「今期(6月終了アニメ)の評価一覧」

サイネリアの聖羅夢です。今期アニメの評価をいたしました。 『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』様の!!「今期(3月終了アニメ)を評価してみないかい?12」企画に参加しております。 企画の詳細はこちらです http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5324.html
俺たちに翼はない ストーリー:1点 キャラクター性:3点 画:3点   演出:2点 音楽:2点 総合的評価:1点 合計:12点 ヒロインが多すぎ! シリーズ後半になってようやくストーリーの概要が理解できるのだが、そこまで我慢してみなければならない。各キャラの魅力はキャストの力で表現できたものの、ストーリー展開が掴みきれず、一つのエピソードをコマ切れにして各話に散りばめた為にちぐはぐな印象を受けた作品であった。
俺たちに翼はない 第1巻 [Blu-ray]
メディアファクトリー
2011-06-22

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[C] THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROL ストーリー:1点 キャラクター性:1点 画:3点   演出:2点 音楽:1点 総合的評価:1点 合計:9 OPアニメーションからストーリーの流れは予測できたものの、バトルアクションを売り物にしているわけでもなく、金融ゲームの感覚に近い設定であった。対戦バトルはカードファイターモドキであり、萌えキャラの存在がなければ見所が皆無となっていたことであろう。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 ストーリー:4点 キャラクター性:5点 画:5点   演出:5点 音楽:5点 総合的評価:5点 合計29点 第一話で作品のテーマが示されており、かつての仲間との絆を取り戻しながら過去のトラウマと向き合っていく人間ドラマ。王道的なシナリオではあるが、アニメの描写で魅せる演出が素晴らしい! めんまが叶えたかった願いは自分自身の為ではなかったのだが、ラストはめんまとの再会と別れに重点を置き過ぎた感がある。それでも感動作として広い年齢層が楽しめる作品であった。
緋弾のアリア ストーリー:3点 キャラクター性:4点 画:4点   演出:4点 音楽:3点 総合的評価:3点 合計21点 釘宮ヒロインアニメの王道(笑)。ツンデレ・貧乳・主人公罵りとキャラ同士の掛け合いだけで楽しめる。
緋弾のアリア Bullet.1 [Blu-ray]
メディアファクトリー
2011-06-22

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Aチャンネル ストーリー:5点 キャラクター性:5点 画:4点   演出:3点 音楽:3点 総合的評価:4点 合計24点 ひだまり・けいおんと同じ雰囲気を感じるのは四コマならではの起承転結ストーリーだからであろうか。ゆるゆる日常ライフストーリーであるものの、各キャラクターの性格を活かした絡み合いだけでもストーリーになってしまう。毎話ごとにキャラソンを挿入歌とするサービスぷりであるが、必ずしも余韻に残る効果を発揮していたとは云えず、終盤での曲起用でEDが続き歌番組と化してしまっていたのが残念だ。
Aチャンネル 6 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
アニプレックス
2011-10-26

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DOG DAYS ストーリー:3点 キャラクター性:5点 画:3点   演出:4点 音楽:5点 総合的評価:4点 合計24点 犬と猫と狐と尻尾のヒロインが魅力的。師匠と幼馴染が置いてきぼりとなったのだが、異世界の勇者として完璧なほどの才能と実力を発揮したパーフェクト主人公。明るい作風で歌あり、バトルあり、お風呂ありとイベント尽くしで和やかムード全開であった。
DOG DAYS ドラマBOX Vol.1
アニプレックス
2011-08-24
DOG DAYS

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デッドマン・ワンダーランド ストーリー:1点 キャラクター性:2点 画:3点   演出:2点 音楽:1点 総合的評価:2点 合計11点 伏線残したままのストーリー構成。原作ありきなので完結することはできないとはいえ、BD/DVDの売り上げによっては二期をつくりましょうという魂胆があからさまなのはなんとも評価し難い。ストーリーも好みが分かれる内容で、殺人ありきの展開はなんとも…。ヒロインキャラの台詞に規制がかかるほどヤバヤバの内容な上に、萌えも色気もチラリズムもないのでは、感情・精神面から見た人間行動と戦いの中で直面する死に対しての逃避・抗いといった弱者の立場で見る物語で楽しむしかなかった。
殿といっしょ-眼帯の野望- ストーリー:4点 キャラクター性:5点 画:5点   演出:2点 音楽:3点 総合的評価:5点 合計24点 戦国武将を萌えキャラにしたお遊び要素やギャグ満載のショートストーリーが面白い。 史実を基にしたフィクション痛快劇で、ネタが滑ることもあるが、ギャグアニメとしては申し分ない程に楽しめる内容であった。
殿といっしょ~眼帯の野望~ 第1巻 [DVD]
メディアファクトリー
2011-05-25

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ベストキャラクター賞 松雪 集/ゆきあつ (あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。) ベストOP賞 「SCARLET KNIGHT」(DOG DAYS) ベストED賞 「secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)」(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。) ベスト声優賞・男性 櫻井孝宏(ゆきあつ役) ベスト声優賞・女性 堀江由衣(ミルヒオーレ役)

