豪華記念ブックレット まどか☆マギカ展 レポートその三

アニメイト連動記念スタンプ…コンプリートなんて無理です(涙)
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物産コーナーで販売していたお土産品。描き下ろしイラストが売りです。サブレの方がおまけかと(笑)。
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会場入場チケットは記念ブックレット付がおすすめ。 制作スタッフ、キャストらの自筆イラストが見所です。
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うめ先生のイラストは癒されます♪ イラストの原画は会場で展示されてますので合わせて楽しめます。 総作画監督の谷口さん、まどかへの愛が溢れてますね。 劇団イヌカレーさんの魔女。コメントも楽しいです。
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まどか役の悠木碧さん、絵上手いです!
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この記念ブックレットはいい思い出になります!
(Goods) 魔法少女まどか☆マギカ展 イベント記念商品/ポーチ
トカゲのしっぽ。R
商品詳細説明:あなたは一人じゃない。魔法少女まどか☆マギカの世界が広がる…「魔法少女まどか☆マギカ」


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壮絶! まどか☆マギカ展 レポートその二

「まどか☆マギカ カフェ」と「アトラクション」を体験してきました。 <まどか☆マギカ カフェ>
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メニューはカレー、杏仁豆腐、ドリンクと種類は少ないです。しかも杏仁豆腐は売り切れ!? どれだけ人気なんだ(笑)。『キュゥべえ』を『きゅうべえ』と表示しておりますが、わざとなのか、勘違いなのか(笑)
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レジの店員さんはまどかの魔法少女服のコスプレで、レジには可愛らしくキュゥべえぬいぐるみが置いてありました。ソウルジェムドリンクですが、それぞれ何味かの説明がない!! 色の違いで判断するしか、好きなキャラを選ぶか、選択は自己の責任で(笑)。
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ネタで食べることにした「キュゥべえカレー」と、ドリンクはお菓子好きのマミさんなら、味は悪くないだろうとマミドリンクを注文。
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「キュゥべえカレー」を注文すると“おまけ”でついてきます。ほむらのように撃ち抜くもよし(笑)、テーブルシートに使うもよし、そうぞご自由に(笑)。 「キュゥべえカレー」は中辛味だったかな。味よりも雰囲気を楽しんで(笑)。マミドリンクは甘甘味。濃いカルピスのような、プリン味のような…よく、分からない味でした(笑)。 <アトラクションコーナー>
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「マミさんのティロ・フィナーレ」は、ワンチャンスのプレイのようでしたので難易度が高いと判断。「さやかの正義」は、球を的に当てて球が付かないといけないのですが、プレイの様子を見てるとなかなか的に球が付かないようでしたのでパス。私がプレイしたのは「ほむらのマジカルグレネード」でした。
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制限時間内に穴の開いたところに手榴弾を放り込むゲーム。大きい穴だけを狙ってクリアーしました♪
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ゲームをクリアーすると参加賞のスタンプは貰えませんのでご注意を。 祭りの夜店にあるゲーム感覚で楽しめました♪

壮絶! まどか☆マギカ展 レポートその一

展示物内は魔女空間! まずは、物語の概要が記されてました。
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まどかが夢で見たシーンの世界に引き込まれていきます…
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マミゾーン、さやかゾーン、杏子ゾーン、ほむらゾーン、まどかゾーン、資料展示ゾーンと分かれて展示されてましたが、今回は通路の壁に描かれた魔女達をご紹介。雰囲気がでてます。
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これらの魔女達がいる空間を通り抜けて、各ゾーンを回るのでした。 可愛らしい人形達の中に混じっているのは…
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魔法少女達の軌跡……
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展示物はまだまだこんなものではありません。各ヒロイン達のメイン展示物以外にも見所いっぱいなのでした。

ローソン 魔法少女まどか☆マギカキャンペーン F賞 景品♪

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Fコース 描き下ろしデザインクリアファイル 当たりました~♪
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ほむらが三つ編み&眼鏡バージョンです。みんな仲良しの世界ですね♪ さやかと杏子は仲良く「からあげクン」を食べあう仲♪ マミさんは何も買っていない!? ダイエット中でしょうか? これからマミさん宅でお茶会なんでしょうね。 可愛いマスコットのふりをしているキュゥべえ…何を企んでいるのか(笑)
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平和なひととき…こんな世界も悪くないですね。 さて、明日は大阪で開催されている「魔法少女まどか☆マギカ展」に参加です。 黒率が多そうですので、白で参加しようと思いますが、欲望に満ちた数の多さに黒く濁るかも…(笑)

ローソン魔法少女まどか☆マギカ キャンペーン 当選でたー♪

当選したのは Fコース 描き下ろしオリジナルクリアファイル(全5種セット)  ワンダモーニングショットセットのおまけについているクリアファイルも2種ありますので、まどかファイルが増えそうです(笑) クリアファイルは実用的かつ、保存場所のスペースもいらない優れもの♪ 当選画面はまどかがお出迎え♪ 祝福画面に癒されます。 はずれのキュウべえ画は何種類かあるのだろうか? 日替わりで変わってますね。 販促効果にうってつけのキャラとなってしまいました、キュウべえ恐るべしです(笑) 発送は来年一月下旬ということで、届くのがお楽しみ♪

