バミューダトライアングル第12話感想

第12話「小さな光となって輝いて」 “みんな一緒!” カノンがパーレルに来てからの想いが手紙によって明かされた。 カノンはパーレルのみんなが大好きで、大切な友達と一緒にいたいと思っている。そしてあきらめていた“歌”への想いもパーレルで取り戻すことができたのですね。歌うことが好きな気持ちをみんなと共有したい。カノンはソナタ達と同じ思いを感じて欲しかったように思います。一人でオーディションを受けるつもりはなかったのでしょうね。 カノンの夢を応援したい気持ちはソナタ達全員あったと思うが、カノンだけを送り出すことに何の意味もなかった。 カノンの気持ちを理解して、それでも応援したいとするならば、五人全員で夢を叶えることが望ましい。 TVシリーズを通して感じたのは五人の友情。その物語のクライマックスがEDに繋がっていったのですね。 突然の結末に驚かされましたし、ちびっこ三人組のカプリ、アデル、ナチュラ達がレディへと成長した姿にはさらに驚きました。 五人全員で歌う「シャボン」は予想していましたが、ラストシーンから繋げる演出で最高のクライマックスになったのではないでしょうか。カラフル・パストラーレの誕生までの物語でもあったわけですが、パーレルという小さな村での心温まる物語でもありました。 にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
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バミューダトライアングル第11話感想

第11話「この曲は」 カノンが歌った! 誰もいない一人でいる時でしたが楽しそうに歌っているカノン。パーレルでの暮らしが彼女を変えたのでしょうね。 歌うことの楽しさを再び感じることができるようになりました。 <カノンの迷い> カノンの気持ちは……。 再びオーディションを受けたいと思っているのか? パーレルに留まって仲間達と共に過ごしていくのか? 気持ちが揺れて答えが出せなくなったのでしょうね。 ソナタ達の仲間意識の高さが今回カノンの重荷になったような気がしてなりません。 仲間達と離れ離れになりたくない。ずっと仲良しで一緒にいることが日常となっているのですね。 ソナタ達にとってカノンは大切な仲間なのだから協力したい気持ちもある。 カノンの本音を聞き出すのはソナタの役目なのでしょうね。 カノンとどう向き合って絆を深めるのか次話の見所になりそうです。 にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
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バミューダトライアングル第10話感想

第10話「これ、どうやって撮るの?」 ソナタ回となる一話。 前話の映画撮影回にて、ソナタはプロのカメラマンの撮影を間近で見ていたのだが、此度はカメラマンとして奔走することになる。カメラマンの撮影に対する情熱を感じたソナタだからこそ、今回のストーリーが出来たのではないだろうか。 <寝相の違い> キャロは布団を掛けずに寝間着のまま睡眠。お尻を観られて恥ずかしがっているのだが、普段着と露出は変わらないような気がする……。乙女がお尻を向けているところを撮られるのは恥ずかしいものなのだろう。 フィナはおっとりとした少女のように見えて寝相は悪かった。ベッドからずり落ちる程寝返りをしたのだろう。ベッド下で寝ていたポコが犠牲となっている。大口を開けていたことからイビキをしていたものと思われる。 セレナはフィナとは対照的に天井まで浮き上がっているのだが、無意識にベッドから出てしまう癖があるのだろう。 無気力状態のまま漂うほど深い睡眠をとっている。 カノンが一番寝相がよくベッドで寝ている。行儀が良く落ち着いた性格なのが分かる。 <ちびっこ三人組のお母さん> セリフはないのだが、ちびっこを抱きかかえているのがそれぞれのお母さんなのだろう。 親子の生活が描かれることがなかった為、ちびっこ達がどのような生活をしているか想像するしかないだが、ちゃんと育てている親がいることが分かり一安心である。 <ソナタが撮りたかった映像> “録画ボタンのない撮影機”での撮影は、再生するまで撮れている内容が確認できない。 ソナタは失敗したと落胆するのだが、それは祭りの準備から当日の様子を記録する筈だったのにカメラを向けていても記録されていなかったからであろう。“祭りの記録”を残すことが自分の役目だと思っていたのだ。 前話のカメラマンがキャロの笑顔に魅力を感じて撮影したことに通じるのだが、今この一瞬にしか感じることのできないワクワクやキラキラの感情を表している映像が祭りの魅力を伝えるのに最適であったのだ。 パーレルの村の美しさとそこに住むマーメイド達の喜ぶ姿こそが祭りの成功を物語っている。 にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
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バミューダトライアングル第9話感想

