コードギアス反逆のルルーシュ R2 第3話「囚われ の 学園」

今話もルルーシュの知略が冴えました。ゼロが学園を人質に黒の騎士団の処刑を阻止する計画を想像したのですが、「囚われの学園」とはルルーシュを「監視するための籠」を指していたのですね。ゼロよりもC.C.の捕獲が優先する理由が分かりませんがギアス能力者を皇帝は恐れている!?  ロロのギアス能力は相手の時間(動き)を止める効果があるようです。その為、瞬間移動による攻撃が可能となっていた事が明らかになりました。しかも、同じ人物にもかれられ、対象は範囲でしょうか? 複数同時に効果を発揮するようです。 『ジョジョの奇妙な冒険』のスタンド使いを思い出すのは私だけでしょうか(笑)。 ルルーシュVSロロの行方は…毎話の終わり方が絶妙のタイミングですね。1話完結で締めくくるのではなく、次話に持ち越して一つづつ解決していく。そして増えていく伏線…そう、「24」シリーズの構成であるやり方に近いものを感じました。 【気になるシーン】 ロロがルルーシュからもらった誕生日プレゼント…ロロが存在する証でもあるかのように大切にしておりました。きっとこれは何かあるとにらんでおります。 星刻が黒の騎士団に反逆!? ロロのギアス能力で操られた可能性も…ロロの能力が時(とき)を操作するものだけではない?  【お気に入りのシーン】 今話もお色気担当のカレンに注目…したい所ですが、デートに喜ぶシャーリーの笑顔とドジっ子を披露してくれましたので、今話は彼女に(笑)。

新番組いろいろとちょっと一息…そして次なる原稿へ~

新刊の入稿が終わって溜まっている新作番組をチェック。 『仮面のメイドガイ』 原作は1巻を読んだ事があるくらいでしたが、力ちゃんの暴走っぷりが楽しめました。 戦うメイドさんでは『まほろまていっく』が懐かしいですね。 『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』 感想ブログコーナーを立ち上げました。他のブログの方々の感想もすごいです。 解説集の構想はしたものの、1期から作成するのは既に手遅れか!? 『うたわれ』の方でいっぱいいっぱいでしたので…。 『我が家のお稲荷さま。』 『狼と香辛料』後の耳と尻尾属性繋がりということで(笑)。狼と狐の対決を想像してみたり。 『マクロスFRONTIER』戦闘シーンの描写にうっとり。CG技術がない初期作品の凄さをあらためて感じました。 ヒロインの「ランカ」ですが、キャラの無邪気さに対比して声がまだ硬いような、違和感のあるイメージでしたが、これからキャラに馴染んでいくことでしょう。歌姫「シェリル」は完成されたキャラという感じで弱い自身の部分に対面した時、銀河を救う道標となるのか注目です。 やはり歌姫では「ラクス・クライン」が一押しですが(笑)。 まだ「灼眼のシャナ」「true tears」等最終話前でとまっている作品もありまして、大変大変… ======================================================================== 画像COMIC1に向けての準備も色々…車で買出し中に花のいい香りがしてきたのでちょっと一息…締め切り前は自宅で缶詰だった為、花に囲まれた新鮮な空気と爽やかな風は至高の癒しです♪  そして「うたわれるものらじお」の原稿が終わっても私の戦いは続きます(笑)。 ゲスト参加ですが、「タマちゃん」でお馴染みの作品に挑戦します。 原稿だけでなく文武両道といきたい所ですね。 画像 さて、4月27日のCOMIC1☆2ですが、スペースは「あ-37a」でお隣の「思想脳労」様と合体です。「うたわれるものらじお解説集vol.4」にて解説を担当していただきました。「思想脳労」様の新刊は「新世紀エヴァンゲリオン増補版」が出る予定です。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」も発売されることですし、DVDのお供にお楽しみ下さいませ。当日私がスペースにいるのは午後からになりそうです。お気軽にお立ち寄り下さいませ。

CLANNAD 第21話「学園祭にむけて」

【タイトル】「学園祭にむけて」 作  画  :10(渚メインだが背景・その他の人物も高水準) ストーリー :9(最終話前に訪れる最大の危機) 家  族  :9(渚を愛する古河夫婦と親を想う渚のわだかまりの描写に)   萌    :10(準備体操時のアングルと眼鏡っ子の智代に) ======================================================================== 【批評・感想】 アバンタイトルでの発声練習であるが、一発で収録OKが出たのでしょうか(笑)。舞台に慣れている声優陣の力量を垣間見る事ができるものの、演劇を始めたばかりの素人達が見事な発音を披露したのは練習の賜物であろうか。かつて部活をする事を辞めた朋也や春原が部活に励む姿に感動! 懸命に頑張る渚の人柄に魅入られて集まった仲間との絆を感じる。 演劇部の部長は渚であるが、皆をまとめているのが杏である所に彼女のリーダーシップぶりが発揮されている。嫌がる春原には暴力で脅し(笑)、遠慮がちな渚を引っ張る役目は杏にしかできない事である。今話で風子の登場はなかったが、衣装の裁縫で困っている時が唯一の登場チャンス!? 彼女なら見事なヒトデ衣装を持参してきたであろう(笑)。 かつて秋生がしていたのはお芝居の仕事であった。父と母の夢を犠牲にしたのが自分であると知った渚であるが、忘れないで欲しい…早苗の日記に書かれていたのは苦悩や悲しみでなく、娘と居られることの最大の喜びであったということ。父が目指した夢の仕事を渚を文化祭で成し遂げようとしている。秋生と早苗が見守る中で渚が夢を叶えることが、家族の幸せになることに気付いて欲しい。 次回で最終回…原作のストーリーを重視する京アニがなぜこの時点で最終話にするのか? じっくりと検討したいと思います。渚の「この学校は好きですか?」という問いに対する答えはでると思います。そして、古河親子の絆もうまくまとめるでしょうね。 【今話の名台詞】 「やっぱりお前はいい子だな…お前で良かった」(智代) 朋也への想いの言葉に反応した椋と杏、そして見守ることみ達の心情がよく伝わる。 「てめえだって、自分に娘ができればこうならぁ」(秋生) 後の伏線になることを期待しつつ…。 【次回予告】<字幕>最終回 影二つ 渚「写真の中の二人はとても幸せそうでした…二人は夢を叶えていたんですから…そして、それはずっと続く筈だったんです」 朋也「そりゃ違う! それに…あの二人は今だって幸せの筈だ」 渚「夢はあきらめてしまいました…違いますか?」 朋也「……」 渚「そして今私は、二人の夢を犠牲にして、自分の夢だけ叶えようとしているんです」 思い詰めた渚の声が痛々しい…次回は幸せに溢れるフィナーレとEDの「だんご大家族」もしくは「影二つ」の余韻でハンカチ必須になることを期待したい。