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。最終話考察

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 タイトル「あの夏に咲く花」 ~私達六人で超平和バスターズなんだものね~ ようやく辿り着いた答え。そして出発点。シリーズ当初、めんまが叶えたい願いとは、バラバラになった超平和バスターズの仲間達の絆が再び戻り、再出発することなのではないかと思われた本作品。 心がバラバラだった仲間達。それは各キャラクター達の心中を描いた前話のストーリーからも理解できる。 各話で途切れ途切れに思い出されれてきた過去の記憶。秘密基地での出来事やじんたんの母との思い出が伏線となり、キャラクターそれぞれの記憶が最終話でようやく出揃ったことで伏線を回収させている。 ただし、全てが綺麗にまとまって解決した訳ではない。 めんまの願いは、じんたんのお母さんとの約束を果たすことであった。めんまの姿が消え出したのは、じんたんのお母さんとの約束を思い出したことで、じんたんの前に現れてから今日までの日々で、すでに願いを叶えた事に気付いたからだ。 じんたんがシリーズ中、初めて泣いたのは第8話。めんまの死、母の死を無理に受け入れたであろう幼き日のじんたんは、決して泣かなかったのであろう。今、ようやくめんまとのお別れに対して、涙を流すことができたのが第8話であったのだ。 めんまが果そうとした約束が、じんたんの母との約束でもあったならば、じんたんは母の死についてもめんまと同じ気持ちで受けとめて、あの日流せなかった涙を流して欲しいところであったのたが、超平和バスターズを主役としたストーリーである為、そこまで描かれなかったことが悔まれる。 めんまの事をどう想っていたのか、そしてまだ明かされていなかっためんまが死んだ日の出来事がようやく語られ、散らばったパズルのピースがどんどん埋まっていくかのように繋がっていった仲間達。最後の欠けた部分にようやく分からなかったピースが当て嵌まったのだが、つることぽっぽのトラウマについては尺足らで二人の為の話数をシリーズに盛り込んで欲しかった。 つるこがゆきあつの捨てた髪留めをどんな気持ちで拾いに行ったのか? ぽっぽがめんまが死んだ場所と思われる場所に、花を添え続けてきた気持ちの描写など、もっと掘り下げたエピソードが必要であったかもしれない。 ただし、それ以上にヒロインめんまが再び生きた物語に、彼女の魅力が溢れんばかりに盛り込まれている。 めんまの純粋で、真っ直ぐな心に胸を打たれ感動をさせることに関しては最高の評価をしたい。 めんまが残された力で書いた仲間達への5枚の手紙……それは花びらの形のようでもあった……。
つるこへ。 やさしいつるこがだいすきです。 ゆきあつへ。 がんばりやさんのゆきあつがだいすきです。 ぽっぽへ。 おもしろいぽっぽがだいすきです。 あなるへ。 しっかりもののあなるがだいすきです。 じんたんだいすきです。 じんたんへのだいすきは、じんたんのおよめさんになりたいなっていう そういうだいすきです。
第1話と第8話で牛乳ビンの中の花は6本とも枯れていたが、最終話では6本とも生き生きと咲いている花が飾られており、対照的に描いているのも、演出描写であり、事態が好転したことを意味している。 1つにまとまった超平和バスターズの皆が、めんまの姿を認識できてお別れする展開は大方予想できたことであろう。 最終話のBパートにして、じんたんがめんまの姿を認識できなくさせ、ゆきあつ、あなる、つるこ、ぽっぽらと同じ視線でめんまを探させる展開にしたことは意外であったのたが、じんたんだけのめんまではなく、みんなのめんまとして、ようやく超平和バスターズが再集結し、あの日言えないままお別れしてしまったことをやり直させたのである。 始まりは、じんたんからめんまを通して描かれた物語であり、過去に残したまま心に抱え込んでいるトラウマを解決・解消していく中で再び集まった仲間達との絆が美しく描かれている。
最終話のじんたんTシャツロゴは「真心」と「無常」 「真心」とは、偽りや飾りのない心。皆の真心が描かれたことは言うまでもない。 「無常」とは、移り変わってすこしもとどまらない意味でもある。エピローグで描かれたその後は、もう過去にとどまっていなかった。移り変わる季節の中で、彼らがその後どんな人生を歩んでいくのかを想像させて完結させている。 第1話から続くじんたんTシャツシリーズも、ストーリーを説明する演出の一役を担っていたのであった。
~あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。タイトルの意味するものを別視点で考察…~ 作中には色んな花が描かれてきた。“花”の意味を単純に植物の花とし、“あの日見た”を現在から過去を振り返っての意味にとらえると、めんまと再び過ごしたあの夏の日の思い出に残る花という見方になるのだが、過去の思い出に浸るのは本作品の意図したテーマとは違うように思える。 めんまは成仏した後、生まれ変って再びみんなと会うことを望んでいた。 花の名前というのは、生まれ変っためんまの名前のことなのではないだろうか?  OPでめんまが花の姿に変わるシーンでタイトル文字を形成したことにも意味付けされていたと思慮する。今から“未来”へと進んでいくことを描いた最終話であるからこそ、止まった時間が動き出した僕達(じんたん・あなる・ゆきあつ・つるこ・ぽっぽ)が、生まれ変って再び出逢うことを望んだめんまの生まれ変りを意味するタイトルとしてみることができる。 皆、再びめんまの生まれ変りと出逢えると信じている。けれど、今はまだその生まれ変った存在が何なのか分からない。だから、僕達はまだ知らない。のではないだろうか。 ラストに描かれた花は「忘れな草」であり、花言葉を視聴者と残されたキャラクター達へのメッセージを演出させているが、タイトルの“花の名前”が「忘れな草」であるならば、誰ひとりとして花の名前を知らないままにさせる意図が不明でありタイトルの意味が釈然としない。まだ知らないということは、いつかは知る未来がくることのように思えるのだ。
スタッフ、キャストの皆様、制作関係者様、素晴らしい作品をありがとうございました。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第10話考察

