キディ・ガーランド解説の部屋#22 ~遂にエクレールとリュミエールが……~

タイトル:#22 流れ始める時間

【主な登場人物】
准ESメンバー:アスクール
准ESメンバー:ク・フィーユ
准ESメンバー:ディア
タマ

ESメンバー:トゥイードゥルディ
ESメンバー:トゥイードゥルダム
ESメンバー:アンオウ
ESメンバー:エイオウ

ESメンバー:エクレール
ESメンバー:リュミエール
GTO局長:イヴェール
秘書:ゾマ


シャドウワーカー:リトゥーシャ
シャドウワーカー:パウーク
シャドウワーカー:トーチ
シャドウワーカー:シェイド
Gソサエティ総帥:ガクトエル


記憶が蘇ったク・フィーユは、ガクトエルの妹であった時の記憶も覚えていた。
その上でガクトエルを崇拝してきた気持ちが偽りであったことを理解している。
同じ能力でも能力者の力の差で効果の違いが生じるようである。ク・フィーユの能力効果を打ち消したガクトエルであるが、ク・フィーユはガクトエルの能力に抵抗できなかったからだ。ディアの特殊能力《エイ・キュア》よってガクエルの能力効果を打ち消したことから、力の差を補えば対抗できるはずである。

ガクトエルにとってク・フィーユはリーゼロッテを手に入れる為の道具でしかなかった。道具を使うための便宜として、心を騙し操っていたのである。
リュビスがク・フィーユを憎めなかったのは、彼女との間に仲間意識が芽生えていたからであった。前話でリトゥーシャとパウークがアスクールに同情したように、リュビスも思いやる優しさをもっていたのである。

ガクトエルがアスクールに強いるのは強要であって協調ではなかった。皮肉にもアスクールを思いとどまらせたのはリトゥーシャの祖母に対する想いであったのだ。ガクトエルはかつてのアルフリートとリーゼロッテの関係に戻りたいのではなく、銀河の滅亡という野望を果したいだけであった。リトゥーシャとパウークが完全にガクトエルと進む道が違うことが明らかになったことで、敵対関係が解消したことは喜ばしい。

一方でリュビスとサフィルのコンビ解消となったわけだが、サフィルの復讐心はガクトエルと同等のものであった。ガクトエルと共に選ばれた者として生き残ることを信じているのだ。ガクトエルにとって必要とされているから、ク・フィーユのように捨てられる事はないと確信しているのであろう。ガクトエルがパートナーのリュビス以上の存在である為、リュビスと共に歩めなくなったのだ。そして、ガクトエルのやり方に賛同できなくなったリュビスはサフィルを止めることができなかった。固い絆で結ばれたパートナーであったのだが、心がバラバラになってしまっている。

流れ始めた時間……それはエクレールとリュミエールの止まった時間が流れ始めたことも意味している。2人は爆発を抑えるのに精一杯で、ガクトエルらと戦う余力はないだろう。銀河を救うカギを握るのはアスクールとク・フィーユになりそうだ。

半人前コンビが銀河を救うなんてたいそうな事だと思ってましたが、ここにきて急成長をみせている2人に期待です。


キディ・ガーランド キャラクターソング5
ランティス
2010-04-21
リュビス(斎藤楓子) サフィル(水原薫)

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シェイド(飛田展男) トーチ(中井和哉)

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