CLANNAD 第20話「秘められた過去」

【タイトル】「秘められた過去」 作  画  :9(魅惑のレインボーパンと渚を想う朋也の表情が丁寧に描かれている) ストーリー :10(幻想世界の謎が徐々に明らかにされていく) 家  族  :10(古河パンの誕生と古河夫妻の想いに)   萌    :9(ベースボール時の秋生と早苗、朋也と渚の描写に) ======================================================================== 【批評・感想】 アバンタイトルとOPがシンクロし、世界にたった一人残された女の子の存在がここで明らかになる。 サブヒロインの有紀寧にまで渚との仲を知られている朋也であるが、彼女に告白について相談する様子が妙に可愛いかったりする(笑)。自分に気がある椋に相談するのは流石に躊躇われますし、杏だと散々からかわれる事が目に見えている。ことみも的外れな回答を言い出しそうで、風子は問題外。智代は少し強引な所がありそうなので、女の子の心情を察しやすい人物として有紀寧に白羽が立ったのであった。渚の姿を見て朋也を探している事を察した洞察力はなかなかのもの。確信犯に近い『おまじない』である。お節介な所も皆に親しまれる彼女の魅力なのである。春原も憎めない人柄ではあるのだが…結局『おまじない』の後、彼に声をかけたのは有紀寧だけということに!? もっとも彼女は悩める全ての人を想う心の持ち主でしょうから、恋愛にまで発展するのは難しいかもしれませんが…春原にも春が来ますように。 有紀寧の計らいで渚とばったり…とはいかず風子を登場させるのだが、渚を引き合いに出す上で一役買っており、朋也の気持ちが如実に表れている。渚と朋也を見て微笑む有紀寧は二人の幸せを願っており、後はどのタイミングで朋也が告白するかでしょうね。 タイトルの「秘められた過去」であるが、渚と両親が家族の絆を強めた過去の出来事であった。秋生のやりたかった仕事については今話では語られなかったものの、渚が演劇をしようとしている事との伏線で、後に明らかにされていくでしょう。 OP内のカットにて、雪の日に倒れているシーンが渚に秘められた過去の事である。古河親子の絆に触れた朋也がその場に居られなくなったのは、親子の関係がバラバラの自分が絆の固い親子の中にいる事に抵抗を感じた為であった。春原に諭された朋也であるが、渚の気持ちを朋也以上に理解している春原の存在は大きい。渚の気持ちに踏み込む事を躊躇っている朋也であるからこそ、彼女の想いに触れることを避けているのである。 皆の笑顔で締めくくることにより、全体的に温かいストーリーであった。朋也が古河家の絆を受け止め、共にいることの幸せを感じたことで、父との関係も変わっていくことを期待したい。 【一言&重箱の隅つつき】 秋夫の台詞からインターネットラジオ『渚と早苗のおまえにレインボー』のタイトルが誕生しました(笑)。 【今話の名言集】 岡崎さんは岡崎さんのままでいて下さい(渚) アニメでは描かれないものの、後のストーリーを考慮するとこの言葉がとても重く感じますが、それはまた別の話ですね。渚が好きな朋也でずっといて欲しいという想いがすごく伝わります。

CLANNAD 第19話「新しい生活」

【タイトル】「新しい生活」 作  画  :8(渚に微笑む杏の笑顔に救われる) ストーリー :7(渚絡みの伏線と幻想世界の謎に) 家  族  :8(笑顔のない岡崎家と仲良し古河家との対比に)   萌    :8(逃げる朋也を追いかけて、引っ張ってくる渚の強気さに) ======================================================================== 【批評・感想】 演劇部の活動を祝して部室で祝う渚達。第18話の後だけに、杏と椋は朋也と向き合う事ができるのかと心配しておりましたが、渚がいい子過ぎるせいもあって女の友情は不変のまま、朋也との関係も相変わらずであった。渚の肩に手を置いて祝福する杏であるが、彼女の視線から気持ちの整理がついたことが伺える。心情を読ませる表情作りをする作画力は流石京アニである。渚を応援する杏と椋ってほんとに優しいですよね。 今回風子の出番はなし。ピンチの状況にならないと出てこれないようです(笑)。 普段の学校生活を描きながら登場の機会に恵まれなかった朋也の担任。『不良』のレッテルを貼られているクラスの生徒を導き指導する存在であるだけに今話では、父と息子を繋ぐ役目を負っておりました。 渚が朋也を自分の家に誘ったのは、家族という存在の大切さを知っているからであった。 朋也と父との関係がこのままではいけない事を知っているから。渚が誘わなければ、朋也は春原の所へ向かっていたでしょう。逃げる朋也を繋ぎ止める役目は渚しかおりません。お人好しな所は渚も朋也も似たもの同士ですが、朋也には表に出さない心の弱さがあるように思えます。 『渚がやりたい演劇の内容、早苗が教師を辞めた理由、渚の謝らなければいけない理由』 最終回まで残り数話となった今、これらの伏線が後の話に関わってくるであろう。そして幻想世界の意味…key原作の他作品『AIR』では観鈴の夢、『Kanon』ではあゆの語りが、しばしばストーリーに絡んで物語の進行と共に明らかにされてきた。しかし、幻想世界に登場するロボットと少女が何であるのか? 原作を知らない視聴者が見てどこまで判断できるのか? おぼろげにしか見えてこない所に苛立ちを感じる。 【今話の名言集】 岡崎さん、時々嘘つきですから(渚) お人よしで朋也の作り話も信じてしまっていた渚ですが、成長しました。 さよなら、父さん(朋也) 父ではない他人と見ていても、父であって欲しいとする気持ちが奥底にあるように思えます。 ハーレム状態じゃなくなるのは、切ないものなんだぞ!(秋生) 大事な娘を一人占めできなくなる寂しさか(笑)。何だかんだと言っても朋也を家に泊めさすという娘の頼みを了承したのであった。最も早苗の後ろ盾があったからであろうが…。

CLANNAD 第18話「逆転の秘策」

【タイトル】「逆転の秘策」 作  画  :10(杏と椋の涙するシーンは神画) ストーリー :9(智代と藤林姉妹の恋愛模様がうまく描かれています) 家  族  :10(智代の弟が取り戻した家族の絆に)   萌    :10(智代の部活衣装ショー) ======================================================================== 【批評・感想】 タイトルの「逆転の秘策」とは、智代が生徒会長に選ばれる為に朋也が考えたアピール作戦の事である。演劇部の活動を再開させる為に智代を生徒会長にするという朋也の思惑と、智代の生徒会長になって成し遂げたいという目標との思惑が一致している事で、智代シナリオを並行させている流れであるが、朋也が渚の為に智代を利用しているという見方もできなくはない。甲斐甲斐しく尽くす智代の様子は、荒れ果てていた岡崎家の台所が綺麗に片付けられている事から察する事ができる。父親との冷めた関係は相変わらずであるが、他人に近い身内をあからさまに拒絶している朋也の心の傷は相当なものである。この辺りは、身内に近い他人である古河親子との対比描写で、親子のあり方が比較することができる。 椋と朋也の間を取り持つ杏であるが、憂鬱な表情が見え隠れしている。第17話の体育倉庫事件以降、杏の気持ちが揺れ動いている証拠であるが、細かな表情にまでこだわりを見せる京アニの作画力を褒めるべきか。 智代、椋、ことみ達の押しかけイベントは三つ巴を越えて杏を交えた四面楚歌へ(笑)。各ヒロインの手料理を迫られて困惑する朋也の様は、「デュアル! ぱられルンルン物語」の一樹を彷彿する。(古いか!?) ピンチの時に現れる風子であるが、もはやどこから現れた等という野暮な疑問を抱くのは明らめて、あのヒトデメニューは古河パンに匹敵するものがありますね。ボタンでさえ怯えるあの状況の続きは視聴者に委ねられたが、原作にはないであろうお遊び的展開もサブヒロイン達の関係をうまく描いている。 智代対野球部 智代の投げた球がフェンスへと外れていく様は「タッチ」の上杉達也を彷彿(これも古いか!?)。智代が語る生徒会長を目指す理由は、朋也の家族関係と似ていた。 朋也が考えた荒れないですむ理由に「恋愛」を挙げたことに注目。表には出さないものの、心の奥で恋愛をしている裏返しでもある。 渚の存在を強く現した智代とテニス部との試合…風子編で流れた「挿入歌」とはまた別の…今回もEDで「挿入歌」の表示がありませんでしたが、わざと!? 渚の隣で微笑む朋也の姿を見て、杏をとめる椋、朋也が渚の為に一生懸命であることを知った智代らの心情が語る必要もない位伝わる。朋也と渚が応援する声を聞きたくないとばかりに、試合を見ることができなくなった杏と椋。渚に肩を貸し共に歩く姿に動くことができなかったことから、二人の間にはいることができないことを悟ったのであった。 【今話の名言集】 「女の子は、遺伝子レベルで占いが好きなんですよ」(杏) 杏の占いは、たくさんの可能性を目指す道しるべの一つだったのですね。 「私が見つけた答えは…家族だ」(智代) 家族のテーマは本作に欠かせないもの。原作を知る者ならば、この言葉の重みをアニメだけの描写で終わらせるのは勿体無いですね。 「お姉ちゃん、ごめんね…今まで、本当に」(椋) 第17話で杏に言えなかった言葉。引っ込み思案で恋愛するのも姉に頼っていた椋であったが、朋也との失恋を機に自分一人で恋愛していく努力をしていくことでしょう。杏が朋也に友情だけではない感情を抱いていることを知っていたどうかまでは判断がつきませんでしたが、杏が泣いたのは椋の想いが叶わなかっただけではないように思えます。