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 タイトル「花火」 各キャラクター達の“本音”が明かされる。 めんまが死んだ日に戻って、遣り残した事を終わらせようとする超平和バスターズ めんまの死後、止まっていた時間が再び動き出そうとしているのが本間家 今話では、めんまを成仏させたいゆきあつ達と、成仏せずにこのままめんまといたいじんたんとの心情の違いが明白であった。 あなるのじんたんへの想い つるこのゆきあつへの想い ゆきあつのめんまへの想い じんたんのめんまへの想い 両想いなのはじんたんとめんまだけなのである。 あなるがじんたんへの失恋で流した涙は#8、#9に続き3話連続。今話でつるこもまたあなると同じ失恋者であることを打明けた。彼女もまた失恋の気持ちを抱き続けていたのであった。 互いの気持ちを確かめ合ったあなるとつるこ。二人が抱く想いをこれからも抱いていくのかどうかは、めんまとお別れをしてからでないと始められないのだ。 めんまが好きなのはじんたんで、じんたんもめんまが好きであることを確認したゆきあつ。自身の失恋が決定的であったことを知らされたわけだが、めんまが聞きたかったじんたんの答えを言わせたことで、めんまの心残りを解決させたと考えているようである。自身が叶わなかった恋を成就させたじんたんとめんまをこのまま見続けたくないのがゆきあつの本音なのだろう。だからこそ、めんまを成仏させたいと思ったのではないだろうか。 見ていることしかできなかったぽっぽは、自身がトラウマになっている出来事を帳消しにできるのなら……と、あの日の悲劇を起こさない為に、じんたんを呼び止め、めんまへの気持ちから逃げないようにさせたのである。 片想いの恋愛と心情面での葛藤を描く様は「放浪息子」でシリーズ構成を担当した岡田麿里さんの持ち味が現れている。 そして、めんまとの別れを心から望まないじんたん。 「花火」の打上げという企画の実行でまとまった面々だが、それぞれの心は別々の想いのようでもある……。めんまがまだ消えずに残ったのは、何か別の理由があるからなのである。 本作でのキャラクターの心情の変化を示すのに“呼び名”の違いがみられるのが特徴的である。 宿海orじんたん 安城orあなる 松雪orゆきあつ 鶴見orつるこ 久川orぽっぽ あだ名で呼ぶ時は、キャラクターの心情が超平和バスターズの仲間であったころの気持ちに近いのである。 さらに背景描写で、命が尽きようとする蛾から死のイメージをさせ、打上げ準備の際に描かれた風に揺れる名もない花かせは、タイトルの花を連想させ重要なシーンであると認識させている。そう、思わせる演出が自然とできているのである。 極めつけは、点火の瞬間とED曲のタイミングが絶妙すぎる神演出! はまりすぎる歌詞が作品の後味と余韻をさらに感慨深いものとしているのだ。
今話のじんたんTシャツロゴは“白ネギ”と“匠の” 白ネギが意味するもの……白ネギは「根深(ねぶか)葱」であることから、根深い想いが明かされていくAパートをさしていたのではないか? 匠のが意味するもの……打上げ花火の準備を、花火職人である山さんとしていたことに関係するものと思われる。
secret base ~君がくれたもの~ 【初回生産限定盤】
Aniplex (music)
2011-04-27
本間芽衣子(茅野愛衣)

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第9話考察

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 「みんなとめんま」 電気の点滅と寒気はまさに幽霊演出。前話の翌日であろうか? 喧嘩騒動はおさまったようで、めんまが手料理(蒸しパン)で皆をおもてなしすることになったようだ。 <じんたん視点で生きるめんま> めんまの存在を前にして怖がってしまうあなるとつるこ。 視聴者はじんたん視点でめんまの姿が見えているが、ぽっぽやゆきあつらは見えていない。ポルターガイストのごとく動いているようにしか見えないのだ。 なにより成長しためんまの姿が分かるのはじんたんだけなのである。めんまがいても、姿は見えず声は聞こえないのが通常視点。あなるやゆきあつ達が認識するめんまと、じんたんが認識するめんまとは異なるものなのである。 今話のじんたんTシャツロゴは「Iはーと(ラヴ?)CB」「笹団子」「凹凸」「百久」 一挙に4種類のTシャツが登場した!
「Iはーと(らぶ)CB」…CB Newsのごとく、めんまとの再会を蒸しパンイベントで知らせる企画だったという意味であろうか。 「笹団子」…あなるとゆきあつの内なる想いを意味しているようだ。じんたんに告白したあなるだが、じんたんが大事にしているのはめんまであり、ゆきあつが好きだっためんまと昔と変わらず仲良くしているじんたんを見たゆきあつの行き場のない想いの行き先が、笹団子のように中に詰まった状態を意味していそう。 「凹凸」…これはゆきあつとあなるを示すものではないだろうか? 境内でのシーンで着ていた時のロゴであるのだが、じんたんに失恋したあなるとめんまに失恋したゆきあつらのコンビを抽象的に表しているように見える。 めんまの存在は自分には敵わないあなると、めんまにとってじんたんだけが特別であることに嫉妬する自分が情けないゆきあつ。じんたんやめんまに届かない想いを互いに知った者同士と、その2人を見つめるつるこらの交錯する想いが伝わってくるシーンであった。 「百久」…“夏”という文字にも見える。冬服を着ている学生の姿から、季節は夏から秋へと移り変わろうとしていることが分かる。めんまに対する想いをはっきりと自覚したじんたんは、めんまと出逢った「夏」が終わることを嫌がっている。めんまとずっといたいのだ。いつまでの「夏」のままでいたいとするじんたんの想いなのではないだろうか。
過去から現在(今)を生きようとしているゆきあつ 花火職人の山さんを動かしたのは、めんまの父を説得したゆきあつの働きがあったからであろう。 じんたんが気づかないあなるの失恋の痛みが分かっているはゆきあつだけであった。あなるのじんたんへの呼び方の変化から気持ちの揺らぎまで感じ取ることができている。つるこの想いには全く気づいてなさそうだが……。 めんまを成仏させる為に手を回しているゆきあつであるが、めんまが成仏するということは、今存在するめんまとお別れすることである。ゆきあつはその覚悟ができているのだ。 めんまとの時間をこのままにしたいじんたん じんたんにだけ見て、感じることができるめんまの存在は特別なものであった。 じんたんだけがめんまの特別なのである。めんまと“さよなら”したくないじんたんは、心からめんまのお願いを叶えたいと思うことができるのだろうか?