魔法少女リリカルなのはViVid第28話~共に歩みたいから私はあきらめない!~

シリーズ第4期「魔法少女リリカルなのはViVid」 サイネリアの聖羅夢です。ただ今全力全開で「魔法少女リリカルなのはViVid」を応援中! 単行本第4巻の通常版がいよいよ発売です♪ 書店特典もございます。藤真拓哉さんのブログで紹介されておりますので是非参考にして下さい。 http://fujima-blog.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/vivid-6ad6.html それでは第28話の考察・批評・解説コーナーをお楽しみください。 タイトル:Memory;28☆「マイストアーツ!」 【登場人物】12名 高町ヴィヴィオ アインハルト・ストラトス リオ・ウェズリー コロナ・ティミル オットー ノーヴェ・ナカジマ ウェンディ・ナカジマ ディエチ・ナカジマ  シャンテ・アピニオン セイン シャッハ・ヌエラ ヴィクトーリア・ダールグリュン タイトルは前話でコロナが使用した創成戦技の名称である。今話もコロナの視点に重点を置いていることを意味している。戦う意志を描いた前話に対し、今話ではコロナにとって格闘技が何なのか? 仲間達への想いと共に、自分がどうしたいのか、その為の魔法戦競技であることを描いている。
<アインハルトvsコロナの試合の流れ> アインハルト              コロナ LIFE12900                LIFE15000   ↓                     ↓ 正拳突き (ダメージ2200)      LIFE12800   ↓                     ↓ 正拳突き (ダメージ3100)      LIFE9700   ↓                     ↓  掌打   (ダメージ6200)      LIFE3500   ↓                     ↓ LIFE5200               ギガントナックル(ダメージ7200)   ↓                     ↓ 空破断 (ダメージ2200)      LIFE1300   ↓                     ↓   ↓     (墜落ダメージ200)  LIFE1100 LIFE ?                 ネフィリムフィスト(ダメージ??)
                   <アインハルトの歩法がレベルアップ!?> オットーは、アインハルトが接近するまでにコロナの創成が間に合うと確信したが、瞬時に間合いをつめている。近接戦ではパンチによる打撃技のみのアインハルト。これは格闘経験の浅いコロナには正攻法で押し切れると判断したからである。コロナは腕でブロックしてもダメージを受けており、アインハルトの剛拳ぶりが表れている。掌打はコロナがブロックしきれずに顎にヒットした為、ダメージが正拳突きの二倍近くあったのであった。 <ゴーレム操作でアインハルトを倒す!> 創成したゴライアスのパンチを受けざるを得なかったアインハルト。コロナが召喚魔法を完成させ、デバイスのブランゼルが拘束魔法の発動をサポートしており、愛機と一体となっての戦法であった。 <ゴーレム創成を想定していたアインハルト> 第15話「フィニッシュ・ブロー!」 では覇王空破断(仮)であった技だが、本話で遂に完成技を放っている。技のキレ、コントロールを身につけ、どんな状態でも技が出せるまで練習を積み重ねたものと思われる。 そして、新技「覇王流破城槌」…対人向けの技ではなく、古代ベルカの戦乱では、覇王が戦場で敵の城を破壊する為に用いた技であったのだろう。対ゴーレム用に使用しているが、ティオのサポートが必要であったことから、魔力コントロールが困難な技であったものと思われる。 <勝負の行方は…残り20秒!> ゴーレムを失い、LIFEポイントが残り僅かとなったコロナが不利な状況の中、中距離から空破断を放てばガードも回避もできず勝利したであろうアインハルトだが、接近戦の格闘で勝負を着けたいとすのは、覇王の血がそうさせるのであろうか。 しかしコロナにはまだ策があった。第27「勝利のために!」にて、ノーヴェに明かした“勝つための作戦”を切り札としていたのである。それは、コロナがあみ出したマイストアーツによる格闘技で、アインハルトのカイザーアーツを倒すことであった。だがそれは、ノーヴェが危惧していたコロナの身体への負担と危険が伴う技でもあった。 痛みを伴いながら戦おうとするコロナが極めたカウンターのネフィリムフィストのダメージがどれだけだったのかが気になるところであるが、この一撃でアインハルトが負けということにはならないであろう。これまで、コロナの想いを重点に描いてきたが、アインハルトの負けまいとする想いもコロナに劣るものではないからだ。 【修正&つっ込みポイント】 ☆コロナがアインハルトの掌打をあびてのぞけるシーン
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単行本では、このカットはコロナのパンチラをお願いします、藤真さん! 決して見たいのではなくて、スカートがひるがえって見えてしまうほど威力があるということを強調する為ですからね(苦笑) ☆コロナの台詞 「格闘技が  好きとか嫌いとかは  よくわからなったけど」
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「格闘技が  好きとか嫌いとかは  よくわからなったけど」 にした方がいいと思います。でも、これでは一文字多くて四行になってしまいますね。 「格闘技が好きとか  嫌いとかはよくわから  なかったけど」 こんな感じでどうでしょうか?
<インターミドルチャンピオンシップ対戦表> 地区予選 エリートクラス会場 【1組】 アインハルト・ストラトスvsコロナ・ティミル ←熱闘中!                ↓            勝者vsジークリンデ・エレミア  【4組】  高町ヴィヴィオvsミウラ・リナルディ  【5組】 ハリー・トライベッカvsリオ・ウェズリー   【6組】 ヴィクトーリア・ダールグリュンvsシャンテ・アピニオン←間もなく試合開始! 【10組】 ルーテシア・アルピーノ  ファビア・クロゼルグ
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魔法少女リリカルなのはViVid (4) (角川コミックス・エース 169-5)
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2011-09-17
藤真 拓哉

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魔法少女リリカルなのはViVid (4) 限定版 (角川コミックス・エース)
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魔法少女リリカルなのはViVid第27話~勝つのはわたし! ~

