エルルゥの小部屋INうたわれるもの 第18回 解説コーナー

【放送日】2009年12月10日
【パーソナリティ】柚木涼香(エルルゥ役)
【ゲスト】小山剛志(クロウ役)
【オープニング】
エルルゥ「皆様こんにちは。エルルゥです。今回もエルルゥの小部屋に遊びに来てくださって、ありがとうございます。このお部屋では、私達が住むトゥスクルの情報をお伝えしていきますので楽しみにしていて下さいね」
トントン
エルルゥ「あら? 誰かいらしたみたいですね。ちょっと失礼しま~す」

涼香「皆様こんにちは。エルルゥを演じています柚木涼香です。そして、今日遊びに来て下さったのは、この方です!」
剛志「え~皆さんこんにちは。クロウ役ひげ独身でお馴染み小山剛志でございます」

【2009年を振り返って】
目の前にある事をこなすのに精一杯で、一ヶ月前の事を思い出すのさえ難しい。自分のメガバイトが一杯になるので終った事は削除している剛志さんであった。

【OVA2巻について】
涼香「今回はクロウさんが中々活躍しておりますが」
剛志「珍しく格好良く描かれたといいますか、モテキャラみたいな感じだったじゃないですか?」
涼香「モテ……あぁそうか」
剛志「カムチャタールさんに想われる的なね。中々そんな事ないんでね、私生活を含めないので」
涼香「うん」
剛志「ちょっと否定してよ。“そんな事ないよ~”とかさ」
涼香「ないよ! 早稲田でモテモテだったじゃん」

早稲田祭でのトーク&お見合い&ミニライブイベントでは女子にモテていたと指摘する柚姉。その時の感覚を忘れかけていた剛志さんは、脳内録画して寂しい時にモテていた感覚を思い出して余韻にひたれたらと懐かしむ。イベントの模様は、とても放送できない禁止用語が盛りだくさんだったようで、実際にDVD化できない内容だったようだ。

涼香「なんか恥かしいからってさ~せっかくモテてるのに気づいてないだけだったり、あしらっちゃったりしてるんじゃない?」
剛志「そこはもうね、ナチュラルボーンシャイなんで(笑)。そこはもう仕様がないですね」
涼香「え~だって、それをお爺ちゃんまでやるの?」
剛志「やるしかないでしょ! 恥かしがりの裏返しで、色んな変な事を喋るわけですよ。エロい話をするわけですよ●(剣戟音)●」
涼香「だから!」
剛志「編集に時間がないので、今日は抑え目にいきますけど(笑)」
涼香「わかったもういいよ」

【僕だけの旅路について】
この曲が初めて披露されたのは『アクアプラスライブ2008』であった。
持ち歌が2曲(真・うたわれるもののテーマとひげ独身のテーマ)だけであった為に、イベント用の新曲に作曲・編曲担当の衣笠道雄氏に依頼し、自身の作詞によって完成した曲なのであった。

剛志「誌はボケとか一切ないですからね。もうオゲレツ、右手とかも出てこないし。落ち込んだ時に聴いたら元気が出るような誌になってるので……OVAの2巻のクロウの戦闘シーンのところに流れてたんですよね」
涼香「びっくりしたね!」
剛志「しかも一番まるまる入ってて、逆に違和感ないのかなと逆に心配してしまった程のすごい使われ方だったので」
涼香「オフィシャルソング」
剛志「言ってみればアニソンってことですよね? アニソンってことは」
涼香&剛志「アニサマ!」
涼香「アニサマの次は紅白でしょ?」
剛志「そうですよ、奈々ちゃんルートだね。僕もね、大分、大分先ですけど、一歩ずつ奈々ちゃんルートをね、辿っていければなあと思っているんですけど」

声優であり歌手でもある水樹奈々さんが辿った偉業を目指す剛志さんの夢は大きい。

【トゥスクル戦略会議】
今回のお題は、『うたわれる』メンバーの中で、読書が似合いそうなのは誰?
剛志さんが選ぶのはベナウィ。法律の本等の難しい本を読んでいそうとのこと。

涼香「ベナウィはさあ、息抜きとかしなりしないのかな?」
剛志「●(剣戟音)●するとき」
涼香「いやだもう~」
剛志「ここで入るでしょうね。やってる姿が想像できないじゃないですか? クロウだとなんとなく想像できるじゃないですか」
涼香「あっははは」
剛志「想像してるよね? 今真っ赤になっちゃってさ」
涼香「うん、した。クロウさんは前から想像できるんだけど、ベナウィさんを想像すると後姿なんだよね。私から見て後姿●(剣戟音)●ここ、もう丸々カットだよ」

