今年もいろいろありました

聖羅夢です。 2016年12月31日大晦日です。
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年内にやり残したことはまだあるのですが、新たな気持ちで新年を迎えたいと思います。 私的には今年の漢字は「鮮」になります。 「ViVid」の鮮やかという意味を込めました。 『魔法少女リリカルなのはViVid』の解説同人誌の発行や、『ViVid Strike!』のアニメで盛り上がったのが印象的です。年末のサプライズとしまして懸賞プレゼントが届きました♪
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二人の笑顔に癒された一年でした。藤真先生に感謝です。 来年はどんな年になるのか楽しみです。

コンプエース2017年2月号~コミケ情報を見逃すな~

サイネリアの聖羅夢です。 2016年をあと数日です。年内最後の発売となった2月号が12月26日に発売されました。
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表紙は『東方鈴奈庵』です。
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年末恒例の来年度カレンダーの付録がないのが悔やまれますが、来年もコンプエースを楽しみにしています。 さて、いよいよ明日から開催されます「コミックマーケット91」。企業ブース情報が掲載されております。 『NANOHA×ViVid Strike!』ではレアグッズの数々が販売されます。再び「なのは完売!」の叫びを聞くことになるかもしれませんね。
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参加者は寒さ対策も万全にして挑みましょう!
魔法少女リリカルなのはViVid第92話「未来への花道」 ヴィヴィオ対ミウラの試合が終了してからのお話。子供組だけでなく大人組のエピソードに注目です。
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八神道場を卒業するミウラへの思い……ミウラのその後は『ViVid Strike!』を見た方は知っていますよね。こうしてナカジマジム所属の選手として活躍していくことになるのでした。
コンプエース2017年2月号の情報は藤真拓哉先生のブログにもありますので是非チェックしてください。 http://www.fujimatakuya.com/blog/2016/12/2-0151.html
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コンプエース 2017年2月号
KADOKAWA
2016-12-26

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ViVid Strike! 第12話「繋いだ手の中に」感想・考察

~涙で目を腐らせないで素直な目で見たら、世界はこんなに綺麗で鮮やかなんだって~ 鮮やかな(ViVid)は、作品タイトルの意味にも含まれていますので、このセリフは、とても重要なものだと確信しました。リンネが辛いめにあっていたこれまでの人生が、フーカとの試合で未来に向き合うことができた時に気付いたことなんですね。このあとの台詞は大胆な告白があったりするのですが(笑)。まさに、今話のリンネは“可愛い”に尽きる!
作    画:10(フーカとリンネの最高の笑顔に) ストーリー:10(きれいにまとめた) 友    情:10(ありがとうフーちゃん) 強    さ:10(身体や技だけではない心の強さに)
総作画監督:新垣一成 作画監督:平田賢一 飯嶋友里恵 柴田志朗 寺尾憲治 土屋祐太 小菅和久 河本美代子 坂田理 絵コンテ:佐藤清光 演出:佐藤清光 きれいにまとめた最終話であった。フーカとリンネの友情だけでなく、ジルとリンネ、ジルとノーヴェとの関係、今シリーズで関わったキャラクター達との関わりまで描いており、シリーズを締めくくる最終話としては満足のいく内容であった。 最終話で絵コンテと演出を担当された佐藤清光氏とはどんな人物なのか?  今シリーズではこれまで担当された回はなく、最終話のみの起用であった。それだけに監督から信頼された人物であることが分かる。 佐藤氏が携わってきた作品は多々あり、原画、演出、絵コンテ、作画監督等を担当している。 検索したところ最初の作品は1998年の「サイレントメビウス」で制作進行を担当していた。その後、毎年アニメ作品に携わっており、2016年の『ViVid Strike! 』に至っている。経歴18年のベテランであった。 最終話まで佐藤氏を温存して制作した関係スタッフの人脈力にも評価したい。 【OPなし】 アバンパートはなく、OPなしのスタートであった。最終話ではよく見られる演出であるが、ストーリー終盤でOP曲が流れ盛り上がりと興奮を高める狙いがあったと思われる。 【ジークリンデとのトレーニングから推測するアインハルトの成長】 『魔法少女リリカルなのはViVid』にて、初対戦となった「インターミドル・チャンピオンシップ」ではアインハルトの完敗。ジークリンデは、アインハルトの覇王断空拳を受けるがノーダメージで完璧に防御してみせた。 今回のスパーリングでは、覇王断空拳の衝撃に耐えきれずに後退させられている。威力がアップしているのだ。もっとも、上級選手でも覇王断空拳を受ければ相当なダメージを負うことから、防御しているジークリンデの実力の高さが伺える。 【アイキャッチ】 アインハルトとヴィヴィオ+クリスとティオ&フーカとリンネ 新旧主人公達を登場させている。これまで秋の季節を感じさせるイラストが多かったのだが、皆水着である。 温水プールか海水浴かは不明だが、皆で仲良くしていることが伝わる。 【まさかのライラ選手のその後】 ただのサブキャラで終わらさない! 涙でリングを去った選手達が笑顔でいられる現状に安堵させられた。 【まさかの社長まで登場!】 フーカを首にした社長だが、フーカを心配していたという親切設定でフォロー。 【繋いだ手の中に】 フーカとリンネの繋いだ手から幸せを感じさせる。手の温もりからは幸せ感が溢れ出ていた。 【決勝戦の結果は……】 記念写真から視聴者が判断する演出が憎い! フーカにはリンネの応援付きでさらにパワーアップ! アインハルトの覇王流を伝授されたフーカはアインハルトの手の内を知っており、なおかつヴィヴィオやリオ、ミウラの技を吸収したフーカがどれだけ強いのか想像がつかない……。アインハルトへの感謝を拳にのせて撃つフーカ。新たになのは流本気の対話法を身に着けた魔法少女が誕生しましたね(笑)。 【エピローグ】エンドカードイラストはフーカとリンネ:藤真拓哉 リンネ「え~と、その、フーちゃん」 フーカ「あぁ~ダメじゃ、わしも言葉が出てこん」 ヴィヴィオ「そういう時は!」 アインハルト「私達の戦いはこれからだ! です!」 フーカ&リンネ「えぇ~!!」 ※遊び心満載のエンドに拍手! 素晴らしい作品でした!!