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サイネリアの聖羅夢です。いよいよコミックマーケット80です。サイネリアでは「魔法少女リリカルなのはViVid」のストーリーガイドブックを発行します。ブログで綴った考察記事を再編集・加筆した解説本でViVidの魅力を広めていきたいと思います。 それでは第27話の考察・批評・解説コーナーお楽しみください。 タイトル:Memory;27☆「勝利のために!」 【登場人物】15名 高町ヴィヴィオ アインハルト・ストラトス リオ・ウェズリー コロナ・ティミル ルーテシア・アルピーノ  シャンテ・アピニオン ハリー・トライベッカ+舎弟3人(リンダ・ルカ・ミア)  エルス・タスミン オットー ノーヴェ・ナカジマ ウェンディ・ナカジマ ディエチ・ナカジマ  ハリーとエルスとの試合に決着がつき、アインハルトとコロナの試合が開始されるまでを描いたストーリー。 ハリー、そしてコロナが“勝利のために”奮闘している。 今話で明らかになったDSAAルール「クラッシュエミュレート」により、実戦形式に近いバトルでの対戦を可能としている。魔力ダメージの大きさによって、擬似的な身体ダメージを与えるシステムを導入しているのは、通常、試合で行う魔法は物理的なダメージではない純粋魔力攻撃設定であるからである。余談であるが、「魔法少女リリカルなのは」にて、なのはの魔法は非殺傷設定であった。魔力ダメージを身体への物理攻撃ではなく、対象の魔力値に対して与えている。魔力=体力であり、魔力ダメージを負うことで魔力を消耗すると疲労が蓄積し、魔力が0になれば必然的に気絶をするのである。シャンテは、今まで行ってきたインターミドルチャンピオンシップの試合を、非殺傷設定で行っていると勘違いしていたのである。 《ハリーvsエルス》 エルスの結界を解くために、自身の右腕を犠牲にしたハリー。それは骨折と同じダメージを負った状態でもあった。第3ラウンドの状態から、エルスはハリーの負傷した右腕を重点に攻め続けていたことが分かる。ハリーは左腕のみで防御せざるをえず、その為に“強度打撲”状態にまでなっているのだ。 エルスが受けたダメージは“熱傷”。これは、ハリーの射撃・砲撃魔法を両腕でガードしたことで受けた傷である。 ただ、ボディ蓄積ダメージはエルスの方が多いいことから、防御しきれずに受けたダメージが多いことを物語っている。 ~結界魔導師必勝パターンを覆したハリー~ 左腕・両足・ボディへの拘束魔法を決めたエルス。間合いもあき、身動きとれない状態のハリーであったのだが、拘束されていない箇所の“口”と“骨折した右腕・右拳”を使うという発想が、エルスにはなかった。しかも、鎖に繋がれた状態を利用して引き寄せるハリーの荒業に、痛くて使えない右腕・右拳を使った魔力付与のパンチは、男勝りの戦法であった。『魁!!男塾』・『修羅の門』に登場するファイターを彷彿するハリーの喧嘩流が、エルスを撃破! ヴィクトーリアのようなエレガントさがないことから、野蛮で下品な戦いと酷評するであろうが、ハリーを評価する言葉を表すなら、「闘魂」が相応しいであろう。 《アインハルトの寝室》 これまでアインハルトが自室にいるシーンが描かれたのは、#7「はじめまして」と#20「秘密特訓!」 #20ではトレーニンヴウェアーのような服装であるものの、#7と本話での寝間着姿は、ノースリーブで下着丸出し状態である。私生活では質素感のあるアインハルトであった。 ティオ用の玩具が、猫まっしぐらと云わんばかりで愛らしい。猫の習性を真似した動きは高性能の表れか(笑) 《アインハルトとコロナ》 ●エリートクラスでの成績● アインハルト 一回戦 1R KO #25にて描写 二回戦 1R KO 試合結果のみ コロナ 一回戦 2R KO #25にて描写 二回戦 ?R KO 試合結果のみ コロナはゴーレム創成までの間の試合展開で、流れをつかみながらの試合運びであった為に、即効でのKO勝ちは難しかったものと思われる。コロナの弱点は、#20「秘密特訓!」 にてオットーが指摘した「創成阻止」と「操者狙い」であった。アインハルトはこの弱点を突き、試合開始と同時に覇王空破断でコロナを狙ったのである。 だが、オットー・ノーヴェとの特訓で、自身の弱点を補う為の魔法対策を練っていたのである。筆記テストで学年一位の成績をがあることからも、知識と発想でオリジナルの理論をだし、魔法に結び付けていく能力があるのだ。そして、格闘技とゴーレム創成とを合わせるという新スタイルの魔法を創ったのである。ゴーレム創成にかかる時間を大幅に短縮し、部分的に創り出したゴーレムを中距離攻撃用として相手に叩き込んだのだ。 予期せぬ攻撃に先手をとられたアインハルト…鉄壁スカート(#13「マッチアップ・デュエル」にてチラ見せはあった)も崩され、防御の上からでも衝撃でめくれるほどであった(笑) 前話と今話では、コロナの決意と試合への意気込みを多く描いてきた。対するアインハルトの心理描写は少なめであったのだが、コロナをライバルと認めて戦う決意をするのか? 逆転の可能性はあるのか? アインハルトの視点で描かれることも期待する。
<インターミドルチャンピオンシップ対戦表> 地区予選 エリートクラス会場 【1組】 アインハルト・ストラトスvsコロナ・ティミル ←試合開始!                ↓            勝者vsジークリンデ・エレミア  【4組】  高町ヴィヴィオvsミウラ・リナルディ  【5組】 エルス・タスミンvsハリー・トライベッカ(勝者)           ↓   ハリー・トライベッカvsリオ・ウェズリー   【6組】 ヴィクトーリア・ダールグリュン   シャンテ・アピニオン 【10組】 ルーテシア・アルピーノ  ファビア・クロゼルグ