CLANNAD 第17話「不在の空間」

【タイトル】「不在の空間」 作  画  :8(クールなイメージの智代が表情豊かに描かれている) ストーリー :8(朋也を取り巻くヒロイン達の日常) 家  族  :8(杏と椋の姉妹愛、朋也と父との対照的な家族の描写に)   萌    :10(恥らう杏の仕草に) ======================================================================== 【批評・感想】 渚が病弱であるという設定がこれまで活かされてなかった為、軽い発熱という印象を受ける。 自身で不良、不良と言い続ける朋也にしても、これまでのストーリーからは不良らしい不祥事や問題を起こしたことがない為に、なぜ教師達に目を付けられているのか不明であった。授業をサボったり遅刻の常習犯であることにしても、彼は生徒から親しまれている。学校のあり方に批判的で教師達と対立するといった反社会的な立場の描写がなされておらず、問題児扱いの春原とつるんでいることで、不良のレッテルを貼られているとしか思えない。 今話は、本命ヒロインの渚が不在という中で、朋也を取り巻くヒロイン達と朋也の心情が丁寧に描かれている。 タイトルの「不在」とは渚のいないことを意味している。演劇部の部室でただひとり佇む朋也が黒板に書いた人物の名とは…。彼が一番想う人であった。 渚がいない朋也と渚と出会う前の朋也は全くの別人なんでしょうね。 渚と出会う前からずっと片想いであっただろう椋であるが、彼女の想いは内に秘めたまま振り向いてくれることを期待した恋愛であった。渚がいない間に親しくすることに引け目を感じ、仲を取り持ってくれる姉に謝る様子から、朋也の気持ちが自分にないことを知ると素直に引き下がるタイプであろう。 朋也と二人きりという状況で本音が現れた杏であるが、奥手な妹の椋を見守る姿勢を貫いており、自身の気持ちに向き合えない弱さを感じさせる。彼女が強い存在であるのは椋がいるからである。朋也に女性として見られ、迫られると勘違いした時の彼女の弱々しさが印象的であった。 ヒロイン株急上昇の智代であるが、自身の行動に堂々さがあり、朋也を好きになりはじめた事を素直に受け止めている。朋也に対してお節介になるのは愛情表現として観る事ができるのも、彼女の想いが正直であるからである。朋也の父を普通の父親と認識した所から、彼女の父親と似た空気を感じとったのであろう。朋也が自分の父の事を知られてしまうことに抵抗があった所に家族の隔たりを感じさせる。 皆の記憶から消えてしまっている風子であるが、このままの路線でつっきって欲しい(笑)。 容態が悪化しているであろう病室の風子の存在が嘘であるかのような彼女の元気さはどこからくるのであろうか? 町のあたたかさが彼女を今もこの世界に居させてくれていると思いたい。

CLANNAD 第9話感想~風と共に去った少女~

冬コミ新刊の入稿が終わり、録り貯めていたアニメ番組を消化…いつのまにか『CLANNAD』が大変な事になっていました! 『ひぐらしのなく頃に』と同じく原作未プレイだと伝わるモノが違っているのでしょうが、想いが起こす奇跡は「Key」ワールドの魅力的なストーリーだと思います。意識不明の状態で病室に入院中である「風子」の物語は「Kanon」「月宮あゆ」を彷彿しました。実体のある幽霊!? 等ではなく、ひたむきで誰よりも負けず嫌い、誰からも愛されるヒロインとして見る事ができるのは、これまでKey作品が積み上げてきた世界をそのまま受け入れているからでしょうね。 序々に存在が忘れられていく風子を支えてきた朋也と渚でしたが、遂に二人も忘れてしまいます。その時、思い出すきっかけとなるのはヒトデの彫刻だと思ったのですが…用務員のおじさん、いい仕事をしましたね。朋也から託された公子さんの結婚式をおじさんは忘れていませんでした。風子と直接関わりが無かった為であると推測されますが、二人を導いたのが公子さんの妹ではないかと指摘する辺り、只者ではありませんでした。 ヒトデの奇跡…存在はなくなっても形は残っていたヒトデの彫刻。誰のものとも分からないモノを捨てずにいたのは、風子の想いが届いていた証拠でしょうか。公子が風子からヒトデの彫刻を受け取るシーンは、『家族』を表すCLANNADらしかったです。風と共に空へと帰って行った風子はまさに風の子でした。 残る奇跡は風子が意識を回復することですが、最後の最後にヒトデの彫刻を通して風子の存在を語る杏達のおかげで、安心させられました。 第9話では挿入歌が二曲使用されておりましたが、EDではその曲が何だったのか表示はされませんでした。原作のゲームでも使用された曲だと、ファンにはたまらないでしょうね。 さてさて、第9話を見終わった衝動のままCLANNADの同人誌を作りたくなりますが(笑)、サイネリアはもうしばらく『うたわれるものらじお』の方に時間がかかりそうです。 サイネリアのHP http://www5b.biglobe.ne.jp/~saineria/

ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編完結~運命に抗った少年少女たち~

皆殺し編の完結話です。第1期シリーズの最終章「罪滅ぼし編」を除いてバッドエンド的な結末であった為、今回の結末も予想される事であったのですが…誰一人助からない最悪な結末となってしまいました。前章の厄醒し編で疑問に思っていたのが、深夜にも関わらずなぜ住民が校舎内で集団死していたのか? だったのですが、やはり真実は政府が隠していたのですね。その中には、圭一や魅音、詩音もいたのですが、レナが残した帽子で沙都子が知りえた真実とは何だったのか…きっと雛見沢大災害の真犯人だったのでしょうね。 皆殺し編では第1期シリーズでのバッドエンドが次々と回避されていきました。それは主人公達の「仲間を信じる」「結束力」によって運命を変えていったからです。その行動から村全体を動かしていく様は感動致しました。物語の鍵となる人物が古手梨花であったことも驚きでしたが、彼女は必ず殺されるという未来から逃れなれない人生を繰り返していたのですね。-仲間が力を合わせれば運命をも打ち壊せる-。強い意志を持った仲間達は梨花を守ろうと戦いますが、プロの特殊部隊相手によく健闘しました。 銃弾に倒れた圭一、囮役をかって犠牲となった魅音、黒幕の鷹野と戦い命を落としたレナ、捕縛された後射殺された詩音と沙都子、仲間を全て殺された後に惨殺された梨花。 平和な日常から一転、一夜で主人公達が殺されていく様は観るに耐えれないとも思いました。けれど、どんな困難なことでも決して諦めない事、生きていく強さを持つことを視聴者の皆さんは感じとったのではないでしょうか。 今回の惨劇を回避するのに必要だったもの。そのヒントを残して完結した皆殺し編は、作画、ストーリー、演出と素晴らしい仕上がりでした。次の章では幸ある未来を掴んで欲しいものです。 京都でおきた16歳少女による父親殺害の影響から放送自粛している局がある中、この話を観れたことに感謝致します。 ひぐらしのなく頃に解公式サイト http://oyashirosama.com/web/kai/ サイネリアHP http://www5b.biglobe.ne.jp/~saineria/

