けいおん!! 第12話批評・解説

【タイトル】「夏フェス!」
作   画 :10(川と夜空の美しさはさすが京アニ)
ストーリー :10(これからもずっと一緒に……)
演   出 :10(これが夏フェス会場!)
軽 音 楽:10(ビッグイベントを堪能♪)
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【最初にさわ子先生の存在に気づいたのは憂!?】
唯の妄想中に現れていたさわ子先生。憂が澪の隣に移動しており、さわ子が憂の座っていた場所に座っている。
憂はさわ子が現れた際に自分の場所を譲ったのである。なぜさわ子が唯の家でミーティングをしていることを知っていたかは突っ込まないように(苦笑)。

【夏フェスと夏コミは紙一重?】
夏フェス経験者のさわ子が仕切る! 未体験者ばかりで行くと会場内でパニックになるのは必至! 
「ギラギラ燃える太陽。ムンムンした熱気。そして今かと獲物を待ち構える夏の虫たち。夏フェスに参戦する者はね、その全てと戦うの! 覚悟なさい!!」
「会場入り口、ここから先は戦場よ!」
★会場説明★
メインのファイヤーステージ。ここは約4万人収容できるメイン会場のひとつ=東館ですね。
裏メインといわれるサンダステージ。1万人収容できて、音楽シーンの最先端をいく、通好みのバンドが多く出演=西館ですね。さらに屋内ステージ(企業ブース)、小さめなステージ(コスプレ広場)と……あれ? どこか通じるものがある(笑)。

【夏(フェス)は女を変える!】
夏フェスモードのさわ子は先生という職から解放された音楽好きな一女性であった。
今だ進路を決めかねている唯と律や、軽音部の顧問として社会勉強をさせる為……ではなく1人で参加するのが寂しかったのが理由でもあたのだが、唯はプロの曲を通じて自分達のバンドには誰にも負けない魅力があることを感覚的であるが認識したことに、立ち止まっている現時点から前へ前進しようとする意志が感じられる。

【放課後ティータイムの次なる夢は夏フェスデビュー】
武道館ライブの次は夏フェスライブと、放課後ティータイムの野外ステージが現実に実現するかも!? 
アニサマへの出演もありそうですね。

【一言&重箱の隅つつき】
会場内での連絡方法であるが、現代では携帯電話という便利アイテムがあるものの山中で“圏外”になったりはしないのであろうか? そして何万人という参加者がいる中で電波が届くのか? コミケ会場でも似た経験はありますよね(笑)。

【原作との相違】
紬の一押しであった『焼きそば』がまさかの売り切れ! 原作では夢が叶っていた紬であったのだが、アニメ版では叶えられませんでした。
澪が買ったTシャツの絵柄は同じであるが、原作でのロゴは『PRAYING MANTIS』。イギリスのヘヴィメタルバンドであった。日本語の意味が「カマキリ」であるので、アニメでは『KAMA KIRI』と変更している。

【総評】
なんだろうこの既視感は(笑)。夏フェスを夏コミと置き換えて見るアニメファンはきっといるはず!
澪が会場で吹っ切れたドキドキ感は、同人誌即売会で吹っ切れた私を観ているようで(笑)。

原作回であり、ほぼ忠実に再現されたストーリーであった。そしてキャラクター達の感情表現をアニメで十二分に描いたことで、原作とアニメの魅力が詰まった傑作となったのである。ラストでの「これからもず~と、みんなでバンド出来たらいいねぇ」の台詞時に伝わる放課後ティータイムの一体感が感じられるのはアニメならでは。
澪の「ずっと、ずっとな」の台詞が追加されており、卒業して別々の進路に進んでも仲間の絆はずっと結ばれたままであるという余韻を残している。

余談であるが、私は卒業してからも当時の仲間らとサークル活動を通して同人誌創りをしているのであった。
念願のビッグサイトデビューを果し、誕生日席配置の夢も叶いました(笑)。夏フェスを夏コミと同じくらい夢中になれるイベントとして観ていたことで、唯達に感情移入しやすかったストーリーでもあった。
そして、今年の夏コミ3日目はサークル参加です(てへっ)。ジャンルは『けいおん』ではなく、『うたわれるもの』『魔法少女リリカルなのはViVid』になりますが、精一杯戦いたいと思います!


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