サイネリア発行「魔法少女リリカルなのはViVid5 笑顔の笑顔」より 【扉絵・煽り文】勇気を拳に! 決意を胸に!! いざ、闘いの舞台へ-!! 【あらすじ】  ハリーの砲撃魔法で大ダメージを負ったエルスは、強度打撲したハリーの右腕を重点に攻め続ける。対するハリーは射撃・砲撃魔法で試合をリードするも決定打を与えられないでいた。 そして迎えた第3ラウンド。「クラッシュエミュレート」により右腕・右拳共に骨折状態で闘うハリーは、エルスに「4連バーストバレット」を決め試合を決定付けるが、隙を付かれ左手・両足を封じられてしまう。エルスの反撃に為す術なしと思われたハリーであったが、想定外の行動でエルスをKOするのだった。  その夜、アインハルトとの試合を明日に控えたコロナは、勝利のために自身で編み出した技をノーヴェに披露する。その技を危険視するノーヴェであったが、コロナの強い想いを汲み最後の調整を行うのだった。《聖羅夢》 【解説】 第3ラウンド迄もつれたハリーとエルスのプライムマッチとアインハルト対コロナの試合開始直後迄のストーリー。“勝利のために”奮闘している選手達の姿を描いている。 ハリーに雪辱を果たすべく試合に臨んだエルスであったが、ハリーにとって因縁の対決となるのは、都市本戦でのヴィクトーリア戦であるものと思われる。ハリーの好敵手としてエルスが役不足なのは否めないが、都市本戦出場者21人中8位の実力者であり、ハリーと互角に第3ラウンドまで戦い抜いたのは見事であった。 《クラッシュエミュレート》 今話で明らかになったDASS試合ルールであるが、身体に与えるダメージを擬似的に体感させることで、実戦形式に近いバトルを安全に行う事を目的としたシステムである。  『魔法少女リリカルなのは』では、物理的ダメージを伴わない「純粋魔力攻撃設定」と物理ダメージを与える攻撃設定を任意に行っていた。通常は殺傷効力のない「純粋魔力攻撃設定」で魔力を使用しており、魔力ダメージを対象の魔力値に対して与えている。魔力=体力であり、魔力を消耗するごとに疲労が蓄積していき、魔力が0になれば必然的に気絶をするのである。 「クラッシュエミュレート」を知らなかったシャンテは、お互いに「純粋魔力攻撃設定」で試合をしていると勘違いしていたのである。 《クラッシュエミュレートから見る試合の流れ》 「Memory;26」で、ハリーはエルスの拘束魔法を解く際に自身の右腕を負傷したのだが、1&2ラウンドのインターバルでも「クラッシュエミュレート」が回復しないまま試合を続行している。エルスはハリーの射撃・砲撃魔法を金属環で相殺、もしくは腕でガードして大ダメージを防いでいるものの、その代償として両腕に熱傷を負っている。第3ラウンドでエルスのボディ蓄積ダメージが87%であったことから、ハリーは射撃一辺倒ではなく、積極的に近接戦でボディダメージを与えていたようである。但し、ハリーは右腕骨折を二箇所、さらに右拳骨折の「クラッシュエミュレート」が発生しており、エルスがハリーの負傷した右腕を重点に攻め続けていたことが分かる。また、ハリーの左腕が強度打撲状態になっていることからも金属環攻撃の打撃力が高いことを物語っている。ハリーもボディ蓄積ダメージが回復しておらず、近接戦での撃ち合いではエルスの攻撃を防御しきれていなかったようだ。 《インターバルでの回復》 第3ラウンドにおける両者の状態だが、トータルダメージはハリーの方が1600ポイント少ないものの、残りLIFEポイントはエルスの方が590ポイント多い。エルスはハリーより1&2ラウンドのインターバルで回復したLIFEポイントが多いのだ。まさか、ハリーが“本当に治療と回復をせず”に試合をしていたとは思えないが、インターバルの使い方と手当てによる回復が試合を大きく左右することになるであろう。 《エルスの敗因考察》 エルスの規律を守るまじめで思考型な性格と独自のスタイルで規律に捉われないハリーの感情型な性格の違いが勝敗を分けている。エルスの常識では、ハリーの左手・両足・ボディを拘束した事で勝利は確定であった。拘束されていない“口”と“骨折した右腕・右拳”を使って戦うことは論外だったのである。痛みよりも勝利のために行動するハリーの強い気持ちが勝利を勝ち取ったと言える。ハリーを評価するなら「闘魂」が相応しい。 《先手必勝はコロナ》 アインハルトの初手は、「Memory;22」でオットーが指摘した「創成阻止」と「操者狙い」であった。コロナの先手攻撃が成功したのは、ゴーレム創成が試合の前提となると予測していたアインハルトの思考を読んでいたからである。筆記テストでは学年一位の成績があることからも、知識と発想でオリジナルの理論を出し魔法に結び付けていく能力があったと思われる。そして、自身の弱点を補う為の対策として、格闘技とゴーレム創成とを合わせるという新スタイルの魔法を創ったのである。《聖羅夢》 【一言&重箱の隅つつき】 《無流派近接射砲撃型》  ハリーが使用した「4連バーストバレット」は、拳に炎熱魔力を付与するのと同時に拳の周囲にも火玉魔力を発生させ一度に連打を浴びせる技である。バレットが対物狙撃銃である「バレットライフル」に由来した名称であることからも火力の高さが伺える。対人射撃においては1.5km先の敵兵を狙撃したとされる逸話もあり長距離狙撃に適しているが、発射煙量が多いことから連射が困難な作りでもある。ハリーは炎熱変換資質の魔力を利用し、単発ではなく同時多発打撃で追加ダメージを与えており、一発屋だけではないスキルも持ち合わせている。射砲撃魔法を遠距離で使用せず、近距離射砲撃として使用するところがいかにも無流派らしい闘い方である。 《アインハルトの寝室》 これまでアインハルトの自室が描かれたのは、「Memory;7」と「Memory;20」。寝間着姿はノースリーブで下半身は下着丸出し状態であることが今話で確定となった。私生活では質素感のあるアインハルトであるが、ティオにはじゃらし遊びの玩具を揃えてやっている。モチーフは豹なのだが、猫の習性を真似した動きを可能としたAIシステムを仕上げたはやては天才である(笑)。《聖羅夢》 【最終ページ・煽り文】覇王を圧倒- 進撃のゴーレムマイスター!!