ViVid Strike! 第11話「撃ち抜く一撃(ストライク)」感想・考察

リンネがようやく過去の呪縛を解いて、未来に進む道筋をみつけることができた試合であった。 お互いに“撃ち抜く一撃”を放っており、フーカとリンネの強い思いを知ることができる。
作    画:8(リンネの笑顔に) ストーリー:9(お互いの気持ちを確かめ合ったバトル) 友    情:10(わしが守っちゃる!) 強    さ:10(技術、身体を超える思いの強さ)
総作画監督:橋本貴吉 作画監督:服部益美 金子俊太朗 服部賢知 宮下雄次 絵コンテ:のりみそのみ 西村純二 演出:高林久弥 【試合演出】 試合中にリンネやジルの過去の回想を織り交ぜたのは、気持ちの揺れ動きを表現するための演出でもあった。 フーカとの試合は、これまでとの試合とは違うものであることを印象付けている リンネが求めた強さは、過去の自分を許すために自分が背負う罰を自分自身で断罪するための強さであったのではないだろうか。だから自分が強いことを証明するまではリンネの時間は止まったままだった。 【ジルの反省】 二人の試合を見て、リンネの心と向き合う特訓をおろそかにしていたことを後悔する。 リンネの才能に自分が果たせなかった夢を託したかった。フーカが試合で勝てる強さだけを鍛えあげたのである。リンネが心を閉ざしたままなのは自分にも責任があると非を認めたのだ。 【アイキャッチ】 <フーカとリンネ> 仲良しだった孤児院時代の二人であろう。共に笑顔でいられるのはお互いの存在があってのことなのかもしれない。
【ヴィヴィオの名言】 「気持ちがすれ違って、それで殴り合うのは辛いですけど、夢中になっている競技で全力で競い合うなら、それはすごく楽しいことですから」 今から一年前にはこんなことがありましたね。『魔法少女リリカルなのはViVid』第91話「決着の瞬間」より
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ミウラとの試合も楽しい時間です。 今回のフーカ対リンネの試合はただの殴り合いじゃないんです! フーカとリンネにとって別れてから今までの時間を埋めるくらいとても濃密な時間を今、この試合で共にすごしているんです!!
【フーカの気持ちと自分の気持ちに気付いたリンネ】 フーカの大好きな気持ちと格闘競技が好きであったこと、これから先の未来で自分を変えていくことができる希望を見出した。 祖父の笑顔は、リンネが笑顔になることを祝福しているようにも思える。 【リンネの一撃に耐えたフーカ】 リンネの瞳が昔に戻った時に放った一撃は、綺麗で純粋な気持ち(フーカや両親、コーチらへの感謝)が籠った拳であったと思慮する。 クリーンヒットで大ダメージの一撃であったのだが、フーカが感じたのは痛みではなく、昔のリンネに戻ったことへの喜びではないだろうか。だからこそ、リンネへの大好きな気持ちを込めた覇王断空拳を打てたのである。 【次回予告】エンドカードイラストはリンネ・ベルリネッタ:藤真拓哉 #12「繋いだ手の中に」 フーカ「とっくん……とっくん……」 リンネ「フーちゃん!? 誰がこんな…」 アインハルト「会長~!」 ノーヴェ「お前にも責任があるんだろっ!」 ジル「特訓は、用法・用量を守って行いましょう」 リンネ「来週もお願いします」
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ViVid Strike! 第10話「雨」感想・考察

拳を交えながらフーカの本心とリンネの本音がぶつかり合う。 『ViVid Strike!』で描こうとしたフーカとリンネの物語、目指した強さ、そして大切なものを取り戻すための戦いがはじまる。二人の語りは物語の核心に触れるものであり、二人の出会い、別れ、再会、決別を経て今に至る二人の決着とストーリーが進んでいる。この試合の後にある未来の道がどうなるのか、二人は答えを出そうとしているのだ。 タイトルの「雨」は、試合途中で降り始めた「雨」。フーカとリンネが流した「涙」。 さらに「暗い過去」や「道を見失ったリンネ」を抽象的な意味で捉えることができる。
作    画:7(顔パンしながら熱く拳で語り合う姿) ストーリー:9(フーカとリンネのこれまでとこれから) 友    情:10(お互いの心が触れ合っていく) 強    さ:10(出会った人達の技がフーカをさらに強くする)
総作画監督:新垣一成 作画監督:飯嶋友里恵 平田賢一 河本美代子、土屋雄太 のりみそのみ 森本由布希 飯塚葉子        木下由美子 鞠野貴英 宇都木勇 坂田理 金子俊太朗 絵コンテ:のりみそのみ 西村純二 演出:のりみそのみ フーカが競技格闘初心者にもかかわらず、短期間の特訓でウィンターカップ決勝戦まで勝ち残った理由が主人公補正ではないことが理解できる一話でもあった。今話でのフーカの戦術は初披露であったことから、大会試合では覇王流武術の技をメインとしたKO勝利であったと推測する。 【古流武術と近代格闘技の混合格闘スタイル】 アインハルトから教わった覇王流 コロナから覚えたストライクアーツの基本 リオが使った春光拳 ミウラの蹴り技 ヴィヴィオ直伝のカウンター これらを使いこなす格闘センスをフーカは持ち合わせていたのだ。 【神撃の領域に踏み込んだフーカ】 “神撃”については、『魔法少女リリカルなのはViVid』ルーフェン編で解説されている。
第79話「二つの道」より
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ミウラの「抜剣」やアインハルトの「断空」の技にその資質があると評価されていた。
フーカの“ギフト”である硬拳がその技に加わることになるであろう。 【アイキャッチ】 <フーカ> トレーニング中のフーカ。今日も元気に頑張ります! 【笑顔にさせたのは…】 孤児院にいた頃フーカには笑顔がなかった。不幸な境遇の中にいる自分に楽しい事は何一つなかったからだ。 だが、そんなフーカを笑顔にさせたのがリンネであった。 祖父の死をきっかけにして世界中で一番自分が嫌いなったリンネ。どうしていいのか分からず、後悔と自身を許せない気持ちで満ち溢れている。解決方法がわからないまま苦しみ続けることも自分への罪滅ぼしと受け入れているのではないだろうか。“自分を許せるのは誰よりも強くなった時”。その自分に言い聞かせている。自分で自分の殻を作り、本心を隠している印象を受ける。 【リンネと共に歩みたい】 リンネもフーカを大切な幼馴染みであると思っている。辛い時にそばにいてくれたフーカから元気をもらっていた孤児院時代のリンネは”笑顔”であった。リンネを笑顔にするのはフーカしかいないであろう。 フーカの気持ちを受け入れようとしないリンネは、また一人になろうとしているが、フーカはリンネの手を繋いで見失った道を一緒に歩いていこうとしているのではないだろうか。 【次回予告】エンドカードイラストはフーカ・レヴェントン:藤真拓哉 #11「撃ち抜く一撃」 フーカ「わしは負けん!」 アインハルト「そうですフーカ!」 ノーヴェ「特訓を思い出せ!」 フーカ「と……く…ん(ガタ ガタ ガタ)」 アインハルト&ノーヴェ「フ、フーカ~!」 フーカ「来週もよろしく! 押忍!」
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ViVid Strike! 第9話「再会」感想・考察