Kanon【栞編】ラストは栞の誕生日

京都アニメーション版『Kanon』がやってくれくました。 次の誕生日まで生きられないと告知された栞編のクライマックスの放送日を彼女の誕生日(二月1日)にするとは、単なる偶然…ではないでしょうね。 ただ、東映版の『Kanon』と比べるとストーリーに違いがあるで、本話の結末についてはわだかまりが残ることとなってしまいました。 <主な変更点> 栞は料理が下手で、手作り弁当も散々な仕上がりだったのが、見事な手料理の弁当に変身。 栞の事で思い悩む香里を諭す役だった名雪の活躍が全く描かれておらず、あゆが祐一を心配する役に変更。 祐一とあゆに初めて会った夜、自殺をしようとした栞が泣くシーンを美里が陰から見ていたシーンが削除。 昨年、美里の誕生日に美里が栞にストールを渡すシーン&病室で栞が苦しむシーンが削除。 噴水の場所で誕生日を迎えた栞は、美里とお互いの想いを確かめ合い、生きる事を望むのだが、祐一に別れを告げて去って行くラストに変更。 以上の変更点はあったものの、京アニ版では祐一と栞のラヴストーリーを丁寧に描いており、ラストを意味深なものにした作品は評論しがいのある作品です。 栞と美里の姉妹愛については、美里の「栞は…栞は……私の妹なんだから」 のセリフで救われたように思います。祐一と別れた後、栞はいっぱい、いっぱい姉と話をしたんでしょうね。 画像栞が生き長らえる事ができたかどうかですが…栞の誕生日に今話を放送した意図を考えれば生きて欲しいと願わずにはいられません。 栞が願ったささやかな願い。それは姉が望んだ願いでもあったのだから。 最終話では、元気になった栞が姉と仲良くお弁当を食べるシーンが披露されることでしょう。 祐一が垣間見たこのシーンのように…。 Kanon公式ホームページ http://www.bs-i.co.jp/anime/kanon/ サイネリアホームページ http://www5b.biglobe.ne.jp/~saineria/

「うたわれるものらじお解説集 【第二回】

【放送日】2006年7月14日 【パーソナリティー】小山力也(ハクオロ役) 柚木涼香(エルルゥ役) 【ゲスト】なし 【オープニング】エルルゥ「ハクオロさん、ちょっとお聞きしたいんですけど?」 ハクオロ「ん、何だい? エルルゥ」 エルルゥ「このラジオってインターネットラジオっていう分類ですよね」 ハクオロ「うん、そうだね」 エルルゥ「インターネットラジオって何ですか?」 ハクオロ「インターネットラジオとは、パソコン等の通信機器を利用して聴くラジオ番組のことで、世界中どこでもパソコンとインターネット環境があれば聴けるラジオのことを言うんだ」 エルルゥ「誰でも聴けるんですよね?」 ハクオロ「うん、そうだ」 エルルゥ「ってことは、アルルゥに内容を突っ込まれる日もいつか来るってことかぁ」 ハクオロ「え?」 第一回の放送の感想が好評だったことを受けて精進に努めようとする力也さんに、第一回同様柚子さんの力也崩しが始まる。 涼香「進歩しましょうよ、二人で一緒に」 力也「ゲスト来ないの?」 涼香「ゲスト? いやっ、いりませんゲストなんて! 私達の中にいりませんっ!!」 力也「浪川とかね、来てくれるって言ってたんだけど」 涼香「いらないっ、私は小山さんがいればいいんです」 (注)この発言以降浪川さんは来づらくなったのか、今だゲストに来ていない。 【ふつおたコーナー】 リスナーからのお便りで、涼香さんの小山さんの心鷲掴み作戦の為互いにニックネームを付けてみることになったのだが…柚木さんが収録現場でカルラ役の「田中敦子」さんに力也さんLoveの話をしたところ、敦子さんに「えっ、りきちゃんが?」と返され、既に愛称で呼んでいたことが発覚。力也さんに問い詰めた際、力也さんが敦子さんのことを「あっちゃん」と呼んでしまい、「敦子さんはね」と言い直すも柚木さんは聞き逃さなかった。柚木さんは既に旧知の仲で愛称で呼び合う二人に激しく嫉妬。敦子さんに対抗して「力ちゃん」と呼ぶことにする。力也さんは柚木さんのことを「柚ちゃん」のニックネームで呼ぶことが決定した。 【トウカの旅行記】 東京都のリスナーより「クリームもんじゃ」なる食べ物の紹介がありました。 生クリームにクレープを入れたものを鉄板で焼いた物とのこと。柚木さんはもんぢゃを食べる「ヘラ」が熱いのが苦手とのこと。力也さんは飲み会好きで飲み食べに行くのが好きであることを語った。又、柚木さんはゲームの取材帰りに力也さんから「おおそば」をご馳走されたことを明かしており、先週「一緒に食事に行きましょう」と力也さんは約束していた事を早速有言実行していたのであった。 【フリートークのコーナー】 涼香さんからのラヴコールを尽く打砕いていた力也さんへの質問で、「うたわれるもの」の女性キャラで一番好きなのは誰なのかが話題となる。 力也「いやもう、何をさておいてもね、エルルゥのような女性が一番ですよ」 涼香「本当ですか? また汗いっぱいかいてますよ」 力也「本当そうだよ。あっちゃんは昔から仲が良いからから、いろいろ気安くお話ができるけど」 涼香「セクシー系が好きなんですか? カルラってすごく強くて、あの年齢も若いんですけどとてもセクシーなキャラクターなんですけど、田中敦子さんもまたとてもセクシーな方なんですよね」 力也「で、しっかりしていらっしゃるからね。全然とちらないしね。彼女も忙しいのによくほんとにそれだけリハーサルきっちりできる時間があるなぁと思うくらいねぇ」 涼香「セクシー系が好きですか?」 力也「いやもう、どんな方でも」 涼香「どんな方でもっ!? 来るもの拒まずってことですか!!」 力也「エルルゥさんがほんとにとても素敵だと思います僕は本当に。だってアニメーションのハクオロはエルルゥ一筋ですもんね。ねっ。ゲームはなんかね、いろいろありましたけどね。なんかね、色んな女性と」 涼香「アニメーションのハクオロさんはね。わたしほんとゲームの時も、自分の出ていないパートの台本も全部いただいて読ませていただきました。もうエルルゥの知らない所であんな事やこんな事もまでして、ほんとにわたし涙流しながら台本読んでましたよ」 力也「あんな事やこんな事もないけど。ただ、ね。色んな方に好かれて。ほんとに男性冥利に尽きるというか、役者としてもほんとに嬉しかったです」 涼香「じゃあ、誰でもいいんですか?」 力也「いや、そんな、そんな訳ないって、そんなことないですよ。この汗を見れば分るでしょ?」 涼香「それが嘘くさいじゃないですか」 力也「エルルゥみたいに、常に一途に想っていてくれて、それでしっかりしていて何でもできて、でも最後の最後まで自分の我を通すことのない、ね。最後のところは一歩引いて見つめていて下さるような慎ましい女性がほんとに大好きですね」 涼香「これを真実に、させてみせますよっ!」 【エンディング】 力也「さてさて、うたわれるものらじお第二回放送いかがだったでしょうか?」 涼香「今日はニックネームを決めて初めて力ちゃんと呼べたのが嬉しいです。田中敦子さんには負けませ~んっ!」 力也「僕はでもハクオロさんて言ってくれた方がなんか嬉しいけどね」 涼香「他の番組でお会いした時もハクオロさんって言っていいんですか?」 力也「いいけどでも、収録現場でなんか力ちゃんなんて言われると、なんか変に思われるとちょっと恥ずかしいし、ご迷惑じゃないですか、あなたにねぇ」 涼香「いえ、さっぱり全然。二人できてるんだぐらいに思われた方が悪い虫が付かなくていいですよ」 力也「そんなこと誰も思ってくれないでしょうけど。いえいえほんとに楽しかったです、はい」 【今週の名言】田中敦子さんには負けませ~んっ! 【総評】ラジオ放送最終回に結婚の約束を迫る涼香さん。猛烈なラヴコールに汗いっぱいでおたおたする力也さんがかわいい。涼香さんがライバル宣言した田中敦子さんと力也さんとの関係ですが、海外ドラマ「24」シリーズの吹き替えでお馴染みのジャックとオードリー役をはじめ仕事で一緒することも多く旧知の仲のようである。力也自身が大先輩と認め、気安く話しができる存在であることを口にした為、涼香さんにしてみれば自分以外の女性が力也さんの心の中に入っていることになる。「うたわれるもの」をより一層楽しく見るならば今話を聴いた後にアニメ第十話を見るとエルルゥとカルラのやりとりがより楽しめる。《聖》
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うたわれるものらじお解説集 【第一回】(後編)