スイートプリキュア♪ 第24話感想~デレデレエレン回~

タイトル「サンサン!お砂のハミィで友情の完成ニャ!」 前話でエレンが仲間入りしたことで、OP、提供カード、アイキャッチ、EDが変更! OPでの変更シーンは少なめでしたが、歌詞は別バージョンということで、新クール突入を象徴づけている。 夏だ! 海だ! ……でも水着はなし!! さすがはプリキュア、誰も浜辺で水着を着ていない!  こんなの絶対おかしいよっ! どこぞの魔法少女の世界ではこんな風に言われるのでしょうね(笑) これもシリーズを継承した伝統なので仕方がないことですが、わざわざサンドアート大会を海で開催して、誰も泳ごうとしないなんて、ワケがわからないよという突っ込みを全国のおっきい魔法少女ファンはするのでしょうね。 一人暮らしをするエレンを海に誘う響と奏、ここで水着選びをスルーしたことで、こうなる展開は予想できましたね。エレンの立ち位置ですが、響と奏のカップルコンビの間に割ってはいるのではなく、2人に振り回されたり、2人を引っ張ったりしながら、自身の気持ちを確かめ、より親密になっていく役割のようでした。 「なまえをよんで」 これも魔法少女界では有名な、友達になるエピソードですね。 名まえで呼びたいけど、拒絶されることを怖がるエレンと、名まえで呼んで欲しいのに無理強いはできないから、待つ姿勢でいる響と奏……気持ちを言わないと伝わらないこともある。ここでまたまたエレンにヒントを与えたのが音吉さん。エレンの心の悩みは全てお見通しといった感じです。 響と奏がプリキュアとして成長していった絆の強さを、エレンが一から始めた印象を受けました。 3人、そしてハミィと一緒のプリキュアストーリー。 変身バンクも3人同時で、必殺技、三拍子と、キュアビートが加わった3人バージョンに変わりました! どうしてもキュアビートが目立っているように見えますが(笑) ラストでエレンの苦手なものが明かされ、次話への伏線となっているところも面白い。 まだまだエレンのターン回は続きます! アイキャチに登場した黄金のフェアリートーン! 今後の伏線となる存在を明かしてしまいましたが、今の時点は謎だらけ。そして、すっかり陰の存在となったキュアミューズ。お助けキャラの彼女の出番が、キュアビートによってなくなり、今後の彼女の役目がどうなっていくのか気になるところ。 EDはハミィが加わった四人バージョン♪ 楽しさ倍増のダンス祭りですね。
関西地区の放送について重要なお知らせ 高校野球の放送によって日程変更があるようです。 http://asahi.co.jp/precure/news/koshien/

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魔法少女リリカルなのはViVid第26話~わたしの魔法 ~