リンネが競技を続ける意味を失った。引き籠りのリンネに再び闘志を付けたのは……アインハルト! アインハルトは、リンネが手に入れようとしたものが何であったかを知っていた。チャンピオンの自分と試合をして勝利することがリンネの目標であったのだから、ウインターカップでその目標を実現することが叶わなくなった今、自分たちで舞台を用意すればいいと結論を出したのであろう。
作    画:6(懐かしいキャラが続々登場!) ストーリー:6(ウィンターカップでのフーカの試合内容は割愛!!) 友    情:10(フーカがリンネの根性を叩き直す!) 強    さ:8(フーカがどんでもなく強くなっている!)
総作画監督:橋本貴吉 作画監督:飯嶋友里恵 平田賢一 宇部木勇 絵コンテ・演出:菱川直樹 タイトルの「再会」を意味するのは、フーカとリンネの再会であった。 ウインターカップからホテルアルピーノに舞台を移して残り3話を費やし、最終話のラストをウィンターカップ決勝戦のゴングで締める……のではないだろうか。 【リンネとヴィクトーリア】 同じフロンティアジムに所属しておりお互い面識はある。リンネの両親がヴィクトーリアを信頼していたことから、頼れるお母……お姉さんとして接している様子である。 【敗北と虚しさ】 敗戦した者が誰しも味わうのが悔しさであろう。リンネが敗北して感じたのは、自分が強くなるために鍛えて試合に勝つ。その先にある道が見えなくなったことであった。目標を失い、強くなることの意味さえも見失った。競技を辞めても自分が何をしていいのか分からない。だから前へ踏み出すことを止めている。そんな印象を受けた。 【アイチャッチ】 <リオ> 笑顔のリオ。これまで秋のイメージが多かったイラストでしたが、夏服のような涼しげなイメージがする衣装で登場している。 【チャンピオンの貫禄】 まさに威風堂々とした態度であった。フーカを巻き込んでリンネを引っ張り出す強引な提案でしたが、フーカがリンネに勝てるくらいに鍛えられていることを確信している。だからこその自信であったと推測する。
【ホテルアルピーノ】 初めて登場したのは『魔法少女リリカルなのはViVid』第8話「ブランニュー・ハート」でした。
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この時はルーテシアの陽気さに驚かせられましたね。
【フーカとリンネの特訓】 リンネ対策のフーカの特訓がどのようなものだったのかは……カット。リンネもジルからどんなアドバイスをもらって試合に臨んだのか省略されており、再会と同時に試合開始となった。 <フーカVSリンネ> 【フーカの実力は……】 試合前に互いに語ることない。語るのは拳を交えてから! リンネの先制攻撃を避けずに受けて防御したフーカ。防御の上からでもダメージを与えるリンネの強打は回避するのがベストなのだが……腕が下がったフーカに蹴り、パンチ、投げと連撃をあたえる。だが、フーカにしてみれば大きなダメージではなかったようである。リンネのように打たれ強い身体に鍛えられているのだ。さらに覇王流断空拳を使いこなせるようになったことで、一撃の打撃力はリンネを上回っていると推測する。 【次回予告】エンドカードイラストはコロナ・ティミル:藤真拓哉 #10「雨」 アインハルト「頂点とは全てを受け止める者」 フーカ「ハ、ハルさーん!」 ノーヴェ「けじめは付けないとな」 ミカヤ「程々にね、ナカジマちゃん」 コロナ「来週もよろしくです」
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ViVid Strike! 第8話「勝者と敗者」感想・考察

タイトルから今話で決着がつくことが予想されたヴィヴィオ対リンネの試合。 どちらが勝者でどちらが敗者となるのか? OPからフーカとリンネの対決が決定事項であるという先入観があると、リンネとの決着はヴィヴィオがフーカに託して想いを引き継ぐことになると予想してしまうであろう。リンネが勝ちにこだわる概念をフーカが払拭するためにも、フーカが精神的により強くなる為の試合という位置づけであった……という結末を予想した方が多かったのではないだろうか。
作    画:9(名勝負となったヴィヴィオ対リンネ) ストーリー:10(この展開を切望していたファンは多いはず!) 友    情:10(皆に愛されてきたヴィヴィオだから今がある!) 強    さ:10(対照的だったリンネの強さとヴィヴィオの強さ)
総作画監督:新垣一成 作画監督:宮地聡子 大塚あきら 大西秀明 中西和也 服部憲知、坂田理 飯塚葉子 保村成 河本美代子 石井ゆりこ 土屋祐太 飯野まこと 絵コンテ:飯野まこと 演出:吉田俊司 ※作画監督の人数の多さから、二人の試合に力を入れていることが分かる。 【リンネの戦術】 セコンドのアドバイス通りガードを固めたリンネ。ヴィヴィオのスピードでは避けるのは困難。だが打撃力が低いことから、耐えながら反撃することが狙いであった。 【ポイントリードのヴィヴィオ】 動きを止めないフットワークでヒットアンドウェイ、さらにカウンター。リンネの防御が崩れた隙を逃さない正確な打撃ができている。 【アイチャッチ】 <コロナ> 花びらが舞う中で笑顔のコロナ。とても嬉しい事があったものと思われる。 <残り一分の名勝負>
【リンネの勝機】 負傷して威力が落ちたヴィヴィオの打撃から、リンネは被弾覚悟で強引に詰め寄り強打を放つ戦術をとる。 かつてアインハルトもヴィヴィオとの試合ではこの戦術で挑んでいる。(『魔法少女リリカルなのはViVid』第58話「四度目」より)
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ヴィヴィオの打撃を浴びてもKOはしない。打ち合うスタイルでガードの上からでもダメージを与える強打でKOすること。ポイントでリードされている以上、ヴィヴィオに勝つにはKO勝利しかないと判断したと思われる。
【今、私にできること】 ヴィヴィオは練習や特訓で磨いてきた技を出し切ろうとした。それは努力で積み上げた技術であった。ジルコーチは努力ではリンネの才能には及ばないと言及しているが、ノーヴェはヴィヴィオの素質を育て伸ばしていくことを重視した。ヴィヴィオは自分のストライクアーツを誇りにしていることだろう。 【耐えれなかったリンネ】 打たれ強いタフさを身に着けたリンネ。 それでも失神したのは、顔面をめった打ちされたことで、頭が揺らされ脳にショックを受けたからである。数回なら耐えれたリンネだが、10連打全てを急所に当てられるとは想定していなかったであろう。 【失ったもの】 弱者ではなく強者であることがリンネの選手としての存在意義であった。しかし、試合に敗北したことでリンネは敗者となり、自分が弱者であると認めざるを得なくなった。“強くならなきゃ全てを失う”という思考のリンネであることから、此度の敗北は明日への新たな一歩ではなく、前へ進めなくなるのではないだろうか。 【次回予告】エンドカードイラストはリオ・ウェズリー:藤真拓哉 #09「再会」 エルス「あなたはほんといつもいつも!!」 ハリー「へっへへへへへ♪」 ヴィクトーリア「もう少しは落ち着きなさいな!」 ハリー&エルス「はーいお母さーん」 ヴィクトーリア「誰がですかっー!」 リオ「また来週!」 <余談> 【ヴィヴィオのエリート公務員の親】 2人とも顔が見えない光演出に、「あーっ!」と叫んだ視聴者は多かったはず……。 これは、その、あの……ごにょごにょ…といった事情があると思われる(苦笑)。 ヴィヴィオを入院を知ったママ達は、勤務中でも早退届を出して駆けつけてくるだろう。 ともあれ、ヴィヴィオナイスファイト! おめでとう!! 
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ViVid Strike! 第7話「高町ヴィヴィオ」感想・考察