第9話「ね、君も食べる?」 <映画デビュー!> 地方ロケでの撮影隊にスカウトされたのは……キャロ! 都会でアイドルを目指していたカノンではないのである。 なぜキャロなのか? ムードメーカーで周囲を明るくさせる。とにかく表情が良いのだろう。感情が出やすいこともカメラ受けする。 主役キャラのオーラには及ばないが、キラキラした原石の輝きがキャロにあったのではないだろうか。 演技や舞台の経験などないキャロである。撮影がすんなり成功する筈はないのだが、仲間達のアドバイスでやる気を取り戻すところにカラフル・パストラーレらしさがある。 キャロは意識しすぎず自然体のままなのが一番魅力なのである。 余談だがフェルマのアカペラソング…キャラクターソングとして完成版が聴きたい(笑)。 にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
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バミューダトライアングル第8話感想

第8話「それはね、靴っていうの」 初めて体験する陸上での出来事が描かれた一話。 ソナタ達の生足に注目である。マーメイド姿から素足がある人間姿に変わることでより少女らしさが強調されている。マーメイドが陸に上がるのは体験学習のような扱いで必修科目でもあるのだろう。陸上の生活を夢みて人間界にあこがれるマーメイドも中にはいるのだろうか? ソナタ達はパーレルでの生活が当たり前で陸に上がろうとする好奇心すらなかったものと思われる。 <初めての直立二足歩行> 水中での生活と違い重力のある地上ではバランス感覚が全く異なるはずである。 しかも足という機能を初めて体験するのである。立ち上がるのも困難な様子であったのだが、尺の都合もあり普通に歩けるまで時間をかけていない。 <マーメイドと人間との交流> 初登場となるグラディスは、地上に残り生活するマーメイドであった。彼女が出会った人間の少女との思い出が回想シーンで描かれたのだが、その後の二人については写真立ての姿で推測するしかない。あえて視聴者に伝えず想像させる演出が域である。 仲良しになった二人が共に生活し人間の少女が成長して身長が伸びていっていることが分かる。 “靴”は少女が履いていたもので成長にあわせてサイズが異なっていったのだろう。グラディスの身長は変わっていないことからマーメイドと人間との違いを象徴するようである。 グラディスの友達が今どこにいるのかは明かされていない。だが、グラディスがパーレルに帰らず地上に残っているのは、友達との再会を約束したからなのではないだろうか。いつかきっと島に戻ってくることを信じて待ち続けているような気がする。 <インコの台詞> 「誰なの? ここに住んでるの?」 「私たちお友達ね!」 「誰なの? ここに住んでるの?」はグラディスが出会った少女が発した台詞を覚えたものと推測する。二人が初めて出会ったときの状況が想像できる。 「私たちお友達ね!」は、二人の親交の深さが表現されている。グラディスからの台詞なのか、少女からの台詞なのか、それとも二人同時に口にした台詞なのかは分からないが、親友になった証をインコは記録しているのではないだろうか。 陸上がりの試練をクリアしたソナタ達だが、やはり地上よりパーレルに戻れるのが嬉しい様子であった。 グラディスの生き方から何かを学んだと思うのだが、人間の少女への興味よりは、美味しい食べ物に夢中なお年頃のようである。 にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
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バミューダトライアングル第7話感想

