CLANNAD ~AFTER STORY~ 第2話

【タイトル】「いつわりの愛をさがして」
作  画  :7(涼が『らき☆すた』のつかさ化に)
ストーリー :8(春原編スタート)
演  出  :8(AFTER STORYでも杏と智代は最強です)
家  族  :7(芽衣ちゃんの憂鬱)
  萌    :10(早苗さんコスプレショー)
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【批評・感想】
幻想世界のストーリーは原作のⅦにあたる。初めて僕と少女以外の生き物が登場するのだが、ふわふわの羊みたいに可愛い生き物であった。原作では“獣”と表記されていた生き物を「優しい匂いがしたんだ」とつぶやく少女……なぜ少女がそう思ったか現時点では判断する材料が乏しい為、疑問に残ることであろうがこの台詞がもつ意味がいかに重要であったのか忘れずに観て欲しい。
さて、本編は幻想世界の雰囲気と違い春原のコミカルさが際立っている。朋也のお節介もとい遊び心であると即座に気付く渚に成長がみられる。
春原の進路に対して不安に思う芽衣であるが、渚の進路に対する考えも気になる所。休まずに登校を続けているのであれば、朋也らと一緒に卒業してしまう為、ここは脚本の見せ所である。
涼、杏、智代と彼女役をことごとく断られていく春原であるが、彼の不憫さはもはや天性の才能である。人の気持ちを理解できるのに当事者が自分となると、自分本位の思考になってしまうのですね。
Bパートでは、大らかな心を持つヒロイン達が春原を迎え入れるのであるが、ことみと付き合うには一般人ではハードルが高いことが判明。杏達から誕生日プレゼントに贈られたヴァイオリンを再び披露したのであるが、感慨深さよりもキャラクターの持ち味を深めた演出を感じる。有紀寧絡みの新キャラクター登場で、彼女のシナリオも伏線となったことは喜ばしい。彼女の彼氏となるのはやはり朋也か!?
そして本命の彼女役である早苗さん。第1話の伏線として原作の流れにそった展開となるものの、原作のシナリオでは早苗さんと芽衣ちゃんが会っていない為、アニメでは実現不可能と思われていた春原編であった。渚の心境が複雑になるのもアニメでは当然の事。朋也まで早苗さんに心変わりするのではと心配する辺り、彼女としてのプライドが見え隠れしている。春原の不器用な人柄の奥にある隠れたモノを見抜く早苗さんの眼力は流石である。渚と違って大人の見方ができる所はやはり母親というべきか。
【一言&重箱の隅つつき】
春原が飲んでいた「どろり濃厚ピーチ」のジュースはAIRでお馴染みの激甘ジュース。このジュースが飲めるとは……観鈴と仲良くなれそうですね。

【今話の名台詞】
「心配ない、こいつは女子生徒に苛められている時が一番輝いてるんだ」(朋也)
永遠に彼女ができない宿命を負った主人公の親友であった(笑)。
「これが男の仕掛ける恋という名のゲーム。いわば、ボーイズラブゲームってやつかな」(春原)
朋也と春原でボーイズラブの世界へ(マテ)。

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