DOG DAYS 第11話感想~レオ様 私の歌を聞いてー!~

タイトル「夜空に花が舞うように」

作   画:5(マクロス演出のライブシーン)
ストーリー:7(大団円の後日談かと思いきや勇者帰還絡みで暗雲が漂う)
熱   血:7(ユキカゼ&ダルキアンがきっちり後始末)
萌   え:10(エクレールがデレた!!)


<“てんこ”(天孤?)の土地神ユキカゼと“倒魔”の剣聖のダルキアン!>
土地神であったユキカゼ。第9話の回想シーンで、母(土地神)を殺された子の姿がユキカゼであったことから、
ただのフロニャルド住人ではないことが示唆されていたのだが、真名を名乗ったことでようやく素性が明らかになった。これまで、509本の妖刀を封じてきたユキカゼ、危険な戦いの中に身をおいてきたユキカゼの戦史は、ミルヒ達の知るところではないのだろう。ユキカゼとダルキアンの2人の物語で「DOG DAYS ゼロ」のアナザーストーリーができれば、シリアスバトルモノの物語となることであろう。

前話で魔物退治がなされたことで、ユキカゼ&ダルキアンの存在理由があやふやになっていたのだが、彼女らの目的と強さをしっかりとフォローしている。その代わり勇者シンクの存在は、フロニャルドに訪れる危機を救うことではなく、ミルヒの願いを叶える以上の役目を負わしていない。ストーリーの中心となりえていない為、ミルヒ視点・レオ視点のストーリーとなっているように思える。

今話でようやくミルヒとレオの間にできていた壁が取り除かれ、レオの想いとミルヒの想いが通じ合い、互いに大切な存在であることを確認しあうことができた。勇者依存し気味のミルヒであったが、シンクに頼ることなく、自分の意思でレオと向き合い、これから先の道を見据えている。

今話でシンクと心通わせたのはエクレールであった。
シンクの存在を認め、感謝以上の感情を抱いたであろうエクレールのツンからデレっぷりへと変わる様が見所でもある。

<衝撃のミルヒライブシーン>
コンサートシーンアニメーションスタッフはアニメーション制作会社の「stシルバー」が担当。
「魔法少女リリカルなのはシリーズ」「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」の担当もしていることから、本作でも制作協力するのは確定事項であったものと思われる。作画の扱いも別次元となってしまったが、舞台上でのミルヒの動き、魔法文明による照明装置演出など、リズミカルな動きであった。DOG DAYSライブイベントでは堀江さんの熱唱と動きに期待されることになるだろう(笑)。
土地神の母の魂が無事天に還るシーンを取り入れたのだが、ユキカゼにより母の魂の救済説明がなされており、ミルヒがその事を気にして悔やんだ気持ちを引きずっていた心理描写がなかったことから、蛇足的な演出であった印象を受ける。舞台上のミルヒの表情が“驚き”だけであり、安堵と優しさを感じさせる描写がなかったことから、土地神の子がミルヒへ感謝の気持ちを贈ったものと理解し辛いように思える。

<リコッタが知った事実とは!?>
勇者帰還に関して何らかの情報を得たであろうリコッタが悲しみに暮れている。
次回タイトルの「4つの条件」に繋がることでろあうが、シンクとの別れが迫ったことを意味しており、各キャラクターの心情面を描いていくことだろう。
エクレールの初恋は失恋となってしまうのか? ミルヒは再びシンクを召喚できるのか?
障害はあってもハッピーエンドを予感させる作風ではあるが、次話も期待したい。


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