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第8話考察

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 タイトル「I wonder」   タイトルを和訳すると「私は不思議に思う」 まさにラストシーンがそうであり、信じられなかっためんまの存在について、大きく進展したのだった。 イレーヌの涙 あなるの涙 じんたんの涙 めんまの涙 …涙の連鎖が止まらないストーリー構成。感情を露にしたことで、想いとどめていたものがあふれ出したのだった。Aパートだけで重くのしかかる重圧感、受け止められない想いの数々を突き立てられ、解決策もみえない袋小路に入ってしまっている。 イレーヌの涙は、娘を愛する母の気持ち。仲良し友達の皆は大きく成長し今でも仲良しでいるのに、そこにめんまはいない。めんまだけ皆から取り残されてしまっている。めんまの時間が止まったままなのは、いつまでも変わらない姿のまま写る写真がめんまの姿であり、イレーヌにとって、それ以上成長しためんまの姿を見ることはできないのだ。 あなるの涙は、失恋した想いだけでなく、めんまにじんたんをとられたくないとする嫉妬心と、めんまがじんたんに嫌われることを望んでいた自己嫌悪、そしてめんまが死んでしまうことになってしまった罪悪感が入り混じっている。 めんまへの気持ちをだしにしてまでもじんたんを引き止めようとしたあなる。ずっとずっとじんたんの事が好きで、今でも私はじんたんの前にいるのに、それでもじんたんはめんまを見続けている。どれも理解できなくて、自分自身が納得できないでいるあなるの気持ちが表れている。 じんたんの涙は、めんまとの別れを意識した時の気持ちが表れている。じんたんにとってめんまは存在しているのだ。めんまの願い事が叶ったときも、じんたんは泣くのだろう。別れることの寂しさを強く認識したじんたんであった。 「フランダースの犬」を観て泣いた人は大勢いることでしょう。そのときの涙とじんたんが流す涙が、同一化されて視聴者もまた涙する演出効果を生んでいる。パトラッシュの気持ちを語るめんまだが、めんまもまたパトラッシュと同じように皆から愛されていたと思うと、自分自身の事を言っているようにも思えるのだ。 めんまの涙は、亡きじんたんの母との思い出がよぎったから。死人が死人の事を思うという所に、めんまが生きている人間と変わらない感情の持ち主であることを印象づけさせる。めんまはじんたんを元気つけようと、じんたんの母にしてもらった事をじんたんにしたのだった。 Aパートでの心理状況をじんたん視点で説明したBパート冒頭。 イレーヌ、あなる、ゆきあつ、つるこ、ぽっぽ、じんたんらの円陣描写は、誰一人として向き合っておらず視線も前向きではないことから、独りで抱え込んでいる深い闇を表した心理描写。枯れた花はめんまを象徴させたものであり、生きていないことを意味し、じんたんただひとりがめんまと向き合っている。 めんまの弟である本間 聡志がじんたんに会ったのは偶然!? 店員がじんたんであると分かった時の“あっ”から、じんたんだと分からずに店にいったのだろう。そもそもじんたんのバイト先を教えてはおらず、じんたんを探し回っていたとは考えにくい。 母との間にできた距離感、本間家がバラバラであることを意味するかのようであった。じんたんが聡志に言いかけたこと……めんまの気持ちを知っているだけに、何と言って別れたのか気になるところである。 ゆきあつの涙は、めんまへの罪悪感と自身が負った心の傷の痛みでもあった。だからこそ、めんまの存在を歪曲させているじんたんへ怒りの拳をあげたわけだが、その拳の行き先は、自分自身に向けられていたのではないだろうか。
超平和バスターズはいっつも仲良しです
今のめんまの願いでもあるのだが、じんたんにはめんまの行動が理解できていなかった。 めんまが視えるのは自分だけ。願いを叶える役目は自分一人に課せられたものと使命感を一人で背負い込んでいたこともあり、めんま自身が、皆に自分の存在を知らしめようとする行動の意図が分からなかったのだ。 めんまがしようとしたことは、喧嘩をしてみんなの心がバラバラになって欲しくなかった。仲良しでいて欲しいという純粋な想いでとった行動だったのだ。 エンディングとかぶせながらの引きで、否が応でも事後の展開が気になる。 欠けていた仲間が加わり、超平和バスターズ全員が揃った瞬間でもある。めんまの存在をどのように受け止めるのか? 視聴者に想像させることで作品への興味付けをさらに深めたストーリーであった。 今話のじんたんTシャツロゴは……文字なし!? Bパート冒頭での心理描写シーンで着ていた“西へ東へ”について。OPでじんたんが着ているのもこのTシャツであり、見慣れた感もありますが、一つにまとまっていたものが、中心から西へ東へとバラバラになっていく様を示している。そして、その輪の中にはめんまの母のイレーヌもいるのだ。超平和バスターズの使命に、イレーヌの救済も含まれていることを意味している。  今話はまさに涙回であった。これでは最終話も泣き回になることは必至!  じんたんとあなるの関係 イレーヌとの関係 打ち上げ花火企画等など伏線が残されたままなのだが、めんまの叶えたい願いについて、全員で考えていく軌跡を示し本筋のテーマを改めて提示した重要な回であった。
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第7話考察

