BLOOD-C第2話感想 ~小夜のハッピーソング回♪~
第2話「きみがため」
タイトルが百人一首の一文からつけられていることから、今話のタイトルは
15番:「君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ 」(光孝天皇) からなのであろう。近日中に公式HPで解説がでるものと思われる。
「今日はいい天気~♪」このフレーズのアカペラ歌詞は小夜のオリジナルで、毎話で歌詞が変わりそうです(笑)。
主人公が異性からの好意に対して鈍感であるのはお決まりの設定ですね。逸樹委員長の頑張りはかなりハードルの高さが要求されそうです。
「古きもの」との戦いについては謎が多く、アバンでのモノローグが意味するものから序々に明かされていくものと思われる。小夜が圧倒的に強いわけでもなく、それなりに苦戦しながらも倒していることから、小夜に流れる血が完全に覚醒したわけではないのだろう。小夜の一日を描いた内容で、小夜をとりまくキャラ達の人柄について少し掘り下げられた感がある。スローペースな流れと、急展開の戦闘シーンとのギャップに置いてきぼり感もあるので、そのバランスと小夜以外のキャラ達が物語の根底にどう関わっていくのか楽しみではある。
<小夜に別ルート発生!>
求衛姉妹の的確な指摘と小夜の完全スルーぷりが素晴らしい(苦笑)。
時真君ルートが発生したのは確かですが、時真は小夜の傷がどうしてできたのか知っていた!? 未だ謎多き人物である。
タイトルが百人一首の一文からつけられていることから、今話のタイトルは
15番:「君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ 」(光孝天皇) からなのであろう。近日中に公式HPで解説がでるものと思われる。
作 画:10(求衛姉妹のドギトキキスシーン)
ストーリー:7(朝は文人さんパート・昼は学園パート・夜はお務めパートで定着)
アクション:6(唐突にうつる戦闘パートと戦う相手の正体が未だ不明)
萌 え:7(娘の歌に照れる更衣パパとパパ大好きっ娘の小夜のごきげん顔に)
「今日はいい天気~♪」このフレーズのアカペラ歌詞は小夜のオリジナルで、毎話で歌詞が変わりそうです(笑)。
主人公が異性からの好意に対して鈍感であるのはお決まりの設定ですね。逸樹委員長の頑張りはかなりハードルの高さが要求されそうです。
「古きもの」との戦いについては謎が多く、アバンでのモノローグが意味するものから序々に明かされていくものと思われる。小夜が圧倒的に強いわけでもなく、それなりに苦戦しながらも倒していることから、小夜に流れる血が完全に覚醒したわけではないのだろう。小夜の一日を描いた内容で、小夜をとりまくキャラ達の人柄について少し掘り下げられた感がある。スローペースな流れと、急展開の戦闘シーンとのギャップに置いてきぼり感もあるので、そのバランスと小夜以外のキャラ達が物語の根底にどう関わっていくのか楽しみではある。
<小夜に別ルート発生!>
求衛姉妹の的確な指摘と小夜の完全スルーぷりが素晴らしい(苦笑)。
時真君ルートが発生したのは確かですが、時真は小夜の傷がどうしてできたのか知っていた!? 未だ謎多き人物である。
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