第一回放送の後編です。【ふつおたコーナー】で力也さんから涼香さんへの質問に移ります。 ------------------------------------------------------------------------ では僕が聞き返しますよ。柚木さんの素顔を色々見せていただきたいと思います。 1.ではお名前を教えて下さい。   柚木涼香と申します。ん~まぁ変な名前ね。とってつけた名前なんですけどね。   はいっ終わり。 力也「僕柑橘系の柚大好きなんですよ」 2.血液型は?   O型です。一緒なんです。O型とO型は相性はまぁまぁいいはずですね。世間的に。   だから大丈夫だと思いますっ。 力也「O型は誰にでも血をあげれるから」 3.貴女が自分を動物に例えると、どんな動物ですか?   犬です。ご奉仕型?ご主人様になんていうのでしょうねぇ、忠実に忠誠を。   力也「色々お世話をしてあげるのかな。素晴らしいですね、そういう方はね」 4.好きな食べ物は何でしょうか?   生もの。お刺身とか、お肉も馬刺しとか鹿のお肉とか。 力也「僕も好きですよ。馬刺し大   好き」 5.お休みの日は何をして過ごしていらっしゃいますか?   掃除をしています。普段、お仕事してると家の中がどんどん汚くなる一方なので、休みの日  は遊びた~くても、つい家の事をやると一日終わってしまう。  力也「僕台本とかね全部とってるんですよ。それでぐっちゃぐっちゃのぐっちゃぐっちゃで、どうし   ようかと思うくらい紙の山」 6.ご自分の性格を一言でいうと?   明るく素直? これは私が子供の頃に母親から「自分の性格は?」と聞かれたら「明るく素  直と言っておきなさい」て言われた事を未だに言い続けているんです。  力也「いつも明るいしね、みんな優しくしてるし、現場でもね、慕われてるし」 7.「うたわれるもの」の中でご自分に一番近いキャラは?   すばりエルルゥですっ。お世話好き? お料理とかお洗濯とか家事全般とハクオロさんが   大好きなところかな。私は力也さんが大好きなんだけどぉ~。  力也「エルルゥが煎れてくれる一杯のお茶でね、みんなが和んだりとか、ね」   もぅ~いいですよっ。これから時間をかけて口説きますから。 8.もし一週間お休みをもらえるとしたらどちらに行きたいでしょうか?   沖縄に行って、毎日ソーキそばを食べたいです。デパートとかで沖縄の物産展あるとウコン  の粒とか買ってみたりしています。沖縄大好きです。 力也「一度だけですけどね、僕行っ  たの」 9.無人島にもし一つだけ何かを持っていけるとしたら、何でしょう?   え~小山力也さん。だって退屈しないですよきっと。  力也「役に立たないよ俺。けど素潜りは得意だからタコとかくらいは捕れるかもしんないけど」 10.すばり、目の前の私に一言お叱りの言葉を   このラジオをやっている間に口説き落としますよっ!  力也「ええっ。もう駄目だ、鼻血ものですよ。鼻も出てきた。汗だけじゃなくて」   絶対力也さん私の事避けてるでしょ。絶対仲良くなってみせますから。その仮面をとってみせますよ。頑張りますよっ! 【ドリィとグラァに挑戦しよう】今週は『時間』と『おいしい』のキーワードでした。二人の解答は 力也「ごはん」 柚木「今」  力也「今もそうですけどね。おいしい時間だから僕は。一緒に今度また食事に行きましょう」 涼香「今度って一回も行ったことないじゃないですかっもうっ! これから仲良くなりましょうね」 【エンディング】 力也「さて、うたわれるものらじお第一回放送いかがだったでしょうか?」 涼香「小山力也さんがすごく面白い人だっていうことが判りました。すごい衝撃的です今日は」 【エルルゥのうたわれるもの知りコーナー】 冷蔵庫に焦げたトーストを入れておくと匂いをとってくれますよ。 【今週の名言】このラジオをやっている間に口説き落としますよっ! 【総評】柚木涼香さんが大暴れ。力也さん崩しが始まった回でもあり、演技を通り越して真剣にお付き合いしたいという柚木さんの愛情表現に対し、番組を進行させようと四苦八苦して困っている力也さんの様子がトークを通して伝わってくる。果たして柚木さんの野望は達成されるのか? 力也さんは柚木さんの愛を受け止めてあげるのか? 「うたわれるもの」のもう一つのストーリーが今始まったのであった。《聖》

うたわれるものオリジナルドラマ第2弾「~トゥスクルの内乱~」

第1弾「~トゥスクルの皇后~」に続いて発売されるうたわれるものオリジナルドラマのタイトルが明らかになりました。「~トゥスクルの皇后~」ではハクオロを巡っての皇后選びで巻き起こ った騒動を描いてましたが、「~トゥスクルの内乱~」ではヒロインにクーヤサクヤを迎えての騒動となりそう。二人がトゥスクルへ向かうおうとする一方で、エルルゥが賊の侵入を阻もうと画像するストーリー。クーヤにいいように扱われるサクヤのドジっ子ぶりが発揮されそう。クーヤの狙いは本編第20話でのサクヤの室入れか!? エルルゥvsクーヤの対決も見物になりそうです。平成18年12月6日発売予定です。皆様買わなきゃ駄目ですよ(エルルゥ調に) うむ、皆遠慮せず買うがよいぞ(クーヤ調に)

「うたわれるもの」アニメ最萌トーナメント2006にて健闘

2005/07/01~2006/06/30の期間に放送されたアニメ作品における女性キャラで競われました「アニメ最萌トーナメント2006」におきまして、カルラはAブロック一回戦「いぬかみっ!」のたゆね、「極上生徒会」和泉香を破り二回戦に進出いたしましたが、「ローゼンメイデン トロイメント」の蒼星石に敗れ敗退という結果となりました。萌キャラの部類では人気度は低かったようです。 その他のうたわれるものキャラで健闘したのが、エルルゥとアルルゥ。 アルルゥは四回戦まで進みましたが、「灼眼のシャナ」のシャナに敗れました。 エルルゥは四回戦にて「ストロベリー・パニック」の涼水玉青に勝利いたしましたが五回戦にて「魔法少女リリカルなのはA's」のフェイト・テスタロッサに敗れました。ヒロインで活躍したエルルゥが「うたわれるもの」キャラでは一番の萌キャラということですね。 しかし、一回戦で敗退したとはいえ、ムックルも出場していたとは(笑)。