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 タイトル「ほんとのお願い」
じんたんのお母さんへの願いを神様へ ロケット花火の手紙計画 じんたんには内緒のめんまの相談 …めんまの日記を糸口として記憶が蘇り、めんま死亡日の当日までの出来事が明かされていく。
めんまの願いについてヒントを得たじんたんであるが、タイトルの「ほんとのお願い」に伏線があるように思える。ミスリードしているのはじんたんか、それとも視聴者か?  じんたんを通してめんまとの思い出が蘇るゆきあつ達。じんたんに語りかけるめんまの存在には懐疑的でありながらも、じんたんがやろうとしていることを否定することはしていない。過去をひきずったままの彼らだからだ。 めんま自身は既に死んでいる存在であるため、成長していく過程は描かれていない。その分、じんたんらの行動の一つ一つが明日へと繋がる軌跡として視聴者の心に残っていくのだ。 あなるのデレ度がますます上昇しており、遂にじんたん呼びに! あなるが好きだった昔と変わらないじんたんがいることで、吹っ切れた所があるのだろう。つるこのデレ(?)的な面もみせており(視聴者に対してで仲間の前では見せることはないのだが)、学年2位のゆきあつに追いつく為に、学年4位までの成績をとっていることが明かされた。 あなるとじんたんのラブラブバイト♪ 店内の張られていたポスターは「放浪息子」「セキレイ」「黒執事Ⅱ」「WORKING!!」「宇宙ショーへようこそ」 あの花製作委員会からの働きかけなのか、各作品の製作委員会から宣伝目的の働きかけがあったのか気になるところであるが、見覚えのあるキャラの絵が出てくるだけで宣伝効果は十分あるといえよう。 今話のじんたんTシャツロゴは“サバイバル” 花火の材料費の為に学校に行かず、アルバイトに従事するじんたん・あなる・ぽっぽ 家出経験のないあなるの初家出&初不登校こそがサバイバルともいえそうだが…。 引きこもりを続けていたじんたんが、自分自身の為ではなく、めんまの為にやる決意をした。そのことに打ち込むことで生きていることを実感したじんたんは、今までの自分との違いを認識している。今の“生きている”じんたんを表現した“サバイバル”なのではないだろうか。 超平和バスターズの前に立ちふさぐ試練はめんまの母親!?  めんまの母親の心境が気になる引きであった。じんたんに渡しためんまの日記だが、めんまの母もその日記は全て読んでいるはずである。そうればロケット花火のことも知っているはずであり、じんたんらが、今になってめんまがやりたかった花火つくりをしようとすることに不快感を抱いたのかもしれない。
secret base ~君がくれたもの~ 【初回生産限定盤】
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サンヨー食品サッポロ一番塩らーめん1箱5食入×6袋
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第6話考察

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 タイトル「わすれてわすれないで」 あなるの援交問題から再び絆を深めたじんたんとあなる。そしてめんまの叶えたい願い事探しのヒントを得る為に向かっためんまの家での出来事を描いている。タイトルは、めんまが母に願った想いの言葉なのであろう。忘れて欲しいという言葉とは裏腹に、忘れないでいて欲しいという気持ちも抱いていることをメッセージにしている。 また、あなるの存在が緩和剤となり、物語の随所随所で見せ場をつくっていることもあり、成長した幼馴染の女の子として存在感をだしていた。                       
助けて
じんたんがあなるを助けようと決意したのは、あなるの本心を知ったからであった。誰にも言えない心の怒りをノート書き綴りただ一人もがいていたあなるであったが、じんたんの言葉に救われた。 「こいつに限って援交なんてぜってぇやらねぇ!」 あなるを信じてくれたのがじんたんであり、あなるの潔白をじんたんにだけは信じて欲しかったのである。 その後のあなるの趣味性格まで話が飛躍したことに、幼馴染の関係が象徴されている。 『身巣食うけもの』は存在していない著書であり、作者の「岩田三鬼」は実在しない人物であったことから、あなるの内面の怒りを表現する為に、授業の教材として視聴者にもメッセージを記したことは粋な計らいである。 <めんまが死んだ日に何があったのか?> ゆきあつとつるこで記憶の違いがあったことが興味深い。共に進学校に合格するほどの秀才ぶりである。記憶力は正確なほうだったのだが、ゆきあつは記憶違いをしていたのだ。つるこの記憶で思い違いをしていたことに気づいたゆきあつ。昔の記憶の曖昧さから、真実のパーツが一つ一つ組み合わさっていくような流れを感じる。 めんまは何か悩み事を抱えていて、じんたんらに相談したかった事が明らかになった。その事が解決しないまま死んでしまったのなら、めんまが叶えたい願い事に関係するのではないだろうか?  <ゆきあつとつるこの距離> いつも隣にいるのに距離は離れたままのつるこ。前話での駅のホームで座る位置と同じく車内でも隣に座ろうとはしなかった。つるこはじんたんの言う“めんまからの願い”を信じているわけではない。つるこの心境の変化のきっかけとなるめんまとの思い出に纏わるエピソードに期待したい。 <めんまの日記> めんま自身が忘れている過去が記されており、死んだ前日までの出来事が記されていれば、願い事の謎わ解く手掛かりとなるはずである。しかし、じんたんはためらっている。めんまの日記を見て“つらく”なる事を恐れているのだ。見てしまって後悔してしまうかもしれないという想いがあるからである。 <今話じんたんTシャツ> 「一寸(表)/一斗(裏)」 共に単位を意味しており、表と裏とではまったく違いサイズである。タイトル「わすれてわすれないで」と掛けた意味合いともとれる。めんまが明かした母への想いの時の着ていたTシャツであったことからも、めんまの想いが言葉とは裏腹に違うものであることを意味しているのではないだろうか?
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2011-04-27
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第5話考察

