Fate/Zero 第16話感想 「栄誉の果て」~英雄なき戦い~

作    画:7(ケイネス組の絶望感が半端ない)
ストーリー:9(切嗣の理念と相容れないセイバーの確執がさらに…)
アクション:10(対照的だったセイバーVSランサーの戦いと切嗣の策略)
萌    え:4(ひるがえるセイバーのヒラヒラくらいしかないようなw)


タイトル表記のタイム-72:28:07
第15話終了タイム  -84:15:32

切嗣がソラウの居場所をつきとめ、舞弥が拉致に成功するまでのお膳立てが既に完了しており、超スピードでランサー陣営の最後を1話で描いた印象を受ける。
拉致したソラウから聞き出した情報で、ケイネスのアジトを突き止めたのだろうが、そのやりとりもカットされている。きっと切嗣の拷問方法は放送できない内容であったことが予想されるのは、後半のケイネスを貶める彼の所業を見たならば、ありうる事が容易に想像できるからだ。

ケイネスは聖杯を求めるマスターである前に、ソラウを愛する一人の人間でした。聖杯戦争に参加した理由が、魔術師としての経歴に「武功」という箔を付ける為であったのだが、ソラウと天秤にかけた時、ソラウを選んだ。聖杯よりも大切な存在だったのです。そんな事をして生き延びたとしても、ソラウはケイネスを軽蔑したでしょうが…ケイネスが聖杯戦争に敗れたのは、サーヴァントやパートナーとのコンビネーションが成り立たず、戦力を上手く利用できなかった。そして己の魔術に過信していたからかな。

そんなケイネスの弱さを見抜いた切嗣が万全の布石で勝利しました。
セイバーとランサーの死闘の最中、切嗣がケイネスを射殺するのは容易だったでしょうね。だが、ケイネスが死んでもランサーはすぐには消滅しない(キャスターだそうであったように)。セイバーがランサーとの一騎打ちに勝利すれば問題ないのでしょうが、その可能性よりも切嗣はより合理的で確実な手段をとったのですね。

切嗣とセイバーとの信頼度がなきに等しく、マスターの為に聖杯を勝ち取ることに疑問を抱くまでになってしまった…。セイバーの声を切嗣に届けるのはアイリしかいないんですね。
セイバーと分かり合えてたのがランサーであったことがいかにも皮肉である。


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