ソードアート・オンライン第１０話感想～あなたは死なないわ…私が守るもの～

タイトル「紅の殺意」

タイトルは殺伐としてますが、クラディールはかませ犬以下でしたし、盛上がりはキリトとアスナのラブラブシーンに尽きます（笑）。もっとロマンチックなタイトルの方が良かったかも…。

ヒースクリフとのデュエル対決！
行ける伝説対二刀流の悪魔…前評判からキリトは散々な言われようですね（苦笑）。
初撃決着モードでの対戦……勝利条件の説明がないのが残念ですが、先に一撃を与えた方が勝ち？
攻撃を先にヒットさせたのはキリトでしたが、一定以上のダメージを与えないと勝利条件にはならないのでしょうね。
ヒースクリフの盾防御に盾攻撃、ラグナロクのクルセイダースキル（オートガード・シールドチャージ）のようでした。絶対防御が彼の持ち味のようですが、圧倒的強さでキリトに勝ったわけではなく、どれだけ凄いのかがよく伝わらなかったかな。キリトの攻撃が当る瞬間に起きた攻防のやりとりも説明がなくキリトが負けたわけですが、キリトの時間が止まった？　不可思議な力でヒースクリフが動いたようにも見えます。

ギルドに加わったキリトがギルドメンバーとパーティー狩り。やる気のないチーム構成です。
クラディールの毒入り水で動けなくなったわけですが、麻痺効果もあるのかな？
ラグナロクでは、毒状態になると動けますが、HPが序々に減っていきます。解毒薬を飲むか、魔法の解毒スキル、一定時間経つと治りますが、毒スキルはアサシン職の十八番なだけに暗殺向きですね。

ラグナロクでは、フレンド登録、もしくはギルド登録をしていれば、離れた相手とも会話ができますので、助けを呼ぶことができます。
マップ上でゴドフリーの反応が消えたことで、キリトの危機を察したアスナ。クラディールを串刺しにする連撃が爽快でした。

ともかく……結婚おめでとうございます♪



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