ガンダム00 #25「殺那」

【批評・感想】
失っていく命…予想はしていましたが、世界の闇はリボンズに受け継がれましたね。
4年後(A.D.2316)の世界、エンディングと共に流れるエピソードの急展開ぶりは伏線だらけでまいりました。第24話にて、手紙を出す相手にマリナの存在を忘れている殺那を指摘しましたが、しっかりメッセージを送っていましたね。SEEDラクス的存在になるであろうと予想したマリナでしたが、殺那の心を導く存在にはなっておりました。ガンダムでしか答えを出せない殺那にマリナが示す世界…そこは歪んだ世界などではないものと信じて、まずはアザディスタン王国をよき方向に導いて欲しいものである。

殺那VSアレハンドロ
ビームの応酬にガチンコ勝負。力VS力のぶつかり合いでしたね。前半早々にアレハンドロを撃破し、あっかけない黒幕かと思わせながらの再登場は黒幕らしいですが、彼も道化でしたね。

殺那VSグラハム
誰よりも熱いエースパイロットのグラハム。数々の名台詞と最後に衝撃の告白をした彼の功績は多大なものである。彼の活躍は二期に期待しておりました。登場するだけで死亡フラグがたつ最終話の悲劇…。ビリーといいコンビで死んでほしくない人だったのであるが…EDで仮面(?)の男となって登場したのは彼ですよね? 傷を隠した顔の素顔が気になります。  
「君の圧倒的な性能に私は心を奪われた。この気持ち…まさしく愛だ~ッ!!」(グラハム)
「愛!?」(殺那)
カップルの誕生の瞬間! 世の同人作家のネタになるであろう(笑)。

セルゲイ&ソーマVSアレルヤ&ハレルヤ
パイロット同士の絆を一番感じさせた戦いでした。
「中佐がいなくなったら、私は一人になってしまう」(ソーマ)
戦争の為に生まれた超兵である彼女が、戦闘を放棄して中佐の安否を優先するとは…人間らしい感情が表れている。彼女がここまで戦えたのはセルゲイの存在があったからであった。二人に父と娘のような絆を感じさせるシーンでした。

戦いの後の生き残った人たち…不幸少年の沙慈がどのように立ち直っていったかは語られなかったが、ルイスに託された夢をようやく叶えました。彼がガンダムを憎むあまり、歪んだ世界の人にならずにほっとしました。ルイスが沙慈に連絡をとらなかったのは、沙慈の重荷になることを懸念したルイスの決別を意味していたと思われる。
色々な謎…
生きていたティエリアが一緒にいる人物は…ルイス!? 
生きていたサーシェス。
敬礼する大佐の後ろにいるのは…パトリック・コーラサワー(!?)に似てる人?(笑)。
マリナの元を去るシーリン…もはや彼女を支える必要がなくなった!? 悲しみの顔で締めくくるマリナに一体何が…。
リボンズ率いる新組織…超能力を兼ね備えてそうな人物ばかり。彼が世界を裏で導くのか!?

「世界を変える機体…00ガンダム」(王)
物語ラストの台詞。ガンダム00の完成によって、物語の完結を示すとは…ネーナの存在がいかされていないが、続編では彼女が主人公!?

ED後に登場した第一世代の機体…ファースト・ガンダムファンへのたむけであろうか?
様々な伏線を残しつつ、統一された世界で次にガンダムマイスター達が遂行するミッションとは…。現段階では情報不足で各登場人物のエピソードがまとめきれませんが、殺那は死なずに生きていると信じております。

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