第7話「だから全部いただくわ」 お騒がせ歌姫チェルとのドタバタ回。突然のゲストキャラ乱入であり一話完結のショートストーリーなのだが、カノンとチェルの似た境遇から二人が出した“答え”が見れる一話であった。 <カノンとチェル> 都会から離れたかった理由は共に自分の居場所を見失ったことであった。 カノンはソナタ達と出会い親友になることで自身のトラウマと向き合い前に進むことができた。 チェルはパーレルにいるマーメイド達から自分が何の為に歌を歌っていたのかを思い出すことができた。 2人ともパーレルの住民達の素直さや温かさに影響を受けている。 カノンがチェルを叱咤したのは、ソナタ達と出会って共に過ごして今に至るまでに感じたドキドキワクワク、友情を育んできた場所を否定されたくなかったからだ。 チェルのご機嫌斜めな態度に対して真っすぐ物言いしたのはカノンだけであった。 カノンはチェルをかつて逃げてばかりの自分と重ねて見たのだろう。チェルの悩みを解決する明確な答えを示したわけではないのだが、カノンは逃げることから立ち直った今の自分を示すことでチェルを諭したように思える。 <チェルの決意> 映写機の不具合で一時映画の上映が中断した際、“歌”を歌うことについて答えを出したものと推測する。自分の歌で誰かを元気にさせる、悲しみを喜びに変えれるような想いを改めて感じた筈である。 映写機が直らなければ、チェルがサプライズで歌を披露しそうな雰囲気であったのだが、映画の歌を聴いてチェルは何を思ったのか? 視聴者の判断に委ねている。 <チェルバージョンのED> エンディングテーマ曲の「シャボン」がチェルの持ち歌であったことから、作中では披露せずにエンディングを担当する演出がなされている。第7話だけのバージョンになるだろうから貴重な一曲である。 にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
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バミューダトライアングル第6話感想

第6話「あなたの名前を教えて」 サブキャラ回でありミステリアスな一話。 <アバンで主人公達は一切登場しない> サブキャラ達の日常から始まり台詞がほぼない。黒く淀んだ潮に異変を感じ、コーダの部屋にあるメーターが危険水準に迫る様からなにかしらの災害が起きる前兆を演出している。 <フェルマのカフェ> 常連のアルディと二人でいるシーンが多いのだが、シャンテ、マルトレ、コーダ、フラゼらが一同に集うシーンは初めてである。小さな村なので皆顔見知りで昔から付き合いがあることは推測できるが、美味しいケーキと紅茶でリラックスできる場所なのであろう。 <フィナが出会った少女> 作中で名前が明かされることはなくエンドカードにも少女の名はない。 だがヒントは語られていた。 アルディが少女に話しかけた台詞「大人になったあなたは、きっと遠くの村で小さなお店を開く」で分かった視聴者が多いのではないだろうか。 ラストでフェルマのお店に置かれた耳飾りが決定的であり、アルディはその少女のことをよく知る人物であったことが分かる。 フィナ達は誰も気づいていない様子であったのだが、アルディはフィナ達に誰なのかは伝えていないであろう。 少女が寂しさを抱いたままではなく希望を抱いたことに救われたと信じているに違いない。 キネオーブが少女との不思議な出会いを演出したわけだが、想いを未来に繋げることを教訓としたかったのではないだろうか。 今後、フェルマがカフェで若者達が自分達の未来を語る様を優しく見ていることが、彼女にとってどれだけ幸せなことなのかひと際感慨深くなることであろう。 にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
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バミューダトライアングル第5話感想

第5話「びっくりワクワク」 映画館の修復が済み上映会開催までの奮闘とドキドキを描いた一話。 <キャラクターの尾びれにも注目> ヒロイン達の髪型や髪の色の違いでキャラ分けをするのが一般的であるが、尾びれの形が五人それぞれ異なっておりキャラクターの違いを表している。 今話では全身で描かれているシーンが多々あり尾びれに違いがあるのが目立つ。 <映画はひじきサンド> 『バミューダトライアングル』での名台詞。 フィナからキャロへのアドバイスなのだが、作中で皆が美味しいと評判の「ひじきサンド」引き合いに出し、皆で共有する楽しさを説明している。 <映画上映> 視聴者にも初めて内容が明かされた映画のシーン。 これぞ水中描写と言わんばかりのカメラワークで縦横無尽に動き回っている。メインキャラは二人のマーメイドだけであるが、主人公と親友のマーメイドの仲睦まじさや喧嘩をしても仲直りしている様子が描かれている。台詞なしであるのだが、表情と背景の切り替えで状況を想像することになるが、観客が見入っていることから、ドキドキワクワクが詰まった友情物語であると推測する。 <バトンリレーのED> 五人目のキャロが担当したことで、次話のEDは五人全員バージョン? もしくはサブキャラバージョンも?  気になります。 にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
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バミューダトライアングル第4話感想