うたわれるものらじお解説集 【第一回】(前編)

このコーナーは「うたわれるものらじお」を見て楽しんでもらおうとするコーナーです。放送を聴いた後や過去の放送の余韻に浸り方どうぞごっゆくり味読していって下さいませ。放送を聞き逃した方の参考にもなれば幸いです。この解説集を基にサイネリアでは『うたわれるものらじお解説集』を発行いたしました。イベント限定での発行ですので、『サイネリア』のHPをチェックしていただければ幸いです。 今回は第一回放送の解説前編です。 【放送日】2006年7月7日 【パーソナリティー】小山力也(ハクオロ役) 柚木涼香(エルルゥ役) 【ゲスト】なし 【オープニング】 エルルゥ「ハクオロさん、ちょっとお聞きしたいことがあるんですが?」 ハクオロ「ん、どうした? エルルゥ」 エルルゥ「ここって一体何のお部屋なんですか?」 ハクオロ「ここは、らじおを収録するブースっていう所だよ」 エルルゥ「なんで私たちが此処にいるんでしょう?」 ハクオロ「それはね、二人でらじおを通じて「うたわれるもの」の素晴らしさを皆さんにお伝えするという使命を受けたからなんだ」 エルルゥ「じゃあ、がんばっていかないといけませんねっ!」 ハクオロ「んっ」 【ふつおたコーナー】 第一回目は各自の自己紹介を兼ねて10個の質問コーナーとなりました。 柚木さんから小山さんへの質問 1.お名前を教えて下さい   小山力也は本名です。 柚木「素敵な名前♪」 2.血液型は?   O型です。 柚木「私から見ると力也さんはすごく繊細な方に…」 3.自分を動物に例えると、どんな動物ですか?   虎でありたいけど、まぁ僕は犬ですね。  4.好きな食べ物は?   和食が好きだからお米がやっぱり一番好きですね。 5.お休みの日はなにをして過ごしていますか?   友達が隣に住んでまして、そこで犬を飼ってるんですね。 柚木「友達ですか?」   いつも犬が送り迎えしてくれるんですね。ニッキーといってもう雄の六才で、それを連れて  散歩にいきますね。 柚木「お散歩っ、はぁ~見たい」 6.自分の性格を一言でいうと?   僕はまぁ、おたおたして心配性の小心者ですね。 柚木「そ、そうですか」 7.「うたわれるもの」の中で自分に一番近いキャラクターは?   これはね、いろいろ思い当たる所があるんですけど、やっぱり「ムント」。いつも走ってる感じでしょ。いつも「姫様っ」と言うあのムントが一番好きですね。   柚木「出ましたよ物真似が(笑)。好きですよねこれ、現場でもよくやってますよね」 8.もし一週間お休みがもらえるとしたら何処に行きたいですか?   海が好きだからね、ぼけ~と海を見に行きたいですけどねぇ。いま「ダ・ヴィンチ・コード」がけっこう流行ったりしてますので、ルーブルにまたゆっくり行って、はい。   柚木「素敵ですね。お供させて下さい」 9.もし無人島に一つだけ何か持っていけるとしたら、何を持っていきますか?   そうですねぇ、水(笑)。僕喉が渇くと駄目なので。心配性なんですよね。   柚木「だ、大事ですね」 10.すばり、目の前にいる私に一言。   本当に助かりました。ありがとうございます。ずっとこれから一緒にやらせていただく中で、やっぱりエルルゥにね、仲良くしてもらわないとこれは絶対成功しないなと思ってたので。たくさん色んなキャラクターがでてきますけど、やっぱりエルルゥじゃないですか、一番ね。だから貴女に仲良くしていただいて、ほんとにだからおかげで収録が楽しいし。  柚木「嘘っ、みんな、みんな嘘だよっ。私は仲良くしたいのに、力也さんはいつもアフレコ現場で私から段々段々遠くに…最初隣に座ってたのに…避けてるでしょ私のこと」 柚木さんの意味深なセリフが多いことに気付きましたか? エルルゥとしてハクオロに好意を寄せてらっしゃるのかどうかはこの後の質問で明らかに。後編では柚木さんの大胆宣言が飛び出しますのでお楽しみに。

Kanonオープニングテーマ比較検証

●第1作のオープニングタイトルは『florescence』作詞:こさかなおみ、作曲:上野浩司、編曲:神津裕之、歌:藤原美穂作品タイトルの出方は原作ゲームのメニュー画面と同じ描写である。 ●第2作のオープニングタイトルは 『Last regrets』 作詞 / 作曲:麻枝准 (Key)、編曲:高瀬一矢 (I've)、歌:彩菜 原作と同じオープニング曲である。 両オープニングを比較してみると、第1作でのカメラワークは面白いのだが、第2作では作画の質の違いがはっきり現れている。ヒロインメインの綺麗なビジュアルに、物語りの核心をつくシーンが流れており、これはすでに原作やストーリーを知っている視聴者を対象とした上でのアニメーションであろう。また「あゆ」をメインヒロインとして扱っており、最後話までの流れは第1作と同様であることが予想される。不憫な扱いなのは祐一である。少女の記憶に残る幼き日の姿だけであり、栞と語っているのも後姿のみ。第1作のオープニングでは存在感の強かった祐一なのだが、ストーリー上でもヒロイン達の性格に飲み込まれないかと不安を感じる。

Kanon第一話「白銀の序曲~overture~」と「雪の少女」

2006年10月5日にBS-iより放送開始したTVアニメーション「Kanon」であるが、2002年に東映アニメーションの制作により放送されている。第二作にあたる今作品は京都アニメーションの制作により完全リニューアルされている。 原作のストーリーに忠実な作品であるだけに原画の違いのみだけの作品になって欲しくないのであるが、第一話のタイトルの違いからもストーリー性の違いが出ており、語りの部分を比べてみるとその違いが明らかである。 第一作版 第一話「雪の少女」 夢…夢を見ている。毎日見る夢。終わりのない夢… 夢に終わりがなくなったのは日は、いつだっただろう。ずっとずっと昔? それとも、ほんの数分前? その答えさえも、夢の中に霞んで…流れているのかさえ、 判らない時間の中で、ただ、待つことしか出来なくて… ------------------------------------------------------------------------ 第二作版 第一話「白銀の序曲~overture~」 夢。夢を見ている。毎日見る夢。終わりのない夢。 赤い雪。赤く染まった世界。夕焼け空を覆うように、小さな子供が泣いていた。 せめて…流れる涙を拭いたかった。だけど、手は動かなくて…。  頬を伝う涙は雪に吸い込まれて…。 見ていることしかできなくて…。悔しくて…。悲しくて…。 大丈夫だから…。だから、泣かないで…。 「約束だから…」  それは、誰の言葉だっただろう…。夢が別の色に染まっていく…。 「うん…約束、だよ」 ------------------------------------------------------------------------ 第一作版では病室のベットで寝たきりの少女が映っており看護婦が何度目かの雪の季節の到来を呟いていたが、第二作ではこのシーンはなかった。原作を知る人ならこの人物が誰なのか想像がつくであろうが、今はまだ語る時ではない。 1999年6月4日に発売された原作にあたる恋愛アドベンチャーゲームでの語りはこうであった。 ゲーム版  夢。夢を見ている。毎日見る夢。終わりのない夢。 赤い雪。流れる夕焼け。赤く染まった世界。誰かの泣き声。子供の泣き声。夕焼け空を覆うように、小さな子供が泣いていた。 どうすることもできずに、ただ夕焼けに染まるその子の顔を見ていることしかできなかった。 だから、せめて…。流れる涙を拭いたかった。だけど、手は動かなくて…。  頬を伝う涙は雪に吸い込まれて…。 見ていることしかできなくて…。 悔しくて…。悲しくて…。 大丈夫だから…。だから、泣かないで…。 言葉にならない声。届かない声。「約束だから…」  それは、誰の言葉だっただろう…。 夢が、別の色に染まっていく…。 「うん…約束、だよ」 第二作版の語りに近いものなのだが、ピンクの部分を省略した、石原監督の意図はまだ判らない。まだ物語の序曲、ポイントとなりそうな「夢」「約束」のキーワード。見所は尽きないが、第一作を上回る2クール作品をこれからじっくりと鑑賞&検証していきたいものである。