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 タイトル「トンネル」 トンネル内でゆきあつとあなるが交わした言葉“俺達はとり残されちまってんだ”に物語のテーマが見え隠れしている。進みだしたゆきあつと立ち止まっているじんたんの両者と、つるこ・あなる・ぽっぽのそれぞれの日常が描かれている。それぞれにある過去の想いが、ワンピース(ゆきあつ)だったり、パッチン(つるこ)だったり、写真(あなる)だったり、花(ぽっぽ)だったりと、後話に繋げていく材料を残しているところに注目しておきたい。
パッチンありがとう……ごめんね
ゆきあつはずっとめんまを想い続けていた。めんまを死なせてしまった事の後悔と片想いを胸の奥にしまい込んだままゆきあつの時間は止まっていたのだろう。めんまに恨まれて当然なのである。許してももらえず、許されることもなく、ゆきあつは自分が救われないままであった。そのゆきあつの想いを知り、めんまは自分の答えをじんたんに代弁してゆきあつに伝えたのだ。 じんたんが見ためんまを信じられなかったゆきあつであったが、じんたんの言葉がめんまの言葉であると信じたことで、ゆきあつは自分にも答えを出すことができた。めんまは自分を恨んではいなかった。そしてめんまが好きなのはじんたんであり、ゆきあつの想いにこたえることができなかったことを知らされる。10年越しの失恋……ゆきあつがめんまの姿となることはもうないであろう。ゆきあつは答えが分かったのだから。そして、恋敵でもあったじんたんに対する接し方も変わってくるものと思われる。 <ゆきあつが捨てためんまへの贈り物を拾っていたつるこ> めんまが死んでからのつるこの行動については後に明かされることであろう。 つるこもまためんまのようになりたかったのではないだろうか? パッチンの似合う女の子になりたい願望がつるこにはあった。ゆきあつに可愛いと言ってもらいたい為なのかは真意はつかめないのだが……。 つるこの態度は常に一定の距離を置く人間関係を維持しているように思える。ゆきあつに対していつも通りの接し方なのは、昨日までの距離のままでいることが望ましいと考えるから。ゆきあつがつるこのそばに座らなかったことに、2人の距離が表れている。 ゆきあつやあなるに対しても無関心のままなのも、理由があってのことなのだろうが、まだまだつるこについてはキャラの掘り下げがなされないと理解できない闇があるようだ。
めんまはどうしてここにいるんだろう?
避けていた答え。じんたんは考えることを放棄してしまった。めんまの願いを叶える為に集まった仲間達と一緒でないと出ない答え。再会はしたものの今はまだバラバラなのだ。 <あなるの貞操は守られた!> ゆきあつグッジョブ! そして本日二度目の失恋(涙)。だがしかし、昨日までのゆきあつならこの台詞を言うことはなかったであろう。毒気が抜けたゆきあつは、邪気がなくすがすがしい(笑)。 <ぽっぽの願いはめんまの供養!?> めんまが死んだであろう場所に花を手向けているぽっぽ。花がしおれる度に新しい花をーにかえていることから、ずっと以前からそうしてきたことが分かる。なぜぽっぽは一人で弔う行為をしているのか? めんまの本当のお墓はあるはずであるのだが、ぽっぽはあえてめんまが事故で死んだ場所に供えている。めんまの未練に対してひどく過敏な反応をみせたぽっぽであるが、めんまの死を超平和バスターズの中では誰よりも受け入れている。それだけに、めんまが再びじんたんの前に現れたことに対して何か後ろめたい事があるのではないだろうか? <今話のじんたんTシャツ> 7 1/2 これは何を意味するものなのか? 次話への伏線的な意味もあるのだろうか? “7”は何をさすのか? 超平和バスターズは幼馴染六人組なので7には足りない。「1/2を7進法で表すと、0.333333333333」どれもストーリーと関係する内容に結びつかない…。割り切れない思いでめんまの事を考えるじんたんという事だろうか(苦笑)。
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第4話考察

タイトル「白の、リボンのワンピース」
めんまは……めんまは、みんなが集まってくれて、みんながめんまの事を思い出してくれて、その方がずっとずっと嬉しいよ! めんまが死んじゃっても、みんなにはずっとずっと仲良しでいて欲しいから!!
これがめんまの願いごとなのでは? と、思いたいが、めんま自身が思い出せない願い事をここで思い出すにはまだ時期尚早である。 <めんまが伝えたいこと> ゆきあつが聞いためんまの望みは、ゆきあつが創りだしためんまの声であり、ゆきあつの願望でもある。 “これ以上騒ぎたてないでくれ”の言葉から、自分だけのめんまでいることを願っているように思える。 じんたんは、ゆきあつの前に現れたというめんまの言葉よりも、今、自分の目の前にいるめんまの言葉を信じた。 その想いを代弁する為に、前話でめんまが作った蒸しパンを引き合いに出したのだ。それがどんなに理不尽で、信じられない証拠だとしても、じんたんはめんまの想いを伝えたかったのだ。 <今話のじんたんTシャツ> ロゴの『光速』は何を意味するのか? 今話もひねってきましたね~。光速とは光が伝播する速さを意味している。本話でじんたんが伝えたのは、めんまの言葉であった。思い出のなかのめんまから再び絆が生まれて集う仲間達。じんたんはめんまの代弁者として、その中心にいる。これまで引きこもりで家族以外とは接することを避けてきたわけだが、めんまの声を伝えたくて、めんまの願いを叶えたくて動きだしたじんたんのことを意味しているのではないだろうか。 <策士つるこ> ~偽りの平和をバスターする~ つるこがじんたんにお願いした頼み事……ゆきあつが見ためんまの偽者疑惑と、ゆきあつに秘密基地に集合する連絡役を頼んだのではないだろうか? ゆきあつの行動をつるこは以前から気づいていたようである。じんたんを嫌っていることも。だから、じんたんから自分のめんまを否定されると、じんたんを見返す為の行動にでると読んでいたのだろう。 そして、ワンピースのリボンでゆきあつであると判断したのは、これまで買い物に付き合って女性用の衣装を購入していたのを知っていたからである。 見事なまでの壊しっぷり。ゆきあつのプライドをズタズタにしても構わない覚悟であった。 偽りの平和とは、ゆきあつが過去に捉われて現実を逃避しながら、日常を平穏と過ごしているように見せ掛けていること。その日常をすべて崩してつるこは何を望んでいるのか? ゆきあつの想いをめんまから自分に向けさせる……とは思えない(苦笑)。自分を偽っているゆきあつを見たくないだけの自己満足だけかもしれないが、じんたんでさえ警戒させるオーラを発しているつるこである。彼女の本音はまだ先のことになるだろう。 <一言突っ込み> めんまがじんたんを元気づけようと持ち出した「こけし」と「ぬいぐるみ」 「ぬいぐるみ」は、『うみねこのなく頃に』に登場したさくたろうでは(笑) ゆきあつのランニングコースでじんたんが待っていたのは『秩父神社』。、埼玉県秩父市の中心部にある神社である。聖地認定となるのは時間の問題か(笑)。
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第3話考察