第4話「大胆に思い切って」 セレナとフィナの関係を掘り下げた1話。さらに、カプリ、アデル、ナチュラらちびっこ3人組についてもタイトルに呼応したテーマを描いたサブシナリオをミッションとして本題の解決に繋げている。 これまでソナタ&カノンをメインにしてきたので、本話視聴後にはキャラクター達の関係性がはっきりとしてきたのではないだろうか。 <映画館復興ミッション進行中> 館内の清掃や飾り付けで綺麗になっている。 だが肝心の映写機が修理できていないため映画が見れないでいる。 <解決の糸口は?> 映写機の修理を担当しているセレナが原因が分からず行き詰る。 一人で解決しようとするセレナとセレナのやる気を尊重して任せてみる気遣いをするフィナ。 手伝いたい気持ちはあるけれど、セレナのことをよく知っているフィナだからこそできる判断ではないでしょうか。 ヒントはフィナのワンピース修繕でした。 “なんだってあり”の発想からマニュアル通りの作業だけでは解決できないこともあることを知った。 映写機を解体して組みなおすという“大胆”な方法を試す決意ができたのです。 <結果OK!> 大胆な行動を取ろう落としたことから不備の原因が分かったわけだが、セレナ以外は皆故障しただけだと判断したであろう。セレナが映写機の組み立てがズレていることに気が付いたのは、マニュアルを正確に暗記して完成図を頭に叩き込んでいたからである。  <修理した映写機の映像お披露目は次話!?> ラストのソナタ達の会話から映写機の映像が綺麗に映っていることが分かる。 どんな映像であるかは視聴者には見せずに終わったわけだが、完成の余韻を次回に引き継ぐ為のシナリオではないだろうか。 少しずつ映画館の復興を描いている様子であることから、映画の内容についてのシナリオを別の枠で描きたかったのかもしれない。 にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
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バミューダトライアングル第3話感想

第3話「5人いっしょ」 カノンのトラウマ解消回でした。 <カノンとクラゲ> 水中で自然と存在しているクラゲ。背景の一部として描かれるにすぎないと思われましたが、カノンを慕う生物として描いたのは『バミューダトライアングル』ならではの世界があったからでしょう。クラゲは感情表現も台詞もなくふわふわと動いているだけなのですが、体が萎むまで触れ続けることで親しみの感情を表現したのです。 <カノンと映画館> カノンの心の闇を象徴させたのが映画館でした。 映画館復興にワクワクするソナタ達とは裏腹に喜べないカノン。 誰からも必要とされなくなって古びてしまった映画館を、アイドルへの夢から逃げてしまった自分と同一視していたのでしょう。誰からも必要とされていない存在であると思っていたのですね。だから都会にいられなくなった。 その映画館をソナタ達は“みんなの心地良い場所”にしようとしている。同時にカノンにとっても心地良い場所にしたいとするソナタ達の思いもあった。 映画館がソナタ達の手によって綺麗になっていく=カノンの心の闇を取り除いていく ストーリー序盤は新たな仲間となるカノンとどう打ち解けていくかをテーマにしているのでしょうね <尾ひれの描写> マーメイドならではの尾ひれ描写。移動手段のためだけでなく、動物の尻尾のように常に感情を表す際の表現にも使い分けできそうですが、今話で水かけに使用したシーンがありました。人間が水鉄砲をかける遊びに似ています。体の一部を使ったスキンシップのようなものなんですね。親交を深める手段に用いたのが印象的でした。
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バミューダトライアングル第2話感想