本話は高町ヴィヴィオがノーヴェと共に歩んできたストライクアーツの道がテーマであった。 ノーヴェと二人だけのストライクアーツ指導にコロナが加わり、さらにリオ、そしてアインハルトとの運命的な出会いを経て共に競技選手として歩み出したヴィヴィオの成長が今ここにあるのだ。今に至るまでの物語は、「魔法少女リリカルなのはViVid」で描かれているので是非とも確認してもらいたい。
作    画:7(熱き戦いを見せてくれる少女達) ストーリー:7(競技選手として成長したヴィヴィオが挑む試合) 友    情:10(チームとしても成長したヴィヴィオ達) 強    さ:10(改めてアインハルトの強さが示される)
総作画監督:橋本貴吉 作画監督:北川和樹 中川淳 久保山陽子 石田啓一 服部憲治 武藤信宏 長澤翔子 津熊健徳         吉岡佳宏 滝川和男 島崎望 絵コンテ:太田雅三 演出:佐藤和磨 変身シーン 原画:大森英敏  井上和彦 作画監督が多い!  今話ではアインハルトとヴィヴィオの変身シーン完全版と新たにジャニス選手の変身シーンが描かれた。   【リンネの反省点】 ミウラを強者と認めており、僅差での勝利であったと評した。ミウラの強打に耐え続けたリンネだが、「抜剣 飛燕」は受け止めることは出来ないと判断して、禁じ手にした“掴み”で勝利をとりにいった心中を明かしている。 ミウラのスタイルに合わせて完全勝利を狙ったが叶わなかったのだ。リンネが悔しがっているのはその表れてである。 【治療士イクス】 イクスが治療士としての道を選択した経緯は「魔法少女リリカルなのはViVid」でもまだ描かれていない。 自身の能力を命を救うことに使おうと考えたのは、ヴィヴィオやスバルに出会ったことが影響したのかもしれない。 【敗者の涙】 ミウラもまた負けた悔しさを感じた一人でした。皆の前では笑顔でいても、試合に負けたという結果を受け止めると悔しいと思うのは当たり前。自分の弱音を見られたくなかったのですね。だから一人になった時に涙を流したのである。 【アインハルトVSジャニス】 巨漢の超重量選手が相手! その重量と持ち味のパワーは、アインハルト! だがしかしっ! 変身バンクの質からアインハルトとの差は歴然であった。 掌打を受け止めての防御ではなく、受け流してのみぞおちへの肘打ち。しかも直打のあと肘に力を溜めてさらにダメージが拡散した描写がなされている。この打撃で呼吸困難となる程の威力があったと思われるが、さらに延髄斬りで対戦相手を気絶させている。リンネに勝るとも劣らない徹底した攻撃スタイルであり、華麗なフィニッシュで試合を決めるところに王者の風格がある。
【ヴィヴィオのスタイル】 格闘武術に向いていないヴィヴィオが、ストライクアーツでの打撃格闘家を目指す理由が『魔法少女リリカルなのはViVid』第80話「領域」で語られている。ヴィヴィオとノーヴェの師弟愛が垣間見える。
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【アイチャッチ】 <ヴィヴィオとクリス> 笑顔のヴィヴィオ。愛らしい仕草である。 【ヴィヴィオVSリンネの勝者予想】 ハリーとエルスはヴィヴィオの勝利を予想したが、ヴィクトーリアの予想は……本話では語られていない。おそらく次話で語るものと思われる。ハリーがKO勝利と予想したのは、カウンターヒットのアクセルスマッシュでリンネが脳震盪を起こしてダウンする勝利を予想したものと思われる。エルスの判定勝ち予想は、前回の二人の対戦と同じような試合運びをすると予想したものと思われる。
【シャンテの指摘】 『魔法少女リリカルなのはViVid』第19話「アスティオン」にて
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格闘型に向いていないヴィヴィオを心配したシャンテなのであった。
【柔能く剛を制した第1ラウンド】 フリッカージャブで間合いを制してのヒット。 距離を詰められてもリンネの攻撃を避けてからのカウンターヒット。 リンネの強打は魔力を防御に集中させるセイクリッド・ディフェンダーで対処。 顔面へのヒットで蓄積されたダメージによってリンネは軽い目眩を起こしたのだろう。ダウンしてしまったのはその為である。 まずはヴィヴィオ優勢の立ち上がりであった。 【勝者は……】 リンネにタフさからヴィヴィオがKO勝利することは厳しいだろう。判定勝ちでの勝利しかなさそうだが、リンネの執念がヴィヴィオの技術を凌駕する展開になる可能性もある。次話で決着がつくのは確実だ。試合を通して二人に通じるものが芽生えることに期待する。 【次回予告】エンドカードイラストはリンネ・ベルリネッタ:藤真拓哉 #08「勝者と敗者」 ヴィヴィオ「リンネさん、昔のアインハルトさんを思い出すんですよね~」 フーカ「そんな! ハルさんの方が強いし格好いいし、スタイルは…リンネの方がいいかも」 アインハルト「フーカ!!」 リンネ「来週も圧倒します」
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ViVid Strike! 第6話「ウインターカップ」感想・考察