うたわれるもの最強ヒロイン対決~カルラvsトウカ~

武人としては一流のカルラとトウカは生まれも特別である。 カルラは戦闘能力が突出した種族のギリヤギナ族。トウカは武の資質に優れているエヴェンクルガ族。大刀を扱うカルラが攻撃力では勝っているが、居合いの達人で剣さばきが華麗なトウカの方が技と防御が勝っている。 強さにおいては甲乙つけ難い両者だが、性格の違いが二人の差を決定付ける。トウカの戦いは義を重んじた正々堂々の戦いを貫く。一方のカルラは剣奴として生き延びた経験と何者にも縛られない精神をもつ。
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クッチャ・ケッチャ編の後、ハクオの配下に加わったトウカはカルラと無二の友の仲になるのだが、純情なトウカをからかって楽しむカルラとうまくカルラに乗せられるトウカの図が定着している。感情が激しく顔にでるトウカはカルラにとっては良き遊び相手だったのである。そんな二人が共に戦場で組めば、勝る者なし。トゥスクル軍の双璧となることであろう。最高のライバルこそ最高の友なのである。

うたわれるもの人気特集~お気に入りのキャラは誰?~

「うたわれるもの」アニメシリーズはいかがでしたか? ゲームとは違った雰囲気で迎えたハクオロとのお別れシーン。最終話のみのED「キミガタメ」がいい感じでした。テレビ放送終了を記念して好きなキャラへの想いを綴っていこうかと思いますのでうたわれファンの方もコメントをどうぞ。予想ランキング一位はエルルゥか!? 画像私のお気に入りは「カルラ」。クッチャ・ケッチャ編 シケリペチム編 ナ・トゥンク編と見所が多かったのと、エルルゥ&アルルゥに見せた優しさに惹かれました。ハクオロとウィツアルネミテアの契約を結ぶときの姿も魅力的でしたよね。エルルゥと違って大人の付き合いが出来るキャラクターだったと思います。 うたわれるもの公式ホームページはこちら http://www.utaware.net/

<考察>名将対決! カルラvsベナウィ 

第10話『傭兵』にて対決したカルラベナウィは剣vs槍との戦いでもありました。 剣は槍に比べて間合いが短いが懐に入れば有利。戦闘スタイルに型をもたないカルラに先が読みづらかったベナウィは防戦一方。カルラの一撃で柄にヒビ画像がはいったことからも攻撃力の差は歴然としていた。ただ、カルラの腕力に剣の耐久力がもたず、一撃を振るうごとに折れてしまう。カルラの攻撃を受け流して打撃力を逃がした技量はベナウィならでは。クロウやオボロでは力負けしてしまうでしょうね。ただ、チキナロより特注の刀を手に入れたカルラの攻撃力はさらに上がった。絶対折れない刀でベナウィと再び対戦したら…攻撃をかわした後の隙をつくか、連撃を繰り出して攻撃させないかの勝負になるだろう。 戦いを楽しむカルラにはまだまだ余裕がありそうでしたし、剣奴として殺し合いの日々を送ってきただけに彼女の強さには脱帽です。ゲームでは実現しなかった対戦なだけに見応えのある一戦でしたね。

うたわれるもの~忠義の武人トウカ~

画像第11話にて初登場のトウカ。彼女は武の資質に優れたエヴェンクルガ族で清廉潔白な精神を貫く一族として人々の尊敬を集めている存在。ヤマユラに侵攻してきたクッチャ・ケッチャはハクオロに恨みをもつ者達でした。その者に協力するトウカは己が信じた義の精神でハクオロを討とうとします。その実力は、カルラとはほぼ互角、オボロには圧勝という強さをもっていました。PC版での彼女の初期能力値は最大体力234 技4 攻撃力26 防御力29 術防御力29 剣技においては彼女に勝る者はいないでしょう。能力値的にはベナウィと互角みたいですので剣vs槍の戦いは見ものかもしれません。 まっすぐな性格が災いしてか原作では不憫な扱いをされることになるのですが、アニメ版では立派な武人として活躍していきそうです。

ヤマユラの民が果たした「永遠の約束」

うたわれるもの第11話「永遠の約束」にて、またしても悲劇が起こりました。 トゥスクルの敵討ちの為に立ち上がったヤマユラの村人達。亡きトゥスクルを中心としたヤマユラの集落は、ハクオロにとって故郷と呼ぶにふさわしい場所でした。 ハクオロの一番の理解者であったテオロ。通称「親父さん」が果たそうとした約束は何だったのか? ハクオロにクッチャ・ケッチャの侵攻を知らせる為にヤマユラの村人達は時間を稼ごうと戦う決意をしました。勝算のない戦いなのは分かっていたはずですが、生きるも死ぬもヤマユラの地でと決めていた村人達は村に留まることを選びました。テオロも妻のソポクと共に戦いたかったことでしょう。でもソポクはそれを許さなかったはずです。 「あんたが行かないで誰がハクオロの元までいくんだいっ!」と叱咤したに違いありません。 その裏には、テオロに生き残るチャンスを与えたかった夫婦愛があったのかもしれませんね。
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ヤマユラの村人全ての命を背負い、ハクオロに敵の侵攻を伝えたテオロは約束を守り万弁の笑みでした。傷の手当を頼まなかったのは、生きるも死ぬもソポクと一緒と決めていたから。 テオロの魂は迎えにきたソポク、ウー、ヤー、ターの四人と共にヤマユラの地に還っていきました。これからは生まれた故郷の地で仲間達と永遠の時を過ごしていくことでしょう。タイトル「永遠の約束」はそんな彼らの思いなのかもしれません。

魔法少女リリカルなのはA's 新シリーズ企画決定!