第2話「キネオーブがこんなに」 <物語の方向性> 主要キャラクター達の登場と紹介を兼ねた第1話のラストで提示された“非日常”が、第2話で深く掘り下げられていくことになる。閉鎖した映画館の発見と壊れた映写機の修理というミッションを仲間達が協力してやり遂げる目的が生まれたのだ。 第2話は仲間達の思いやりと個性を示すことがテーマだったのではないだろうか。 <カメラアングル> 他作品では映像にできない魅力が本作品にある。 深海世界、水中で生活するマーメイド達の暮らしの重力の縛りがない。 キャラクター達は360度自由に移動できるのだ。 第2話では図書館での描写が人間世界と異なるアングルであった。『魔法少女リリカルなのは』に登場する「無限書庫」のような構造でも苦にならない移動ができるのはマーメイドならではだろう。 横だけのスクロールだけでなく上下の空間移動が自然と行える条件の中でキャラクター達への視点をどこに置くのか。アングル位置が自由自在にできる利点を活かした視覚演出に期待する。 <役割分担> 第2話で個々の役割が見えてきたのではないだろうか。 物語の起点となるのはソナタであり、彼女の好奇心が映画館の復興というストーリーの流れを作り出した。 セレナは頭脳派担当、キャロは美味しい物を食べていることが幸せというキャライメージが定着した。 カノンはセレナを慕いこれからも友情を深めていくことだろう。 <作品テーマ> ソナタが語った“ドキドキ”と“ワクワク”と“ハラハラ”と“キュンキュン”を彼女達の日常を通して描いていくものと思われる。その中で目指したい職業や将来への夢やなりたい大人への道を見いだすのではないだろうか。
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バミューダトライアングル第一話感想

第1話「パーレルへようこそ」 「カードファイト!! ヴァンガード」のスピンオフ作品。 カードのキャラクターであるマーメイド達の物語。 スピンオフ作品といえば『とらいあんぐるハート3』から誕生した『魔法少女リリカルなのは』があるのだが、本作品のキャラクター原案である藤真拓哉さんから某会場でお会いした際に勧められたのが視聴のきっかけである。
監督:西村純二 多くのアニメ作品の監督を務められている。『プロゴルファー猿』を知る視聴者ならもう40代になっているであろうか(笑)。私の好きな作品では『逮捕しちゃうぞ』、『true tears』、『DOG DAYS'』、『ViVid Strike!』で監督を務めているので期待できる。
シリーズ構成:横手美智子 作品名で知らない人はいないだろうという程多くの作品を務めている。『機動警察パトレイバー』の伊藤和典氏の一番弟子で『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』、『たまこまーけっと』、『SHIROBAKO』、『HUGっと!プリキュア』等に関わっている。決してつまらない作品になることはないであろう。
キャラクターデザイン・総作画監督 :橋本貴吉 私の好きな作品では『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』、『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's』、『Vivid Strike!』を手掛けています。
冒頭スタートの印象は『プリキュア』っぽい。ヒロイン達の自己紹介を兼ねた登場で『DOG DAYS'』のようにキャラクターが次々と登場(笑)。 《作品予想》 冒頭でのライブシーンは伏線要素あり。後半にかけて絡んでくるキャラクター達であろう。 ~カラフル・パストラーレ~の副タイトルから“音楽”がテーマとなることが予想される。田舎暮らしのヒロイン達が都会の歌姫に憧れていく展開……であろうか。 《世界観》 マーメイドの世界なので人は女性キャラのみ。マスコットのカワウソと深海生物が登場する。 細部までこだわった作画で魅せる作品ではないが、サンゴ食で鮮やかなイメージを与えている。 《ストーリー》 少女達の日常での出来事でストーリーが構成されており、派手さはないが“おしゃれ”や“美味しい物”でトークが尽きない女の子達を見ている印象を受けた。 《魅力》 アクション、百合、ギャグ要素はないであろう。“ゆるゆる”要素を見所としている印象はなく、男性色の強い『ヴァンガード』から女性色の強い作品を誕生させたい狙いがあったものと思われる。 視聴者層は全年齢を対象としており、ゲームアイテムの販促要素もないため純粋なアニメ作品として制作されたのではないだろうか。 キャラクター紹介を兼ねた一話であるが、印象強かったのはムードメーカーのキャロ。元気ボイスで誰よりも目立つ存在であった。主人公達と初めて出会ったカノンには“訳アリ”キャラの予感なのだが、打ち解けて友達になっていくのに時間はかからず仲良し五人組として次話からストーリーに関わっていくことであろう。 お馴染みとなるエンドカードは藤真拓哉さんが担当 ED曲の最中にエンドカードを出す演出は初めてではないだろうか。 お姉さん的な存在であったソナタと『ヴァンガード』よりトップアイドルのパシフィカの二人が描かれている。 これは、パシフィカも登場する!?
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