戦場のヴァルキュリア 第25章
【タイトル】「護るべきもの」
作 画 :7(戦場に生きる第7小隊の面々達)
ストーリー :6(結局はアリシア頼みに)
演 出 :6(孤高のマクシミリアン)
燃 え :7(本格的な市街戦も住人達の姿は?)
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【批評・感想】
エミール! 影が薄かっただけにここで退場しても感傷に浸れませんが……無事なまま生き残るでしょう。
首都防衛の兵力がほぼ皆無で、第7小隊だけが帝国に対する唯一の反抗勢力となった訳だが、弾薬の補給はどこから? とか、住民の非難や警護はどうしてるの? といった野暮な詮索はしないということで(笑)。
戦艦マーモット内にいる帝国兵の数、武力も第7小隊を圧倒的に上まっており、ランドグリーズ城を陥落させた時点で、コーデリアを捕縛し、占領完了の旗を上げればいいのでは? と思いましたが、マクシミリアンの目的はヴァルキュリアの聖槍を手に入れること。そしてそれを使用する為のエネルギー源を解明しているということは、ヴァルキュリア人の研究の成果でもあるのであろう。
そしてアリシア登場! ここまで瞬時に戻れたのもヴァルキュリア人の能力だからとご都合的にできるから便利である(苦笑)。聖砲の力を凌駕したアリシアの一撃で戦艦撃破……とまではいかなかったものの、最後は白兵戦で戦艦もろとも爆発の中から脱出という黄金パターンであろうか。マクシミリアンは最後一人だけ残った艦橋で母の幻影を見ながら戦艦もろとも爆死ということで(これもお約束か)。
ファルディオの援護があるにしても、戦艦に近づくまで誰も銃弾に当たらないのも第7小隊全員に主人公補正がはいった証拠である。それにしてもエーデルワイス号の存在は? エーデルワイス号の銃弾を弾く装甲で体当たり、そして中に侵入という流れを予想しただけに、イサラがいればと悔やまれるのであった。
作 画 :7(戦場に生きる第7小隊の面々達)
ストーリー :6(結局はアリシア頼みに)
演 出 :6(孤高のマクシミリアン)
燃 え :7(本格的な市街戦も住人達の姿は?)
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【批評・感想】
エミール! 影が薄かっただけにここで退場しても感傷に浸れませんが……無事なまま生き残るでしょう。
首都防衛の兵力がほぼ皆無で、第7小隊だけが帝国に対する唯一の反抗勢力となった訳だが、弾薬の補給はどこから? とか、住民の非難や警護はどうしてるの? といった野暮な詮索はしないということで(笑)。
戦艦マーモット内にいる帝国兵の数、武力も第7小隊を圧倒的に上まっており、ランドグリーズ城を陥落させた時点で、コーデリアを捕縛し、占領完了の旗を上げればいいのでは? と思いましたが、マクシミリアンの目的はヴァルキュリアの聖槍を手に入れること。そしてそれを使用する為のエネルギー源を解明しているということは、ヴァルキュリア人の研究の成果でもあるのであろう。
そしてアリシア登場! ここまで瞬時に戻れたのもヴァルキュリア人の能力だからとご都合的にできるから便利である(苦笑)。聖砲の力を凌駕したアリシアの一撃で戦艦撃破……とまではいかなかったものの、最後は白兵戦で戦艦もろとも爆発の中から脱出という黄金パターンであろうか。マクシミリアンは最後一人だけ残った艦橋で母の幻影を見ながら戦艦もろとも爆死ということで(これもお約束か)。
ファルディオの援護があるにしても、戦艦に近づくまで誰も銃弾に当たらないのも第7小隊全員に主人公補正がはいった証拠である。それにしてもエーデルワイス号の存在は? エーデルワイス号の銃弾を弾く装甲で体当たり、そして中に侵入という流れを予想しただけに、イサラがいればと悔やまれるのであった。
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