最近の傾向として、キンキンキン!!の●(剣戟音)●で編集するよりも丸々トークがカットされていることを明かす柚姉。放送時間が短時間なのはそうせいなのかもしれない。

剛志「みんなしてますからだってこんなもん。当たり前じゃないですか!」
涼香「みんな大好きだけど、ここは『エルルゥの小部屋』だから!」
剛志「●(剣戟音)●これは流石に不味いな。みんなが大好きですから、『みんなの小部屋』にしましょうよ、今日は。ベナウィの想像は確かにできないですよね。オボロとかもめっちゃしてそうですね!」
涼香「ああそうだね、少年ぽいからね。イメージし易いかな」
剛志「すごい勢いよくニ、三回やってるでしょうね(笑)」

丸々カットされなかったものの、ぎりぎりの編集をしたであろう日高さんの苦労が見受けられる。ベナウィと同じくハクオロさんがしている姿も想像ができず、乙女心の心理を語る柚姉であるが、トークの内容は概ねカットされていたのだった。
リスナーの意見ではモテ本を読んでいるエルルゥ。柚姉が中学時代に読んだ本には、デート時にレストランでスパゲティを食べない(口元が汚れるから)。ハンバーガーの美しい食べ方(周りの縁から丸く食べる)。が載っており実践していたそうな。一方、剛志さんが参考にしたのは『Hot-Dog PRESS』(現在廃刊)。作家の『北方謙三』による悩み相談「試みの地平線」コーナーが印象的で、最終的な回答が「ソープへ行け」であったことから、悩んだ時には実践しているのであった。
他の意見で多かったのがトウカとアルルゥ。旅行本をたくさん読んでいそうなトウカと時折、ハクオロの膝枕に座って絵本を読んでもらってそうなアルルゥイメージがあるようだ。ゲーム本編では、カミュがユズハに本を読んで聞かせるシーンがあったのだが、もし目が見えていたらユズハは読書好きな女の子であっただろう。

<恋愛本を読むクロウ>
剛志「基本的にすごい不器用な人ですから……うまく立ち回れないと思いますよ。カムチャタール編だってそうじゃないですか。気づいてない感じのアホな感じじゃないですか」
涼香「そうゆうさ、あんまり計算のない人に愛されたらすごい大事にしてくれそう」
剛志「ああそうだろうね。それはそうだと思います」

次回のお題は、スバリ!「うたわれるもの」のキャラクターのベストカップルは?

剛志「これはもう決まっているでしょう」
涼香「漠然と言えば、ハクオロ×エルルゥとかイメージできるけど、でもほら男と女だけじゃないじゃない? 組み合わせって」
剛志「え!?」
涼香「え? 別にベナウィとクロウ」
剛志「BL的な!」
涼香「なんでそっちの方でしか想像できないわけ!!」

愛があれば、人それぞれカップルになって欲しい妄想をするわけで、リスナーのフェチ度も試された募集をすることに。

剛志「僕はこう見えてほんとうに変態のように見えてすいませんけど、ドノーマルなんですよ僕は。イメージダウンで申し訳ないんですけど、ハクオロ×エルルゥしか全然思い浮かんでこない」
涼香「分かりました。じゃあ変態の方!(笑) 楽しい意見をお待ちしてま~す」

王道のメールは斬り捨てる柚姉。当初の趣旨とか違った企画になったのようだが気のせいであろうか。

【インフォメーション】
『エルルゥの小部屋』ラジオCDの発売が決定し、特典に『ベナウィの小部屋』が収録される。

涼香「収録したんですけど、すっごい事になってました」
剛志「ああ~なってそうですね……浪川がすごいテンパってる様が目に浮びますよ」
涼香「なんかね、可哀相だったな~。そう、浪川さんすごい頑張ってくれました」
剛志「浪川……頑張ってるよ(笑)」

コミックマーケット77でのフロンティアワークスブース情報。『ComicMarket77 Limited CD』では、『ToHeart2』のまーりゃんやささら達が『うたわれ』の世界にやって来て、しっちゃかめっちゃかやっていくドラマ。また、うたわれ初のボーカルアルバム『うたもの絵巻』も発売。女性キャラクターによるキャラクターソングで、各キャラクター風にアレンジされている。エルルゥが歌うのは『夢想歌』。ウルトリィ&カルラ、カミュ、トウカらも曲をカバーしている。