リンネの挑戦を受けて臨んだ試合が開幕した。フーカが競技選手として強く成長したことを示すと共に、ライバルであるリンネの強さも描いている。そして、大会で優勝を目指す選手達の想いを盛り込み、ナカジマジムVSリンネの対決姿勢を強く印象付ける展開であった。 そして、今話のメイン試合となったのがミウラ対リンネの試合である。
作    画:7(試合でのバトルシーンや表情に力をいれていることが分かる) ストーリー:8(フーカと当たるまで負ける気がしないリンネ) 友    情:10(ミウラのチームメイトへの想いがたくさん詰め込まれている) 強    さ:10(有名選手程異名が付く!)
総作画監督:坂田理 新垣一成 作画監督:小畑賢 桐谷真咲 服部益美 小林優子 絵コンテ:西村純二 演出:稲村綾隆 変身シーン 原画:中西和也   【ミウラの実家】 『魔法少女リリカルなのはViVid』第77話「道の在処」では、“山の中の”小さなレストランを両親が経営していると説明しているのだが、今話では、“海辺の”人気店であると説明されている。一年後、新たに海辺で『リストランテ リナルディ』をオープンしたのかもしれない。
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【ヴィヴィオとミウラのライバル対決】 現在、コンプエース連載中の『魔法少女リリカルなのはViVid』では、ヴィヴィオ対ミウラのリベンジマッチが行われている最中である。ミウラがヴィヴィオのことを一年前から尊敬し続けていることが分かる。 【アイチャッチ】 <ミウラ> トレーニングにウェアーを着てやる気十分といった意気込みを感じる。 【雷帝ヴィクトーリア!】 DSAA U19総合魔法戦競技選手会長! フロンティアジムに所属していおり、リンネとジルと同門になる。OPでジルと二人でいたのは同じジムに所属していることで納得がいく。 ワールドランク3位……1位はやはりジークリンデか!? 2位はまさかハリー? それとも…… 【イクスヴェリア】 『魔法少女リリカルなのはViVid』第90話「叶えたい事」にて完全に目覚めたイクス。古代ベルカ王族の直系の血筋であり、「冥王」の異名を持っていたのだが、今では聖王教会の治療士として活動している。 ナカジマジムのサポーターでもあり、ヴィヴィオ達の応援を続けている様子である。 【神眼のカウンターヒッター】 ヴィヴィオの異名であるが、“神眼”については、『魔法少女リリカルなのはViVid』ルーフェン編にて、レイ総師範から極限の見切りと必中の一撃を生む「神眼」がヴィヴィオの武器となることをアドバイスされていた。 【ヴィヴィオ対アディール】 ヴィヴィオの「フリッカージャブ」は、『魔法少女リリカルなのはViVid』での対ミウラリベンジ戦で初披露された技である。ミウラはこの技の軌道が分からずに被弾覚悟で間合いを詰める戦法に出ていた。 アディールは防御で固めて反撃に出る戦法に出たが、ヴィヴィオのカウンター「アクセルスマッシュ」の餌食となるのだった。 この試合、ヴィヴィオは一度も攻撃を受けていない。すべて見切り避けていたのである。相手の攻撃を受けない戦いを見事にやってのけた試合であった。 フーカの試合は、解説者の通りの試合運び。瞬時にやってのけたのは、毎日の基本トレーニングの積み重ねがあったからであろう。
【ミウラvsリンネ】 ミウラの「とどく距離まで近づいて斬り伏せる」……この戦法を徹底的に教えたのはシグナムであった。 試合経験の少ないミウラの初歩の試合スタイルだったが、今でも基本戦術として生かされているようだ。 ミウラの打撃力はかなり高い。ハイキックを腕で防御したリンネだが、打撃力は防げずダメージを受けている。 そんなミウラの攻撃を何発もリンネは受けたのである……。だが、ダウンはしてもKOはしなかった。 リンネがパワートレーニングで鍛え続けてきたのは、筋肉の鎧を身に着けるためであったのだ。 防がれた抜剣……ヴィヴィオは魔力を集中させ攻撃を弾く見切りの防御法で防いだことがある。 リンネは腕で受け止めた。ダメージは通っていても耐えれる程の身体強化を成し遂げていたのだ。
【掴んだ(?)リンネ】 根性で力を振り絞ったミウラの「抜剣飛燕」に対し、受けずにパンチを当てにいったリンネ。その際、ミウラの防護服を掴んでいる。掴み技となるのかどうかは判断が分かれるが、掴みなしで打撃だけで倒すと宣言していたにも関わらず、試合に勝つには掴まざるをえなかった。ミウラの強さがそうさせたと思いたいが、リンネには到底及ばなかった結果となってしまった。リンネのパンチ力はミウラを骨折させる程の威力であり、全力を出すと人体破壊をし兼ねない程の凶器となることが分かる。 【次回予告】エンドカードイラストはフーカ・レヴェントン:藤真拓哉 #07「高町ヴィヴィオ」 ミウラ「はい、召し上がれ」 フーカ「いただきます!」 ノーヴェ「おかわりもあるぞ」 フーカ「押忍!」 ミウラ「フードファイターフーカ」 ノーヴェ「次回もお楽しみに」 フーカ「違いますよ! 違いますからね!!」 ~サイネリアの同人誌よりミウラのイラストを掲載~
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ViVid Strike! 第5話「ウラカン」感想・考察