タイトル「めんまを探そうの会」 今話のじんたんTシャツロゴは「火山」
これは何を意味するものなのか? 直球表現に変化球を混ぜてきております。 【その1】 夏休みが終わり、初秋の時期にようやく登校したじんたんの感想は“暑い”。この暑いと火山とに関連性をもたせたとしたら、不登校だったじんたんが、めんまに叱咤されて行動に踏み切ったことを意味している。 あなるとの約束を守れなかったじんたんであるが、約束通り登校することに抵抗したいのは思春期の男の子らしい心情でもある。そんな自分を責めて欲しいと思っていたことに、責められて当然のことをしていると自覚をしていることがわかる。“仕方なく学校に”このつぶやきは、自分自身にきっかけが欲しかったから。これまで不登校を続けてきた自身の意志を変えたのではなく、嫌々だけどしてやるよ的な妥協を自分自身にして納得させている。反抗期の裏返しでもある。 【その2】 あなるの友達に、じんたんとあなるの関係を“熱い”仲としてはやし立てられる。 一瞬肯定的に受け止めたじんたんの言葉に真っ赤になるあなる。あなるは友達流されてじんたんを否定してしまった後なだけに、何もフォローできないでいた。じんたんとあだ名で呼ぼうとして宿海と言い直したところに、子供であった頃の関係ではなくなっていることを物語っている。 【その3】 超平和バスターズの秘密基地でのバーベキュー。つるこがめんまの魂を呼ぼうと蝋燭に火をつけながら山道に置いて回る。めんまが道を間違えないように帰ってくるようにとの想い。その“火”を灯した“山”でのエピソードでもあった。
めんまの涙
めんまが家で、自分の遺影を見て死んでいることを自覚した時にも流した涙。そしてじんたんの母の遺影を前に、自身も死んでいることを報告した際に流した涙。超平和バスターズの絆が戻ろうとしたことを感じた際に流した涙。 この事から、“自身の死”と“仲間との絆”が、めんまにとって重要な事だということを示しているように思える。
めんまの存在
故人であるにも係らず、元気な少女として存在させており、じんたんの創り出した未練の存在などではなく、自身の意志を持って存在しているヒロインであることを認識させている。じんたん以外には見えないし感じることのできない存在ではあるけれど、視聴者にはあたかもそこに生きて存在しているように見えさせているのだ。一人お留守番の際に、じんたんとの母との思い出から蒸しパン作りをしてしまうのは、死んでしまった者にはできないことだ。
タイトルの「めんまを探そうの会」はぽっぽの企画したかつての仲間達との再会イベントであった。 彼の行動力がかつての仲間達を一同に集めたといってよい。そしてその起因となったのがめんまの存在だ。 皆、めんまが大好きだったから、くだらないことであっても、気になって放っておけなかったのである。 あなると再び距離をとろうとするじんたんであるが、前話で再び繋がった絆はどうなった? あなるに嫌われていると思っているからであろう。ツンデレや女心が分からないじんたんには到底理解できないあなるの心。あなるがじんたんの事が好きならば、告白して本当の想いわ打ち明けないと伝わらないであろう。 しかし、つるこに対しては本音で言った。つるこはあなるの本心を打ち明けられて嬉しかったのだろう。 だから、あなるが信じようとするめんまの存在を、つるこも信じようとしたのだ。グループで二人だけの、女同士の友情が戻ったのである。 めんまをみた?
まだまだキャラクターの掘り下げが足りないゆきあつ。彼はじんたんに負けるのが嫌だったのではないだろうか? じんたんに見えて、自分には見えないのでは、めんまに対する気持ちや想いがじんたんに負けていることになる。 ゆきあつの心はとても弱く、その事を誤魔化し続けて今もいるのではないだろうか? 
じんたんの母の死と思い出の蒸しパン。子供時代、皆と過ごした時の思い出がフラッシュバックされて、過去と現在との違い、懐かしむ心を抱かせることで、じんたんの胸のうちの葛藤を描いている。
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第2話考察