涼香「華也ちゃんが、トウカが『僕だけの旅路』」
剛志「大丈夫かなあいつ……『僕だけの旅路』は俺の歌だぜ(笑)」
涼香「あ、違う違う(笑)。えと君だけの……ごめん! 洗脳されてた」
剛志「早くも! 本編がCD出してないのに早くもカバー!?」
涼香「Suaraちゃんの『君だけの旅路』をトウカが、カバーしてるの」

剛志さんも歌いたかったであろううたわれキャラクターソング。しかし、力也さん、浪川さん、桐井さんといった歌の仕事を極力避けていそうな面々ばかりでは、男性陣によるボーカルアルバムの企画は難しかったものと思われる。
ウルトリィ&カルラが『運命-SADAME-』。カミュが『永久に』。カミュ・アルルゥ・ユズハらのユニット曲も聞きたいところであったが今回はこの4曲だけとなる。コミックマーケットでの購入特典に付くのはエルルゥとアルルゥのエロイスティックポスター(笑)。

剛志「いいんですかこんなの出して? 保存用と使用と(笑)」
涼香「いいや、一枚は汚すのは許そう!」
剛志「ああそうだね」
涼香「今年もエロルゥが活躍しま~す!」
剛志「これエロルゥだよね~本当にエロイですねこれ~!」

【エンディング】
涼香「さて、私のお部屋寛いでいただけましたでしょうか?」
剛志「あ、すごい寛げましたよ~柚ちゃんの小部屋は相変らず凄い小部屋で」
涼香「『みんなの小部屋』で。もしかしてカットされてて、いつもよりも時間が短くなってるかもしれないんですけど」
剛志「そこはしょうがないね。なんせ日高くんのスケジュールが結構きつきつなんで、もうバッサリいっちゃうかもしれないね」
涼香「コーナー丸々ないぐらいカットされてるかもしれませんが」

剛志さんからは舞台「チョコレートガールズ」のお知らせ。台本は3/4を書き終えてる状態。
キャストは下川みくに、中村繪里子、伊瀬茉莉也、明坂聡美、高乃麗、石井真、桜塚やっくん
ら。四姉妹のアイドルをマスター達が育てていくコメディとなるようだ。

剛志「やっぱり自分のエンターテイメント人生かけているんで、ちょっとね観て戴きたいなと」
涼香「なんか剛志さん格好良く見えてきた(笑)」
剛志「いやいや(笑)。やっぱり気合入ります久しぶりだし。舞台ってね、自分のやりたい事が全て詰めれる所があるんで、集大成といいますかね自分の。人を楽しませるものの為に僕は生きているので、それに対する集大成みたいなものを出せるのが舞台だと思っているのでこれは気合はいってますね」
涼香「すごい! 今またぐっと女性ファン増えた気がする」
剛志「増えたかな? 2、3人増えたかな?」
涼香「好印象だよ! 何かにさ、一生懸命になってる男性ってなんかやっぱり素敵だね~」
剛志「本当? うわぁううわぁう嬉しいね」
涼香「エンディングにしていい感じになってきたよ。やっと使えるトークをしたね今!」

おまけの告知として、剛志さんの舞台に映像出演として浪川さんも登場。最後の挨拶前になるまで、その事をすっかり忘れていた剛志さんからの緊急告知であった。そして、最後はアルルゥの物真似で〆ることに。

涼香「それでは皆さん、また私のお部屋の遊びに来て下さいね」
剛志「ばいば~い。おとーさん」
涼香「おとーさん」
剛志&涼香「くり」

【名言】「人を楽しませるものの為に僕は生きているので」(剛志)
【総評】必死の編集作業で完成したであろう第18回放送。ディレクター日高さんの集大成となるラジオ番組である。コーナー丸ごとカットをせずにまとめれる巧みな技術は、『うたわれらじお』時代から磨かれたスキルに他ならない。剛志さんの“エロ”と“シリアス”を見事に表現しており、エンターメイメントとして生きる漢の姿を捉えている。『エルルゥの小部屋』は上品でオイタをしない部屋であるが、『みんなの小部屋』では、様々なことが解禁となっているようだ。トゥスクル城に隠された秘密の部屋は、うたわれの闇番組となることであろう。

※イラストはサイネリア発行『OVAうたわれるもの 秘恋の処方箋解説本』より
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