前話直後のリンネがどうなったか? あれだけの騒ぎを起こしたのである、警察が介入する暴力事件となるのは必然であった。リンネのさらなる追い打ちと逆境を超えて今に至るまでの経緯が明かされる。 今話のテーマは、リンネの過去を知ったフーカがリンネとどう向き合おうとするのか? フーカの決意を描いた一話であった。 タイトルの「ウラカン」の登場はBパート。フーカの相棒の誕生である。第5話では「ウラカン」だけでなく、クロ、ミカヤ、ハリー、エルス、シャンテといった初登場組の出番や、シリーズ中にテコ入れで起用される“お風呂シーン”もある。Aパートがリンネの暗い過去なだけに、陽気さ癒し要素を詰め込んだBパートとで調和を図ろうとしたのではないだろうか。
作    画:7(集う仲間達やミカヤとフーカの変身シーンと見所満載) ストーリー:7(過去のリンネの心情と現在のフーカの心情を対比させて未来に繋げている) 友    情:10(協力するためにナカジマジムに集うViVidキャラ) 強    さ:9(フーカの成長が垣間見れる)
総作画監督:橋本貴吉 作画監督:興石明、佐野陽子、福島豊明 絵コンテ:まついひとゆき 演出:浅見松雄 <変身シーン> 中西和也 【サラって3人の中のどの子?】 リンネが相手の精神にトドメの一撃を与える一言!  ……兄さんの崩れゆく表情から自暴自棄になっていく様子が分かる。 リンネは本当に知らなかったので誰の子のことなのか気になっただけであるのだが、相手には強烈なショックを与えてしまったようである。 【アイチャッチ】 <ジル> おっとりとした表情で視線の先にあるものに興味を示している。リンネを見ているのだろうか? 【フーカの決意】 リンネとの話し合いは殴り終わってから考える……これもなのは流か! 【クロ登場!】 アインハルトとはご先祖繋がりの腐れ縁。 『魔法少女リリカルなのはViVid』無限書庫編でこのことが描かれている。かつては復讐を果たすためにヴィヴィオやアインハルトを狙っていたが……誤解が解けて今ではすっかり仲良しに♪ 【ウラカンの製作】 作中に名前はでなかったが、アインハルトのティオと同型であることから八神家メンバーが製作したものと思われる。また、八神はやてのお抱え民間協力者の一人でもあるクロが届けにきたのもその為であろう。 “ウラカン”で検索すると、『イタリアのスポーツカー』『スペインの闘牛』の名前でヒットする。 車名から付けるのがお約束なのと、フーカのファイトスタイルに闘牛のような勢いのある意味をこめて誕生した名前であると思慮する。
【ミカヤ登場!】 ナカジマジム顧問取締役に就任! この伏線は『魔法少女リリカルなのはVivid』第84話にありました。
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【ハリー&エルス登場!】 ライバル同士の二人が揃って登場。口喧嘩や言い合いをしながらナカジマジムに到着したのだろうか? 【ウーラのお披露目】 今話のEDにも登場している。担当の声優については???で表示されており、明らかにされていない。 これは何かの伏線か!? 【シャンテ登場!】 ヴィヴィオのことを陛下……と呼びそうになりヴィヴィオっちと言い直している。ヴィヴィオと聖王との関係については公にしないように努めている様子である。 【成長しているフーカ】 フーカのパンチ力とスタミナがレベルアップしている。アインハルトとのトレーニングにバテずについてこられており、でサンドバックの衝撃音が同じになっている。日々のトレーニングの成果がでている証拠である。
【フーカvsミカヤ】 ミカヤは腰を低くした姿勢で抜刀したが、これはインターミドルでミウラと対戦した時に使用した天瞳流抜刀居合「月輪」と同じ構えであった(魔法少女リリカルなのはViVid 第24話「抜刀居合」より)
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フーカは防衛本能でミカヤの太刀筋を読み、この一撃を左腕でガードしたのである。そして耐え切った。これは、ウーラが防御に集中して威力を抑えたものと推測する。 フーカは経験を積めば積むほど成長していく発展途上型の格闘家ではないだろうか。
【次回予告】エンドカードイラストはミウラ・リナルディ:藤真拓哉 #06「ウインター・カップ」 ティオ「にゃあぁぁ!」 ウーラ「にゃっ!」 クロ「ティオ、意外と先輩気質」 アインハルト「いいことです」 フーカ&ミカヤ「戯れているようにしか見えない」 ミウラ「また来週、ですね!」 ティオ「にゃあぁぁ」 ウーラ「にゃっ」 ティオとウーラが仲良し♪ 自信満々なティオの表情から、ウーラになんでも相談にのるよ…と話しているのだろうか? 
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ViVid Strike! 第4話「リンネ・ベルリネッタ」感想・考察

リンネの過去が明らかになる。リンネがフーカに話せなかった過去でもあり、リンネの生き方を変えた出来事を知ることになる。今話はリンネをテーマにした一話であり、“弱い”自分との決別までを描いている。 穏やかな平和な日々を描いたAパート、過酷なイジメに遭い大切な人を亡くしたBパートとのギャップの差に驚かれることになる。
作    画:8(ラストでの衝撃シーンは忘れられない!!) ストーリー:10(現代社会でも起こりうるイジメの問題提起回!) 友    情:―(クラスメイト達との友情はなかった) 強    さ:10(リンネが強くなろうとした理由が赤裸々に)
総作画監督:新垣一成 作画監督:平田賢一、飯島友里恵、柴田志朗 絵コンテ:西村純二 演出:吉田俊司 リンネが受けたイジメやイジメた女生徒への制裁については、現代のイジメ問題と同じように様々な問題点や意見があることだろう。どうすれば良かったのか? クラスメイトや担任との関係に至るまで突き詰めなければならない問題でもある。 『ViVid Strike!』のストーリーの中で、フーカがリンネと話し合い、拳を交えるにあたって、フーカが知らないリンネの過去を知らなければならなかった。フーカが貫く正義とリンネが貫く正義、共に目指す“強さ”は別のものであることをフーカは知らなくてはならなかった。その為のエピソードであったと思慮する。 【フーカのトレーニング】 アインハルトと比べるとパンチ力とスタミナの差が歴然だが、型はアインハルトと同じスタイルで打ち込んでいる。覇王流の型を学んだ成果が表れている。 【リンネの情報】 ノーヴェの“知り合い”であるが、「時空管理局」関係者が多いことから、情報収集能力は高いと思われる。 特に公にされていない事件についてはお手の物だろう。 リンネが校内で起こした不祥事がどのように解決されたかまでは描かれていなかったのだが、暴力事件として記録に残されたり、退学処分などがあったのならば、当時の詳しい記録まで調べることが可能であると思われる。 【アイチャッチ】 <ユミナ> 舞い散る落ち葉の中で笑顔のユミナ。少し紅葉がかった落ち葉から秋の季節感を感じる。少し肌寒さを感じさせるが、ユミナの明るい表情からは楽しさが溢れている。ユミナの視線の先にいるのは……アインハルトかな? 【優しさに包まれたベルリネッタ家】 祖父の願いは、リンネが笑顔で幸せにいられることであることが見て取れる。リンネは期待を裏切らないようにしているのだろう。リンネは客観的ではなく主観的思考の傾向があるようだ。自分自身でこうあるべき、こうするべきであると結論付けているように思える。人格形成の変化は、家族への配慮のために自身が変わる必要があったと結論付けたからではないだろうか。 【終わりでいい】 弱かったリンネ・ベルリネッタはもういない……。強く! もっと強く!! 私は強くなる!!! そんな気持ちが伝わる台詞でした。リンネは自分は強いことを証明しなくてはいけなかった。暴力に負けた相手には、暴力で勝つ! それがリンネの考えだったのだろう。だから、手加減なしの全力全開で挑んだのだ。 これからは強くなければならない。弱い自分は終わりでいい……。 次回予告】エンドカードイラストはフーカとノーヴェ:藤真拓哉 #05「ウラカン」 フーカ「リンネ……」 ノーヴェ「誰にでも過去はある…。アインハルトだって昔はなあ~」 ヴィヴィオ「そうですね! 例えば~」 アインハルト「次回も観てくださいね!」 ノーヴェ「来週もよろしくな」 ※アインハルトは立派に更生しました! ノーヴェだって昔は……(苦笑)
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ViVid Strike! 第3話「挑戦」感想・考察