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サイネリアの聖羅夢です。本年も全力全開で「魔法少女リリカルなのはViVid」を応援中!  夏コミ原稿で遅れましたが、第26話の考察・批評・解説コーナーはじまります。 タイトル:Memory;26☆「プライムマッチ!」 【登場人物】16名 高町ヴィヴィオ アインハルト・ストラトス リオ・ウェズリー コロナ・ティミル 高町なのは オットー ノーヴェ・ナカジマ ウェンディ・ナカジマ ディエチ・ナカジマ  ルーテシア・アルピーノ  シャンテ・アピニオン ハリー・トライベッカ+舎弟3人(リンダ・ルカ・ミア)  エルス・タスミン ハリーVSエルスの試合と、次戦で対戦するアインハルトとコロナを描いた一話。 <ハリーとエルスの因縁> #22で、昨年エルスはハリーと対戦し、敗戦したことが語られている。その際、ハリーとヴィクトーリアにバインドを使用し、その魔法に自信をもっていたことから、バインド系の魔法を得意とするファイターであることが分かる。エルスが準備してきた“新兵器”が伏線となっていたわけだが、今話ではまだ披露せず。序盤戦は挨拶代わりにお互いの技を出した試合運びであった。 エルスの人格と性格についてだが、学校で生徒会長を務めていることから品行の良い優等生であるのだろう。番長を不良生徒扱いしていることから、ルールには厳しい性格でる反面、自身のプライドを傷つけられることには感情的になるようだ。結界魔導師の異名から、戦闘形態は「手錠」を武器として、転送と遠隔操作で対象を結界内に拘束するスタイルのようである。 <ハリーの喧嘩戦法> ハリーは自身に負傷を負うことも厭わない荒業戦法で金属環を破壊。エルスはこんな脱出方法があるとは思いもよらなかったのでしょうね。我流ゆえにセオリー無視の戦いができるのである。そしてハリーの十八番となる射砲撃魔法は、なのはの「ディバインバスター」を彷彿する砲撃であった。デバイスから放つなのはと違い、片手拳から放つハリーは、相当な魔力の持ち主であると推測する。 <コロナとアインハルト> コロナが見つけた戦う理由。自分一人だけで戦うのではなく、自分の魔法があるのは、ヴィヴィオやリオ、ノーヴェ・オットー、ルーテシアらがいたおかげであることに感謝しているコロナ。みんなの想いを魔法にこめて、コロナはアインハルト打倒を誓うのだった。 アインハルトはコロナ相手に手加減することなく、全力で挑む心構えで練習に打ち込む。心の迷いはないように思えるが……。 コロナが抱える不安、そしてためらいも自分自身で答えをみつけており、精神面でも成長したことを描いている。 自分自身と受け継がれた想いの為に戦うアインハルトと、仲間の想いを力にして戦うコロナ。2人の対照的な姿が力強く伝わるのだった。 サイネリア発行「魔法少女リリカルなのはViVid5 笑顔の笑顔」より 【タイトル】Memory;26☆「プライムマッチ!」 【扉絵・煽り文】たぎる闘志は闘士の証- 目指すは十代最強女子!! 【あらすじ】 エリートクラス二回戦を勝ち抜いた一同は翌週の三回戦に備えて各々調整することに。コロナとアインハルトはチームナカジマ内での同門対決、ヴィヴィオも見知ったミウラとの対決を控えて、皆を温かく見守るなのはも少し気を遣う。  祝日に開催されるプライムマッチの生観戦には、試合まで日があるヴィヴィオとリオだけが観戦に行き、シャンテとルーテシアと合流する。プライムマッチの第一回戦は結界魔導師エルスと砲撃番長ハリーの因縁の対決。  アインハルトとの対戦を控えたコロナはオットーの指導の下、調整に励む。だが、実力差のあるアインハルトとの対戦を前にして、一瞬弱気を吐露したかのように見えてオットーをヒヤリとさせるが、応援してくれるみんなの為に勝つと宣言する。一方、アインハルトはオーバーワークとも言える練習をこなして自分を鍛え上げることに執着していた。  会場では遂にエルスとハリーの対戦がスタート。開始早々にパワーアップした拘束魔法でハ リーを捕まえることに成功したエルスだったが、ハリーの規格外のパワーの前に完全制圧とは ならず逆に反撃を受けて大ダメージを負ってしまう。因縁対決の二人の戦いは、まだ始まった ばかりなのだ。《S2》 【解説】 チームナカジマの面々の二回戦突破が決まっているので、本話では調整中心の抑え目の展開。スポーツ物では避けて通れないコロナとアインハルトの同門対決が間近に迫って来ていることもあり、お互い心中穏やかでない様子が演出され、周りの仲間の心配もあって試合日までの雰囲気を静かに盛り上げている。またプライムマッチのエルスとハリーの試合が無駄にうるさく熱いので(褒めているのです)、コロナとアインハルトの秘めた想いとの差異もよく出ているのではなかろうか。 《プライムマッチ》  我々の現実世界で行われるスポーツ興行と同じで、注目カードは祝日開催のプライムマッチとされ特別に注目されるような環境下で行われるようだ。本編中のスタジアムは大観衆で大入り満員というわけで、チケットを確保するのも大変だったと思うがヴィヴィオらは選手枠で確保とかしてもらえたんだろうかと、ふと思ったり。 《コロナとアインハルト》  なのはシリーズ全般に言えることだが、昔気質な少年マンガのキャラクターの様に1キャラ クターに1つの性格付け、しかも無駄に積極的で熱いというような分かりやすいテンプレート 通りの人物設定は少なく、大半の人物が実年齢以上に内省的で老成した振る舞いをする(子供 は大人っぽいのとは逆に、大人は子供っぽくもある)。そういうのが基本だとコロナとアイン ハルトの同門対決という折角のイベントも、ハリーとエルスの対決の様に分かりやすく盛り上 げるのが割と難しいと思われ、原作・作画共に腕の見せ所となるのだ。  コロナは地力ではアインハルトには及ばないという設定なので、モチベーションを高めるの が難しいわけだが最初から負けを期して戦うわけでもなく、「弱気は最大の敵」と言わんばか りに気を高めている。己に勝たないと相手にも勝てないだろうし。アインハルトへの切り札は 本話ではまだ明かされない。  覇王流が世界最強であることを自らの手で証明しなければならない使命を背負っているアインハルトは、実力では優位に立っている筈なのだが、心理面ではコロナ以上に余裕が無い状況である。コロナが仲間のバックアップを信じて作中でも強調しているのとは逆に、アインハルトはその孤高さ故に自分を追い込んで行く。対戦相手が誰だろうと手を抜くことなく全力で叩き潰す勢いだと思うが(コロナが既知の相手だけに余分に力が入っている)、ディエチが婉曲にペースダウンを指示してもそのままマイペースを維持しているのはなかなか面白い。極限まで研ぎ過ぎるあまり、もしかすると折れちゃいそうな儚さがアインハルトの魅力の一つだが。 《スタンドの様子》  エルスとハリーがリングに入場してくる前後のカットにスタジアムのスタンドが描写された カットがあるが、お客さんが贔屓の選手を応援する横断幕やボード、ゲートフラッグ(ゲーフ ラ)のようなものを掲げているようにも見える。特にゲーフラは日本だとJリーグやプロ野球 の応援でお馴染みの小道具なのだが、海外だとサッカーに加えてプロレスでもファンが使う応 援道具として定着している。アメリカのプロレス団体WWEはレスラーの善玉、悪玉といった キャラクター分けや対戦でのストーリー付けを強調した運営をしているので、それに沿った個 性的なゲーフラやボードをファンが用意することで会場の盛り上げに寄与しるという(時に乱 立しすぎてカオスな状態にもなるらしいが)。キャラクターの個性を最大限生かした作風であ る本作に於いて、WWEのような格闘技興行の雰囲気がインスパイアされていたとしても不思 議ではない。大会規模ではFIFAワールドカップを思わせる部分もあり、こういった背景描 写の充実が地味ながら世界観の構築と広がりに寄与してのではなかろうか。 《エルスの新兵器》  「Memory;22」で「例の新兵器」と内心呟いていたのが、トリッキーな位置から本物の鎖付き金属環を転送して操り相手を押さえ込む「アレスティングネット」だと思われる。魔法力で枷を構成したバインドでは魔法力の強さによってあっさり解除されてしまうので、物理的拘束法に出たというわけだが、ハリーのダメージを厭わない強引な抵抗にあって利き手が自由にされてしまったのはエルスからすれば想定外だったであろう。しかし、胴サイズまで拘束してしまう金属環をコツコツと用意したエルスの涙ぐましい下ごしらえを見るに、この一戦に期する部分が大きかったのであろうと思われる。《S2》 【一言&重箱の隅つつき】  プライムマッチが行われるドーム型スタジアムの外観がナゴヤドーム風な感じ。コロナが勝ち目が薄いことを訊ねられ「そ それはもちろん-」と少し慌てた様子を見せるオットーだが(直後にダブルカラーの詰襟を緩めている描写もあるから、冷や汗をかいたのかも)、コロナが先を制して言葉を紡いでいるので、気休めを言うことなく済んでいる。 エルスが制服姿からバリアジャケット姿に変身する時に、一瞬メガネが消える演出は細かい。「もしかして本戦時には顔面打撃もあるからメガネ無し?」とか焦った好事家も一転安堵するメガネは身体の一部です仕様は嬉しい限り(笑)。セコンドの女の子二人もメガネ女子だし、 拘ってるなー。《S2》 【最終ページ・煽り文】負けられないライバルがいる!
魔法少女リリカルなのはViVid (3)限定版 (角川コミックス・エース)
角川書店(角川グループパブリッシング)
2011-03-10
藤真 拓哉

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コンプエース 2011年 08月号 [雑誌]
角川書店
2011-06-25

