STAR DRIVER 輝きのタクト 第十五話感想

タイトル「封印の巫女」

“R”のイニシャルの正体はヘッドだった!
スガタに正体を明かしたヘッドは、すでにサイバディを攻略している余裕が感じられ、タクト敗北フラグが立ち始める。
スガタを綺羅星十字団へと誘うヘッドが見据える世界はどんな“かたち”なのか……

ミズノの初恋と……失恋
タクトの言葉にワコへの愛情を感じたようですが、乙女ってこうゆう事には敏感ですね。
タクトはモテ主人公属性である超鈍感男なのですが、思考回路は真っ直ぐですから、ミズノは察しがついてしまったのでしょう。タクトに直接告白して、本当の気持ちを確かめる……ができなかったミズノ。自ら敗北宣言してしまうのは彼女らしくないのだが、ここは締め付けられる胸の痛みで何もできなかったのでしょう。

ミズノ「嘘でつくられた世界は幻だよ」
マリノ「消えない幻は現実」
この言葉から、現実にはあるものでも実際は幻であることの意味が含まれている。
そしてミズノの名前だけを呼んでマリノの名前を呼ばなかった母。

マリノは確かめたかったのだろう、自分の存在を。アインゴッドの眼で見てしまった自分がいない現実。その現実をつくっているのはミズノ。
AIRの「遠野 美凪」シナリオを彷彿する、2人の姉妹の物語がだんだんと幕を閉じそうでいたたまれない。

そしてタイトルの意味がようやく分かる……これは呪いですね。島から絶対に出られない巫女はエンドレスに時間を戻される。ハルヒ並みの力が働いております(笑)
繰り返される午前6時の朝がこんなにも恐ろしいとは……長門が壊れずにいたように見えてバグが蓄積されたのも頷けます。

消えてしまったマリノ……OPで背中合わせの二人が、ふとミズノが気づいた時にマリノの姿が消えてしまった描写が意味していたことが、本話で起こったのか!?
そしてイヴローニュことケイトが遂に日死の巫女に辿り着く! こんな時に颯爽登場するのが主人公なのですが、マリノもタクトもいないミズノはどうなってしまうのか!

サイバディ戦は次回のお楽しみとして、今話は濃厚な人間ドラマでロボットアニメであることを忘れてしまえる脚本でした。主人公であるタクト視点の描写よりも、ミズノ視点でのストーリー展開で喜怒哀楽の全て描いておりました。謎解きが残ったままですが、次回への引きも絶妙で、展開に飲み込まれていくようで作品の魅力が増していきます。



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