第3話はリンネの過去と強さを求めた理由が垣間見れる一話であった。自分自身が弱かったことで失ったものが大きすぎた印象を受ける。リンネの家族愛から、祖父の存在が大きく、亡くなった祖父への想いが彼女を強くさせた理由の一つであると推測する。 守られてばかりの自分と決別して強さを求めたリンネと、そんなリンネに心の病みを感じたフーカ。フーカの言葉はリンネに届かず、二人のすれ違いを如実に表現していた。
作    画:8(キャリーの変身バンクにまで力を入れるスタッフの意気込みに) ストーリー:7(垣間見えたリンネの過去と選手としての在り方) 友    情:7(フーカvsリンネの対決フラグが立つ!) 強    さ:9(才能を開花させたリンネ)
総作画監督:橋本貴吉 作画監督:河本美代子、服部憲知 絵コンテ:西森章 演出:秋山宏
<変身シーン> 作画監督:新垣一成、橋本貴吉 原画:木曽勇太(キャリー担当)、國行由里江(リンネ担当)
【リンネのトレーニング】 腕や脚だけでなく全身の筋肉を鍛えている。筋肉のついた腕が強靭な身体であることを物語っている。『魔法少女リリカルなのはViVid』ではアインハルトの自宅に同様のトレーニング器具がある。アインハルトと同じパワーヒッターであるのも頷ける。 【持って生まれた才能の量】 リンネの才能が開花したのは四年前。それまで格闘技の経験はなかったものと思われる。わずか短期間で一流の格闘選手になったことから、リンネの才能がどれだけ凄いかが分かるというものである。トレーニングコーチのジルの指導でトータルファイティングとしてのスタイルを確立させたのであろう。 【変身シーン】 今話でも変身バンク用の作画監督と原画を用意しており、第1話と第3話で総作画監督を担当した橋本貴吉氏が作画監督を担当している。 キャリーのイメージは“あなたのハートを狙い撃ち♪” 明るさを強調しており、アイドルのステージ上の振り付けをイメージしたものであった。 リンネのイメージは“燃える闘志” 赤いバラの花から熱いハート、そして溢れるパワーと力強さ表現している。優雅さと上品さを感じさせる振り付けであった。 共に、身体強化魔法を使用しており身体を成長させている…一番強化されたのは“胸”のようだが(笑)。 【アイチャッチ】 <リンネ> 秋の季節と哀愁漂うリンネを描いている。大事そうにもっているデバイスを見ながらリンネは何を想うのか? リンネの気持ちを考えさせられる。 【リンネvsキャリー】 リンネには生半可な防御は意味がない! 自分のリズムで試合の流れをつくるつもりだったキャリーであったが、リンネの予想を上回るダッシュで攻撃のタイミングがズレて初撃を受けてしまった。キャリーのミスは、その後の攻撃に備えて防御姿勢を取ったこと。近接戦でキャリーのスピードは殺され、防御力を上回る打撃を浴びることとなる。ハードパンチャーのリンネのパンチは“受け”るのではなく、間合いをとって避けなければならなかった。結果、足が止まったキャリーは、テクニックを活かせることなく、リンネのダッシュをくらい続けてしまったのだ。 【リンネの心遣い】 パンチよりも効くリンネの一言……精神攻撃として超ド級の威力をもつ!  リンネは自分の言葉で相手がどう感じるかまでは考慮していないものと思われる。 “あなたを壊さずに済んで”の台詞から、キャリーの身を案じた気持ちが感じられるが、その後の一言でキャリーの心が壊れてしまったのは言うまでもない……。
【求めた強さ】 リンネからの“挑戦”ということでラストを締めている。 リンネにとってフーカは、羨ましい存在であったようだ。リンネの回想シーンから過去の苦痛の日々と失った大切な人が垣間見えたのだが、誰かを守るために求めた強さは、『魔法少女リリカルなのはViVid』でもありましたね。
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今では黒歴史となるアインハルトvsノーヴェの一戦。かつてアイハルトにもやんちゃな時がありました。 リンネが抱える辛さや悲しみの深さをフーカは知らない。リンネはフーカに話してもどうにもならないと諦めている。解決するのは自分が強くなること……そんな孤高を感じさせる。
【次回予告】エンドカードイラストはキャリー・ターセル:藤真拓哉 #04「リンネ・ベルリネッタ」 アインハルト「頂点とは全てを受け止める者」 フーカ「ハルさん恰好良い!」 ヴィヴィオ、ミウラ、リオ、コロナ「よっ! チャンピオン!!」 ノーヴェ「おまえらなぁ~」 ユミナ「あはは…来週もよろしく!」 ※ドヤ顔アインハルト…王者の貫禄です!!
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ViVid Strike! 第2話「ナカジマジム」感想・考察