『魔法少女リリカルなのは』『魔法少女リリカルなのはA's』に続く新作が発表されました。 メガミマガジン10月号にて原作者&脚本家の都築真紀氏がより細な内容が発表されます。 既に様々な憶測がでておりますが、八神はやてファミリーにスポットを当てた後日談で、OVAにてリリース予定という情報が有力か? ヴォルケンリッター達の隠されたエピソードも楽しみですね。

うたわれるもの~最強のヒロイン カルラ ~

第10話で登場したカルラは最強の獣トラをイメージしたキャラクターです。 原作におけるカルラの初期能力値は以下のとおり 最大体力224 技1 攻撃力38 防御力23 術防衛力7 豪腕と思えるクロウでさえ最大体力124 攻撃力は25でした。圧倒的な強さを持ち何者をも寄せ付けない雰囲気を漂画像 わせる一方で、エルルゥやアルルゥに対して見せる優しさから、彼女の器の大きさがうかがえる。ウルトリィとも旧知の仲のようですし、謎の多いヒロインは魅力的ですよね。カルラ専用の武器はるろうに剣心で当初相楽左之助が愛用していた斬馬刀を彷彿させる大刀。両手用でクロウが持ち上げるのがやっとなのだが、片手で軽々と扱うカルラの腕力は桁外れである。原作でも攻撃力の高さから重用していたキャラである。移動力が短い為、オボロやベナウィが先行した後の掃討役で活躍しました。 

うたわれるもの~アルルゥ・カミュ・ユズハの仲良し三人組み~

第8話にて初登場したウルトリィとカミュは、翼をもつ特別な存在。女神ベルダンディを彷彿させるような振る舞いと慈愛をもつウルトリィは、エルルゥの抱える悩みを悟ってましたね。エルルゥにとってトゥスクルは大切な祖母であり、偉大な薬師でした。祖母亡き後、薬師としての使命を受け継ぐことになったエルルゥは、悲しみに囚われて立ち止まることを良しとしなかったのです。そんなエルルゥを優しく諭す姿は聖女のようでした。 ウルトリィの妹のカミュは好奇心旺盛の元気っ子。周りを明るく照らす存在になるのは、姉譲りの性格ですね。人見知りなアルルゥ、控えめなユズハとの出会いは、種族や国の事情に縛られない友情を育むことになりました。
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これまで病弱な体を気遣って野外に連れ出そうとしなかったユズハも、カミュの影響で積極的に外の世界へでて生き生きとしてましたし、すっかりペット扱いのムックルと過ごす時間は、平和そのもので微笑ましい光景でした。空を飛んだり、姿消しの術を使ったりのカミュですが、原作ゲームでは広範囲の闇属性魔法を使って攻撃します。防御面は劣るものの、攻撃力はウルトリィを上回る能力をもっています。アルルゥやユズハに危機が迫る時には、目付役のムントの静止を振り払ってでも助けにくることでしょう。

うたわれるもの~トゥスクル國にこめられた願いとヌワンギの末路~

辺境の村であるヤマユラの集落からはじまった民衆の蜂起で、インカラ皇が治めるケナシコウルペは滅びました。そして誕生した國の名が『トゥスクル』でした。権力に屈しない強さと、人々に対する優しさ、厳しさをもったトゥスクルの意思を國の思想としています。インカラ亡き後の権力争いがなく、平穏に治めることができたのは、ベナウィの政治手腕による所が大きい。オボロやテオロは堅苦しい交渉や政ごとには向かないでしょうから、ベナウィがよき参謀役だったことが分かる。 原作ではエルルゥに解放されたヌワンギは、欲しかったエルルゥの幸せを知り、自分がしてきた事を悔やみます。そして、インカラ皇に戦をやめるよう進言する決意を固めるのですが、皇都への帰路の途中で野党に襲われ追いはぎにあったあげく、命を奪われ、侍大将の首として、反乱軍に差し出されるという悲惨な人生になったのですが、アニメ版では彼の行方は語られないままでしたので、生き延びているかもしれませね。ただ、ひっそりと余生を過ごす性格とは思えませんので、オリジナルエピソードとして再度登場する可能性もありそうです。

<考察> 名将対決! ハクオロvsベナウィ 

うたわれるもの TVシリーズは第7話を終了し序幕が開けたところですね。 対インカラ戦でハクオロの前に立ちふさがった強敵ベナウィ。ハクオロは白兵戦で一度も彼に勝つことができませんでした。原作ゲームにおける二人の能力を比べて見ると ハクオロの初期能力値 最大体力60 技1 攻撃力17 防御力17 術防衛力17 ベナウィの初期能力値 最大体力126 技5 攻撃力25 防御力29 術防衛力25 以上からもベナウィの強さが伺えます。ベナウィに勝つことはできなくても、戦で勝つことができたハクオロの勝因は、能力値では計り知れない、知性と戦術、仲間達からの支持力にある。 第5話の初対決でハクオロが敗れた時は、ムックルを連れたアルルゥの加勢で形勢逆転。 画像話し合うことが目的だった為、警告だけで引き下がるベナウィだったが、この時から皇の政治に対する疑念が生まれていた。第6話にて、ハクオロ率いる軍勢に対し統率の取れた部隊で圧倒、ハクオロを追い詰めて降伏を促すが、力を合わせた民衆達の強襲で戦闘の継続は犠牲者を増すばかりと判断。撤退を決断する。第7話ではハクオロの進攻を止めるも、皇都に攻め込んだ民衆の力に未来を託す決意をする。國と民を守りたいと願う志はハクオロと同じだった彼が負けたのは、人の生きる力に他ならない。互いに尊敬し合う強敵だからこそ、最も信頼できる仲間となる。これからはハクオロを支えるよき武人となることでしょう。

リリカルなのはA's 全話解説本 重版決定!!

お知らせです みはる組/みはるワークスより2006年1月29日発行されました「魔法少女リリカルなのはA's全話解説本」がこの度重版されることになりました。私が担当させていただいてるのが、 第2話「戦いの嵐、ふたたびなの」 第5話「それは小さな願いなの(前編)」 第9話「クリスマス・イブ」 第11話「聖夜の贈り物」 の四話。初版発売後に発売されたA'sサウンドステージ3DVDシリーズビジュアルファンブックの内容も盛り込んで新たに加筆いたしましたのでお楽しみに。 みはるワークスのHPはこちら http://members.jcom.home.ne.jp/miharuworks/ サイネリアのHPはこちら http://www5b.biglobe.ne.jp/~saineria/

うたわれるもの~ムックルの天敵はエルルゥ!?~

第5話「森の娘」のタイトルを意味するものは、やはりアルルゥでしょうね。森の神の使いといわれたムティカパの子供を育て、愛されている彼女は最強の存在といっていいでしょう。原作のPCゲームではハクオロやオボロより体力や防御力に優れていたので常に前線に立って戦わせてましたが、TVシリーズではハクオロが強制的にお留守番させそうです。ただ、素直に言うことを聞かない性格のアルルゥですので、原作シナリオと同じくこれからもハクオロの危機を救いに現れてくれることでしょう。最強の守護獣ムックルが、エルルゥのひと睨みで怯えてしまう仕草がかわいいかったです。トゥスクル亡き後、アルルゥの教育係りでもあるエルルゥの厳しさがアルルゥを通してムックルにも伝わっているのでしょうね。お父さんのハクオロもアルルゥを甘やかしているようですし、ハクオロに対しても厳しい態度でいなければならないエルルゥはすっかりお母さん的存在ですね。 うたわれるもの公式ホームページはこちら http://www.utaware.net/

うたわれるもの~要チェック!エルルゥの子守唄~

第4話「戻れる道」。トゥスクルの偉大さがよく分かりました。幼少の頃はアルルゥそっくりだったという事から、人見知りが激しく、甘えん坊でやんちゃなアルルゥも将来はトゥスクルのような頼もしい女性になるかもしれませんね(笑)。原作ゲームそのままに悪役っぷりが見事はヌワンギですが、彼が望んだのはエルルゥとの暮らし。権力と財力を誇示するのも、自分に魅かれてもらい一心でのこと。彼もまた純粋な心の持ち主だったのです。 村長となり、皆の命を預かることとなったハクオロ。常に強くいなければならない彼が、唯一弱みをみせれるのがエルルゥでした。ラストシーンでハクオロがエルルゥの元で眠りにつこうとした時に流れた子守唄ですが、エンディングでは曲の紹介がされてませんでしたね。この曲名は「運命-SADAME-」元田恵美さんが歌っており、原作ゲームの挿入歌として使用された曲です。ラストシーンでも使われ、涙を誘いました。 この唄はエルルゥの為に作られたといってもよいでしょう。今後のストーリーで、また聴けることになるか分かりませんが、是非ラストにも使って欲しい曲です。