小杉さんですか?」 
力也「すいません、すいません、すいません」

4.お休みの日は、大川さんは何をして過ごしてらっしゃいますか?
大川「基本的にはインドア派なので、家でオーディオいじったりとかってしてるのが基本的だったんだけど、子供ができてからはね、なるべく子供と一緒に遊びたいので、子供連れてどっか行くとか、どっか行かないまでも近くの公園に一緒に行くとか割と一生懸命やるようにしてます」
涼香「素敵なパパさんですよね」
大川「やっぱり一日中一緒にいられる訳じゃないからさ。上さんは一日一緒にいるから、やっぱりどっかで羨ましいなっていう気持ちもあるわけよ」
力也「そうゆう愛情深い、森のくまさんでございます」 
涼香「家庭的な森のくま(笑)」
大川「なんかまとめ方変だよ」 
力也「僕は、もう日本で一番まとめ方変なんです。同じ事ばっかりね、自分でも分かっててもね、ごめんなさいね。同じ事ばっかりグダグダなんかね~」
涼香「なんかね、家のお父さんみたいなの(笑)。同じ事繰り返して言うとか」

5.ご自分の性格を一言で言うと、大川さんは?
大川「う~む、そうだね~。一応対外的には温厚?」
涼香「対外的にそのまんまだと思います」
力也「大川さんの怖い顔とかね、イライラした顔って見たことないですよ」
大川「いや~ほんとはすごくあれだよ。内面はもうなんかこう……ぶつける時はぶつけますよ」
力也「くまは怒れば怖い……本当は温厚なんだけど、やる時はやるぜ! と言う……男らしい大川さんでした」

6.『うたわれるもの』の中で、ご自分に一番近いと思われるキャラは?
大川「このキャラクターって言ってもさ、役がどうゆう役かっていうのが全部分かる前に終わっちゃったから、役って言うよりも、やってる人しか覚えていない。浪川がいた、とか」
涼香「自然に出てきた今。凄いナチュラルに……なんかもう幻の存在みたい。珍獣とか言われて」
力也「印象に残ってた役者さんとか何かありますかね? 同じ事務所のあっちゃんとかね?」
大川「ああ、敦子とはほら」 
力也「敦子だって、うっわぁはぁはぁ」
涼香「敦子と言いたい? 敦子と言いたいの?」 
大川「番組では一緒になってないもの」
涼香「敦子っていうのに凄い、凄い反応してたなぁ(笑)。あっちゃん大好きなんですよ」
大川「あ、そうなんだ。大人な雰囲気が良いの? 大人の?」 
力也「そんな事僕に(笑)」 
大川「顔が崩れてる。どうしたの急に?」
涼香「ほら! ほらそうでしょう! 変わるんですよ顔が!!」
力也「いや……ね、あの、いや、でも、彼女大人だしね。ほんと下手な時から、相手役をやって頂いたんでね」
涼香「敦子さんが来た時に、壊れすぎて力ちゃんが(笑)」
大川「2枚目やってる時に崩れたら周りも困るもんね。クズクズのジャック・バウアーなんて観たくないもん」
力也「ほんとはグズグズなんですけどね……まぁいいや、ご自分に一番近いキャラはあっちゃん、敦子で」

7.ご自分が演じるキャラを最初に見た印象は?
大川「え、これやんの!?って思った。びっくりしたよね」
力也「そうですよね。ほんとにだって台本に“にゃぷぷぷ”」
涼香「“にゃも~”とか“にゃぷ”とか書いてあって」
大川「“にゃも~”はまだあれだけど、“にゃぷぷぷ”はちょっと幾らなんでもないだろうと思って」
涼香「テストでは悪い感じの笑いでやったら、ディレクターさんから台本のまんま言って下さいって指示が出たんです」
大川「あれは驚いた~。笑い難いもの」 
涼香「ギャグにならずに悪さも出して」
大川「ほとんどギャグだと思うけどな(笑)」

8.もし、無人島に何か1つだけ持っていけるとしたら何を?
大川「電器関係は無理だとして、う~ん……ま、娘って言っておきたいけど」
涼香「素敵! 素敵! 素敵~!」
大川「まぁまぁそれは置いといてだな。今ね、またねあれなの。過去にも色んな形で読んでんだけど、『三国志』の本。色んなバージョンで何回読んでも楽しめるから」
力也「ちなみに“僕”って言ってくれた方が、まぁまぁいいや。うはぁははははは」
涼香「力ちゃん……変ですね」