第二話は「フーカの新たなスタート」がテーマであったと思います。 ナカジムでアルバイトを始めたフーカの一日を描いた一話で、生活感溢れる姿やノーヴェやアインハルト、ヴィヴィオらとどう接しているのかを丁寧に描いている。何事にも一生懸命に打ち込んでおり、仕事熱心で真面目な印象を抱かせる。新しい生活環境の中で自分がするべきことに没頭することで、リンカとのモヤモヤした気持ちが払拭されるのでしょうね。これまでは、リンカの事が頭から離れず、気持ちが堂々巡りしていたのだと推測します。
作    画:6(魔法少女といえば変身シーン!) ストーリー:5(ナカジムでの一日) 友    情:7(フーカがアインハルトやオチビちゃん達と打ち解けている) 強 さ:6(フーカの秘めた実力が垣間見れる)
総作画監督:新垣一成 作画監督:宮地聡子、岡田豊広、金子俊太朗 絵コンテ:飯野まこと 演出:皆春幸二
<変身シーン> 総作画監督:橋本貴吉←第一話の総作画監督 作画監督:大塚あきら、高岡じゅんいち
【ノーヴェの一人暮らし】 『魔法少女リリカルなのはViVid』では、ナカジマ家の姉妹達と一緒に暮らしていたようだが、ナカジマジムの賃貸契約がマンションの部屋込であった為に一人暮らしをしている経緯が説明されている。ノーヴェの寝室には、ベッド、スタンドライト、スタンドミラー程度の日用品しか見当たらなかった。必需品以外はナカジマ家に置いてきたものと思われる。 キッチンの描写がなかったが、ノーヴェの料理スキルは上々! 選手の健康とカロリーを考えた料理を勉強したに違いない。 マンションからナカジマジムまでは徒歩で行ける場所にある(もしかするとジムの隣に見えたマンションかも)。 【フーカのトレーニング】 アインハルトからロードワークと覇王流の構えと技、一日千回の正拳突き練習 ヴィヴィオをお手本に鏡前でフォームのチェックと相手を想定してパンチを打つ練習 リオからは春光拳の練習法 ミウラからは筋トレ ユミナからは拷問ストレッチ 各キャラの長所を少しづつ学んでいるフーカであった 【アイチャッチ】 <ノーヴェ> 毎話ごとにキャラクターを替えている。今話はジムで汗を流した後のノーヴェ。オフィスワークや指導だけでなく、自分も選手と同じようにトレーニングしたい気持ちが表れている。 【スーパー変身モード】 コロナの大人モード! デバイスなしでも、魔力と魔法の調整サポートがあれば可能 成長した自分をイメージして変身。 ミウラの体形はあまり変化なし!? 体格重視でバストサイズをアップさせる必要がないという判断か!? EDテロップにて、変身シーン用の作画監督と総作画監督が携わった事が明記されており、このシーンの重要性を理解している。 【強化魔法あるある】 『魔法少女リリカルなのはViVid』では、ヴィヴィオの「大人モード」、アインハルトの「武装形態」、リオが「身体強化魔法」として成長した姿に変身している。リオは自己流で解析したが、当時この変身魔法はレア扱いされ誰でもできる魔法ではなかったようだ。また、ヴィヴィオはなのはママと大人モードの魔法を“いたずらや遊び”使用しないことを約束している。 競技試合で身体強化魔法の使用が一般的となっており、魔法の解析技術も進んでいることが分かる。 ただし、魔法の成功率は個人差があり、デバイス使用が推奨されているようだ。自分に適した強化魔法を習得するまでのハードルについては、“強化魔法あるある”でいくつかあると思われる。 【フーカの魔法属性】 ベルカ式魔法陣を展開させたことから、近代ベルカ式の魔法体系の使い手であることが判明。近接戦特化に徹している魔法であることから、ハードパンチャーのフーカに適していると言って良い。フーカには並外れた魔力量があることから、その魔力を拳に込めて放つ一撃必殺技の完成に期待したいところである。 【インターミドル都市本戦 二回戦】 前話にて、ヴィヴィオがリンネに一度試合で勝利したことが語られたのだが、その試合がインターミドル都市本戦であり、ヴィヴィオが判定勝ちをしたことが今話で明かされた。 昨年のインターミドルでは、予選三回戦でミウラに敗北(『魔法少女リリカルなのはViVid』より)したのだが、都市本戦へと勝ち進む実力がついたことを証明している。 【リンネの格闘スタイル】 トータルファイティング……ジークリンデの総合魔導戦技のように、射撃戦、打撃戦、掴み技など全てに優れている。 全ての技において強さを追求した格闘スタイルなのは、フーカの生き方のようにも思える。一つでも弱い所があることを許せない。弱さがあることを嫌っており、他者に対してもその価値観で見てしまう……そんな性格なのだとうと推測しました。 【リンネの強さは不器用の表れ?】 勝っても笑わない……ああ、この子もそうなんだ。と、感じた『魔法少女リリカルなのはViVid』読者は多いはず。 試合では、自分がどれだけ納得したかが重要で対戦相手の事を気にかけることをしない。それは、身近な人以外に心を開かないからではないでしょうか。フーカとの口論も、本心が言えずに仲たがいをしてしまった感がある。リンネを笑顔にさせるのは、フーカしかいないでしょう。 【次回予告】エンドカードイラストはアインハルト:藤真拓哉 #03「挑戦」 フーカ「ヴィヴィさんの撫で心地は抜群じゃなー♪」 ヴィヴィオ「にひひひ♪」 アインハルト「あっ! 覇王断空…」 ユミナ「抑えて抑えて!」 アインハルト「来週もよろしくです」 ※ヴィヴィオに手を出したフーカ……正妻の座は譲れません!
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ViVid Strike! 第1話「フーカ・レヴェントン」感想・考察

第一話のテーマは「強さの意味」であったように思います。 『魔法少女リリカルなのはViVid』の1年後を描いた作品 作品世界であるミッドチルダは魔法文化が最も発達している世界なのですが、魔法文化社会の描写はなく、現実世界風な建築物や背景であった。
作    画:5(第一話を標準基準として) ストーリー:7(主人公フーカの人物像を幼少期から掘り下げて丁寧に描いている) 友    情:6(フーカとリンネのすれ違いを分かり易く説明している) 強 さ:7(フーカとのスパーで各キャラクターの実力を表現)
総作画監督:橋本貴吉 作画監督:柴田志郎 中西和也 脚本:都築真紀 絵コンテ:西村純二 演出:菱川直樹 【アイチャッチ】 アインハルト&ティオ 紅葉が舞っており秋を感じる。放送時期に合わた演出か、ストーリー世界での季節を意味しているものと思われるが、毎話ごとにカット絵を用意しているものと推測する。2話ではヴィヴィオが登場か!? 【ナカジマジム】 会長はノーヴェ・ナカジマ 現在、月刊コンプエース連載中の『魔法少女リリカルなのはViVid』では、ジムの場所を探している最中である。 一般の会員もいることから、知名度は高いことが伺える。その理由は、DSAA格闘競技 U15ワールドチャンピオンのアインハルトが所属しているジムであること、また、U15ワールドランク7位のヴィヴィオ、U15ワールドランク5位のミウラも所属しており、実力者揃いの選手がいることが要因であろう。 【アインハルトとフーカ】 初見での感想であるが、二人はとても似ている! 大切な者を失ってしまったこと、大きな目的があること、目的のために強くあろうとしているが、その強さを向ける場所がわからずにもがいている……行き場が分からないまま拳をストリートファイトでぶつけている。そんな印象を受けました。 かつてのアインハルトを知りたい方は、単行本『魔法少女リリカルなのはViVid』第1巻を読んでおくことをおすすめします。(当ブログの過去記事で解説もしています) フーカの拳を受けたアインハルトは、彼女から何かを感じたのは間違いありません。 人生の先輩として貫禄が出ているアインハルトなのであった。 【愛称ハルにゃん】 この愛称を付けたのは……ジークリンデでした。すっかり気に入っている様子です。 【リンネ・ベルリネッタ】 U15 現在ワールドランキング1位のリンネ・ベルリネッタ 弱者ではなく、強者として頂点に立とうとしてる。 アインハルトとどちらが強いかにも興味がありますが、ヴィヴィオは一度試合で勝利経験があるようです。 ヴィヴィオがどうやって勝ったのか気になる。 【OPアニメであのキャラが!!】 シャンテと一緒ににっこり笑っている少女……あぁ、そうなんだ。うん♪ うん♪  とても感慨深いシーンです。   作画は、少女の可愛らしさと格闘技を通して強さも見せていました。 ビジュアル発表で覇王流のバリアジャケットを着ていたことから、アインハルトの弟子入りかと予想していたのですが、アインハルトが覇王流の入門者となったのですね。指導者としてのアインハルトも楽しみです。 【次回予告】エンドカードイラスト:藤真拓哉 #02「ナカジマジム」 アインハルト「アインハルト・ストラトス、ハルにゃんと呼んでくださいね」 ヴィヴィオ、ミウラ、コロナ、リオ、ユミナ、ノーヴェ「ハルにゃーん♪」 フーカ「ハルさんで勘弁して下さい」 ヴィヴィオ「来週もお楽しみに」
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