タイトル「ゆうしゃめんま」 今話のタイトル名
Aパートの最後でようやく納得! なるほどそうきたかとこれは演出効果が半端じゃない!! ゲームキャラに好きなアニメや漫画の名前わつけるのはよくあることですが、好きな女の子の名前を付けるのはよほどの勇気と覚悟が要ります! じんたんはめんまの為に覚悟を決めたのですね。
今話のじんたんTシャッのロゴは「無用心」「くま殺し」
第1話からもしやと思ってましたが、これは毎話、なにかしらのメッセージをロゴにしているのかな? 感情をストレートに伝える作品ですので、ヒネた仕掛けはないと思われるが、じんたんのTシャツセンスは平沢唯に匹敵する(笑)。 「無用心」 ★中古ショップであなると会う。じんたんはあなるが店でバイトしていることを知っていたのか? 引きこもりであなるの私生活の事を知らなかったはず。あなるを見て驚いていたことから、あなるとの再会は偶然であった。知り合いに会わないようにして出かけたじんたんであったが、思わぬ知り合いと出会ってしまった。 ★めんまはじんたんの家にどうやって入っているのか? 幽霊のような実体のない存在ならば、素通りして建物内にはいれるというのが一般的な幽霊(…たぶん)。 しかし、第1話の自分の家に帰った時と今話でじんたんの部屋に入る時に扉を開けて入ってきている。素通りしてはいなかったのである! じんたんはめんまが帰ってきてもいいように、家の鍵を開けていたのではないだろうか? 戸締りをしていない無用心な事をも意味していると思われる。 「くま殺し」 このTシャツを着て向かったのはあなるの家。その目的はゲーム攻略の為。「熊殺し」ではなく「くま殺し」であることに柔らかい印象を受けるのは、低学年向けのゲームであることに繋げているのだろう。あなるの協力を得てモンスターを倒すことができ、めんまの願っていた事の一つを叶えたことを意味しているのではないだろうか。
あなるのバイト先のショップに貼ってあるポスターとの関係は?
「放浪息子」!  二つの作品を繋ぐのは……著者の岡田麿里繋がりか!! 「放浪息子」ではシリーズ構成の担当でしたね。フジテレビ「ノイタミナ」枠で「放浪息子」からバントタッチした作品でもあるだけに、時系列的に本話で出ていても問題なしと(笑)。 「WORKING!!」 アニメーション制作が同じ『A-1 Pictures』であることから、宣伝効果を狙ったものと思われる。 「セキレイ」 ……何だろう??
ヒロインが魅せる!
あなるがデレた♪ あなるもじんたんと同じようにトラウマを抱えていた。じんたんに問うた質問が原因で、めんまが命を落としたことだ。 だからめんまの願いを叶えることに協力的であったし、じんたんが見ためんまの存在を疑わなかった。 かつて、めんまがゲーム機に貼り付けたシールを大切にしていたあなる。それを見て涙ぐむめんま……心情がてにとるように分かり、めんまと同じ気持ちになった視聴者は同じ感動を受けることだろう。 あなるはじんたんの事が好き。だから、じんたんが好きだっためんまのようになりたかった。触れ合った手は、幼い時から抱いてきた初恋の想いを再び思い起こさせたことだろう。
引きずっている者はじんたんだけではない
めんまの服(…でしたよね)をくんかくんかしているゆきあつ。はい、彼も病んでますね。彼にとっての初恋はめんまなのでしょう。つるこはゆきあつが今もめんまを想い続けている本性を知っているのですね。
あの頃のままではいられない……
つることあだ名で呼ぼうとしてやめたあなる。ぽっぽとあだ名で呼ぼうとしてやめたゆきあつ。 かつての間柄ではないことを意味している……けれどもぽっぽは昔と変わらなかった。彼だけが、超平和バスターズの秘密基地をずっと使い続けていることからも、この場所が好きな場所であることが分かる。
かつての仲間達の過去と現在が序々に明らかになっていき、再び絆がもどろうとしている。 人間関係のドラマにめんまという特別な存在がいて、かつての友情と恋心が揺れ動くストーリーを構成している。 エンディング画もテーマがあって、本作品のヒロイン達を描いておりますね。OPからEDまで演出が凝っているのが嬉しい。
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第1話感想

タイトル「超平和バスターズ」 視聴開始直後は???な印象の作品でしたが、これは直球作品でした! ストーリーが展開するごとにキャラクターの立ち位置、人間関係が理解でき、どこに向かっていくのかが明確に示される作品。ストーリー構成はパズルのピースが埋まっていく感覚に似ております。 第1話は主人公であるじんたんのパズルが出来上がっていきました。そしてじんたんの周りにあるパズルをどうくっつけていくのかは、次話以降で完成していく流れだと思います。 <めんまが何を望んでいるのか?> “みんなじゃなきゃ叶えられないお願い” みんなとは誰のことなのか? 第1話視聴で分かった方が多いと思います。「超平和バスターズ」を結成した幼馴染達。じんたんだけでは叶えられない。バラバラになった仲間が再び集まり絆が戻る時、止まっていたじんたんの人生も再び動き出すのでしょう。辿り着く答えは「OPアニメーション」で明かされたも同然だと思います。ゆえに直球であるならば、OPがハッピーエンドになるのだと視聴者に印象付けている。そして、作品タイトルの意味……花の名前がキーワードになっていることは明白であり、“あの日”というのは、皆が仲良かった子供時代の時に見た花のことであることも予想できる。 じんたんのTシャツはなんだか「けいおん!」唯Tシャツのよう(笑)。ロゴ入りの文字は話数によって変わっていくのでしょうね。第1話のロゴは「地底人」。自宅に閉じこもってゲームざんまい。ニート予備軍? 知人との関りあいを避けており、地底の底で誰とも会わずにいる地底人であった。 心にもない言葉でめんまを傷つけたこと、そのことが原因かどうかは分からないが、めんまが命を落としてしまったことで後悔の念にとらわれ、人を傷つけることを怖れいるのではないだろうか。その回避方法として、人との付き合いを避け、壁をつくり自分との関りを絶ったように思える。 エンディグタイムで走り出したじんたん。もう一度めんまと会いたいと願ったことがきっかけとなり、「超平和バスターズ」のぽっぽとの再会を果たす。かつての秘密基地を使っていたぽっぽに対し、じんたんはこの場所に来ること事態をずっとためらっていたのでしょうね。止まっていた「超平和バスターズ」の時間が動き出した引きで終わる演出が上手い。ストーリーに引き込まれる作りとなったのは、じんたんならこう動くであろうことを視聴者が理解できるようにさせていることにある。 さて、これからどのように離れ離れになった心と絆を取り戻していくのか、脚本の手腕に期待する作品である。
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