CLANNAD ~AFTER STORY~ 第3話

【タイトル】「すれちがう心」
作  画  :7(シナリオごとにギャップを感じるがコミカルな展開ならでは)
ストーリー :7(デートの相手にするなら早苗さん? それとも芽衣ちゃん?)
演  出  :8(念願叶って制服を着る早苗さん)
家  族  :7(嘘ですれちがう春原と芽衣)
  萌    :9(お兄ちゃん攻撃は反則です!)
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【批評・感想】
兄の将来を心配する芽衣を安心させる為に画策した恋人の存在であるが、芽衣そっちのけで早苗さん事ばかり気になる春原と、期待はずれの事ばかりする兄に失望していく芽衣の心情が対照的である。
誰かの面影を感じながらも早苗さんの変装とは気付かない芽衣であるが、しっかり者で美人の早子が兄の恋人である事が信じられないのは、兄の素行を知っているからこその想いである。馬鹿げたことをしてても、学校の成績が悪くても、芽衣にとって春原は大好きな兄であるということ。妹想いの兄でいてくれることが芽衣にとってなによりの安心になる筈であった。
だからこそ困っている兄妹を見ても自分のデートを優先する春原に失望したのである。
芽衣のついた嘘は早子と自分を天秤に掛けて気を引こうとしたものであるが、動かなかった春原。芽衣の思惑は外れ、兄との心は離れていくのであった。
後半は朋也の壊れっぷりに注目である。杏、涼、ことみが背景化しつつあるが、春原編では致し方ない。芽衣に振り回される朋也の軟弱さが露呈しており、恋人の渚一筋とは言い難いのがなんとも……。渚とのストーリーを描く原作のAFTER STORYのシナリオに入るのはまだまだ先のようである。

【一言&重箱の隅つつき】
春原の語尾につける「便座カバー」は第2話での伏線。原作でも選択肢によって、春原の喋り方が変わります(笑)。

【今話の名台詞】
「磯貝早子、17歳です」(早苗)
おいおいと突っ込むのは視聴者のお約束。流石17歳教の影響は脚本にも影響してます(笑)。

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