9.宝くじで3億円当たったら、どのようにお使いになりますか?
大川「マイ映画館建てたいね。今ホームシアターって流行ってるじゃないですか? あれでプライベートで観るとかじゃなくてね、やっぱり劇場!っていう感じの映画館で。好きな映画をね」
力也「“にゃぷぷぷ座”みたいなですね」
大川「昔から自分の映画館持つの夢で……よくね芝居小屋持ちたい方とか、稽古場持ちたい方とかいらっしゃるけど。ま、同じような」

10.大川さんからご覧になってですね、私とか柚木さんとかね。なんか印象っていうのはございますか?
大川「柚ちゃんとは、あれだよね。そんなに古い知り合いってわけじゃないもんね?」
涼香「古くもないですけど、なんかちょこちょこちょこちょこ顔はよく見てるんですけどね」
大川「この番組でずっと一緒にいたとかってのはあんまりなかったもんね。だけど、いつも爽やかで元気で」
力也「捨て身で」 涼香「捨て身でって何!? 何でよ大川さんそんな事言ってないのに」
大川「力は……ね、この人真面目な人だからね」
力也「そんな事ないですよ。真面目ぶてるだけでね。いい加減なんです。自分に甘い!」
大川「なんて言ったらいいの? ……初めて会った時からほんとになんか真面目な小山力也君を見てますので、それは変わらないもんね。基本的にはね」

【フリートークのコーナー】
大川「ずっと自由奔放じゃないかって気がすんだけど(笑)」

最近は吹き替えよりもアニメの仕事が増えている大川さんと力也さん。涼香さんは外画の仕事は若手の需要が少ない為、早く2人に追い着つけるよう意気込んでいるのだった。

力也「また! 刺しますよ」
涼香「刺して♪ 刺して♪ あはははは……刺してって言っても刺してくれないんです力ちゃんは」
大川「そうですか……」 
力也「大川さんが困ってらっしゃるほら!」
涼香「幸せなご家庭がね、おありで」
力也「そうですよ。こんな所出てね、“なんだあれは!”ってね。仰るかもしれませんよ、奥様がね」
涼香「すいません。“あんなの出ないであなた!”って言われちゃう」

アニメと外画のアフレコ現場で収録の違いに戸惑う涼香さんと大川さん。アニメの仕事に慣れている涼香さんは、外画の現場では片耳にヘッドフォンをしながらの吹き替えが不慣れであった。外画の仕事に慣れている大川さんは、アニメのアフレコで何も聴こえてこないのが不安になるという。

大川「外画は出来上がったものだから、音楽から効果音から台詞から全部聴こえてくるわけじゃない。それに合わせてやるわけだから、なんか拠り所? みたいなね、安心感みたいなものがある」
力也「否応なしにね、それに乗っかって勝たなきゃいけない所がありますからね」
大川「そうそうそう。だからアニメって何にもない所だから徒手空拳で、ゼロから全部自分が創り上げていかなきゃいけないわけじゃない。だから、それが物凄く不安で不安で怖くて」
力也「僕も全くそうでした……以上、大川さんの為になるアテレコ講座のフジュ…(パシッ)フリートークのコーナーでございました」

【エンディング】
力也「さて、今週の『うたわれるものらじお』……いかがだったでしょうか?」
涼香「その溜めは何? 溜めは?」 
力也「いや、今週も先週もあったもんじゃないよね! ほんとにね。申し訳ございません。もう終わりますからね。もう終わりますからもうちょっとご辛抱頂きたいと思います」
涼香「何の辛抱よ」
力也「いや……辛抱せーよ。ね、大川さんほんとに申し訳ございませんでした」
大川「いえいえいえ、とんでもないです。楽しかったです、はい」
涼香「ほんとすいません。こんなんで1年やってきたんです。日本で一番グダグダな番組だと思うんですけど」
力也「僕の所為ですけどね~駄目だな。……なんか僕ばっかり恥を晒してるんですけど、柚ちゃんもうちょっと何か成長の跡を……」
涼香「何を言ってるんですか! うふふふ。この番組『生き恥ラジオ』だって言ったの私ですよ」

【ササンテからのひと言コーナー】
変な番組だったにゃも。力のノリが変……
【今週の名言】「日本で一番グダグダな番組だと思うんですけど」(涼香)
【総評】【インフォメーション】での商品宣伝がなくなりつつあるだが、情報番組としての役割を終えた為、番組終了が決定したのであろうか。あっちゃんの話題から崩壊した力也さんであるが、番組進行がサクサクできずグダグダ番組になることを反省するも、番組開始から変わらぬグダグダ番組であるからこそ受けも良いのである。ゲストの大川さんも感じた自由奔放な番組であり続けた事を評価したい。



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