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魔法少女リリカルなのはViVid第25話~勝者の笑顔~

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祝♪ 連載2周年! 藤真先生おめでとうございます♪ そしてこれからも頑張ってください!
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思えばこのコンプエース2009年6月号からが始まりなんですね~……と、感慨深くなったところで、サイネリアの聖羅夢です。ただ今全力全開で「魔法少女リリカルなのはViVid」を応援中! この勢いのままコミックマーケット80では、ViVid同人誌出しちゃいます(笑) それでは第25話の考察・批評・解説コーナーはじまります。 タイトル:Memory;25☆「星の剣!」 【登場人物】27名…多すぎ! 高町ヴィヴィオ アインハルト・ストラトス リオ・ウェズリー コロナ・ティミル 高町なのは  フェイト・T・ハラオウン ノーヴェ・ナカジマ  ディエチ・ナカジマ ディード ミウラ・リナルディ  ミカヤ・シェベル  ヴィータ  ザフィーラ  八神はやて  シャマル ジークリンデ・エレミア  ハリー・トライベッカ+舎弟3人(リンダ・ルカ・ミア)   シャンテ・アピニオン セイン シャッハ ルーテシア・アルピーノ キャロ・ル・ルシエ エリオ・モンディアル ファビア・クロゼルグ ヴィクトーリア・ダールグリュン タイトル「星の剣!」はミウラの技を意味している。それはミウラが自分の意志で進む道を歩んでいくための想いの力でもあった。己を鍛え続けライバルに勝つ闘志に燃えるミカヤもまた、負けない想いではミウラに劣らなかった。 では今回の勝敗はどこにあったのであろうか? <ミカヤの敗因考察> ミウラの切り札である抜剣技「飛燕」を自身の渾身の技である「天月・霞」で斬り返したことで、ミウラの力量を見誤ったのでないだろうか。次打の一撃で確実に勝利できると読んでしまったのだ。アスリートとしての経験がそうさせたといってもいい。ミウラの二撃目は、一撃目と同じに見えるのものの、威力が増しておりミカヤは斬り返すことができなかった。晴嵐を弾かれたことで大ダメージを負い、返し技を出す間もなくミウラの渾身の一撃を浴びることとなったのである。 <ダメージ対比> 前話でミカヤが放った「水月・二連」の二連撃…斬撃防御を固めていたとはいえ、ミウラに与えたダメージは10350。 ミウラの一閃必墜技「抜剣・星煌刃」…装甲の薄いミカヤに対して23450ダメージ。 元々ライフポイントは12000であったことから、一撃で勝利できるダメージ数であり、その威力の大きさを物語っている。 <ミカヤvsハリーの初対戦は三年前> 2人の対戦は3年前のインターミドル。ハリーの参加履歴が3回であったことから、初めて参加した大会で対戦したミカヤに秒殺KO負けしたことになる。 <ジークリンデ・エレミアが見据える対戦相手> ジークの“ちょっと気になる子”として見つめる先にいるのは……アインハルト。 互いに勝ち進めば4回戦であたることになる。アインハルトの戦いぶりに“何か”を感じたのであろう。 ★戦歴による個人能力差★ <累計被ダメージの比較> シャンテ 6450 ルーテシア 5600 ファビア 0 ヴィクトーリア 0 リオ 6200 コロナ 7950 ヴィヴィオ 2200 アインハルト 1850 ●ダメージ0のファビアとヴィクトーリアについて● ヴィクトーリアは試合開始25秒で勝利しており、魔力付与槍撃による一撃で相手をKOしている。対戦者は攻撃をする間もなかったことから、ノーダメージであったのだ。 ファビアは2回戦を戦いダメージを一切受けていない。対戦相手に全く攻撃をさせていないのだ。“失せよ光明”がどんな技なのか不明だが、TKO勝ちであったことから、対戦者は試合続行が不可能な状態に陥ったと推測される。 ●被ダメージの多いシャンテとコロナ● 余裕を見せての勝利であったシャンテだが、毎試合ダメージを受けていることが分かる。お得意の“すんごい迅さ”を使っていないことから、ある程度のダメージを受けても勝てる試合運びをしていたものと思われる。 コロナの防御はゴーレムに頼ることになる為、かわし切れずに受けるダメージがあるようだ。 ●レベルアップしたアインハルト● Memory;15では(仮)の技であった「覇王空破断」を完成させた技として使用している。掌で放つ仕草は同じであるが、遠距離ではなく接近戦の拳打技として使用している。アンチェイン・ナックルを極めたことによる応用技であるといってよい。ファビアとヴィクトーリアに続いて累計被ダメージが少ないことから、防御面でもレベルアップしたものと思われる。
<今話で判明した組み合わせ一覧> 次回第3試合 【1組】 アインハルト・ストラトスvsコロナ・ティミル                             勝者vsジークリンデ・エレミア ・ 【4組】  高町ヴィヴィオvsミウラ・リナルディ  【5組】 エルス・タスミンvsハリー・トライベッカ                   勝者vsリオ・ウェズリー   【6組】 ヴィクトーリア・ダールグリュン   シャンテ・アピニオン 【10組】 ルーテシア・アルピーノ  ファビア・クロゼルグ
ミウラとミカヤの試合のみならず、簡潔ではあるが他のヒロインらの試合も描き、スピーディーなストーリー展開で地区予選を描いている。いよいよチームナカジマがメインとなる試合となるわけだが、アインハルトとコロナとの初対決ではどちらかが敗者となるわけであり、手加減・遠慮無用の真剣勝負が果たしてできるのかどうか、お互いの精神面での成長を描いて欲しいものである。 練習時からアインハルトやヴィヴィオらが一度も勝てなかったミカヤが敗者となったわけだが、勝者の笑顔とは裏腹にミカヤの表情は描かれていない。悔し顔のミカヤは涙を流していたかもしれない…その暗い表情からジークもハリーも声をかけることができない程であったのだ。 ヴィヴィオ達もまた勝者の笑顔で描かれている。けれど、負けた時にどう思い、更なるステップアップをするのかも必要な事なのである。熱いバトルと勝負の後とは上手く描いてくれることを期待する。 サイネリア発行「魔法少女リリカルなのはViVid5 笑顔の笑顔」より 【扉絵・煽り文】凜として威風堂々 天瞳流 抜刀居合剣士 ミカヤ・シェベル-!! 【あらすじ】  ミウラの切り札である「抜剣」に対し、抜刀居合で斬り伏せようとするミカヤ。互いに磨き上げてきた技と技が激突する! 「抜剣・飛燕」を「天月・霞」で弾くミカヤ。拮抗する両者の技でミウラのLIFEポイントは残り300となる。勝利目前のミカヤであったが、ミウラ渾身の「抜剣」がミカヤの居合刀を斬り砕き、「抜剣・星煌刃」の前に敗れる。  一方、第2会場ではシャンテとルーテシアが二回戦を勝利! 第1会場のヴィヴィオ、アインハルト、リオ、コロナ、ミウラらも快進撃で三回戦進出を決めるのだった。《聖羅夢》 【解説】 本話のタイトル「星の剣!」はミウラの「抜剣」を示している。それは、ミウラが自身の不器用さに悩み、何の可能性も見出せず迷っていた中で、八神家から受け取った勇気と誇りの力であり、見出せなかった道を自分の意志で歩んでいく為の力でもあった。 想いの力で勝利したミウラであるが、勝者の笑顔とは裏腹に試合終了後のミカヤの表情は描かれていない。己を鍛え続けライバルに勝つ闘志に燃えるミカヤもまた、負けない想いではミウラに劣ってはいなかった。その顔は悔し顔で涙を流していたかもしれない……ジークリンデとハリーが声をかけることができなかったことからも、ミカヤが沈んだ表情であったことを物語っている。二人共、慰めの言葉は不要であることを理解しているのだ。試合に勝利したヴィヴィオ達もまた勝者の笑顔で描かれている。三回戦からは、主格キャラクター達との対戦になるわけだが、敗者となるキャラ達の顔をどのように描くのかも注目したい所である。 《ミカヤの敗因考察》 ミウラの切り札である「抜剣・飛燕」を「天月・霞」で斬り返したことで、「抜剣」の威力を同等のものと見誤ったのでないだろうか。ミウラの残りLIFEから計算して、相打ちでも勝利できるという憶測が、ミカヤに隙を作らせたてしまった。LIFEポイントを計算して戦うアスリートとしての経験がそうさせたといってもいい。二度目の「抜剣」は、一撃目と同じスタイルの蹴り技であったにも関らず、ミカヤは斬り返すことがでず「晴嵐」を砕かれる想定外の結果となってしまった。  デバイスの防御力差を比較すると、ミカヤの「水月・二連」は斬撃防御を固めていたミウラに10350ダメージを与えたものの、ミウラの「抜剣・星煌刃」は装甲の薄いミカヤに対し23450ダメージを与えている。試合開始時の規程LIFEポイントが12000であることから、決まれば一撃で勝利できるダメージ力であった。防御を「晴嵐」の間合いでカバーしていたミカヤは、ミウラに接近戦を許してはいけなかったのだ。 《ミカヤと対戦経験のあるハリーとジークリンデ》 ハリーがミカヤと初対戦したのは3年前のインターミドルであった。ハリーの参加履歴が3回であったことから、初めて参加した大会でミカヤに秒殺KO負けしたことになる。ジークリンデは、過去の大会でミカヤに勝利しているが、完膚なきまでに痛めつけたかのような描写であり、負い目を感じているような素振であった。そのジークリンデが“気になる子”とは……アインハルト! 既に三回戦を勝ち抜く事を予測しており、対戦相手として見据えている。 ★累計被ダメージ表★ ファビア      0(1R1分45秒) ヴィクトーリア    0(1R0分25秒) アインハルト 1850(1R0分58秒) ヴィヴィオ   2200(1R2分25秒) ルーテシア  5600(2R2分07秒) リオ      6200(3R3分15秒) シャンテ   6450(2R1分15秒) コロナ     7950(2R2分24秒) 《累計被ダメージによる防御力考察》 ダメージ0のファビアとヴィクトーリアについてだが、ヴィクトーリアは試合開始25秒でKO勝利しており、対戦者は攻撃を当てる間もなくほぼ一撃で沈んだことを物語っている。 ファビアがダメージを一切受けていないのは、「Memory;22」で対戦相手が戦意喪失したことからも、全く攻撃をさせないまま勝利したことが分かる。 攻撃を受けたものの強打の打撃力で秒殺勝利したアインハルトと、カウンター狙いで対戦相手の直撃を避けていたヴィヴィオは、1Rで試合を決めていたこともあり被ダメージが少ない。    余裕の勝利であったシャンテだが、被ダメージは多い。バリアジャケットが無傷であったことから、大ダメージは受けずに小ダメージを受け続けたものと思われる。 一番被ダメージが多いコロナだが、ゴーレムによる攻防が主なだけに、コロナ自身の防御力は弱いという弱点があるようだ。リオは3Rかけての勝利であるが、毎Rダメージを受けながらも力負けせず試合をしていたものと推測する。 《いよいよ正念場!》 ミウラとミカヤの試合のみならず、簡潔ではあるが主要キャラ達の予選試合も消化しており、スピーディーなストーリー展開で地区予選を描いている。予選三回戦からは、レギュラーキャラ同士の試合で内容の濃い試合運びが期待できる。まずはアインハルトとコロナの試合だが、どちらかが敗者となるわけであり、両者とも手加減・遠慮無用の真剣勝負が果たしてできるのかどうか、お互いの精神面でも成長の過程を描いて欲しいものである。《聖羅夢》 ★本話で決定したインターミドルチャンピオンシップ エリートクラス地区予選対戦表★ 【予選1組 三回戦】 アインハルト・ストラトスvsコロナ・ティミル 【予選4組 三回戦】 高町ヴィヴィオvsミウラ・リナルディ 【予選5組 プライムマッチ】 エルス・タスミンvsハリー・トライベッカ → 勝者vsリオ・ウェズリー 【一言&重箱の隅つつき】  DSAA公式リングでも、ダメージによる脱衣システムを採用している(笑)。大勢の観客の前で、着衣(防護服)が破れていくことに羞恥心はないのだろうか? 女子だけの試合でありながら、審判が男性だけなのは役得か!? 危険行為等があった場合、審判も相当な実力者でないと、エリートクラスの選手は止められないだろうな。《聖羅夢》 【最終ページ・煽り文】次号……同チーム内対決にアインハルトとコロナは!?

コミック「魔法少女まどか★マギカ」3巻~コミック版エンディングはなのは色!~

ショップ特典でも目移りしますが、私が購入したのはアニメイト。 メッセージペーパーと全巻購入特典のボックスが付きました。 コミック1巻の扉絵仕様です。魔法少女となった自分の姿をを夢見ているまどか。魔法で夢と希望を叶えることを想像しているのでしょうね。
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メッセージペーパーとボックス裏イラスト 魔法少女全員集合! 杏子とさやかがすっすり仲良しです。
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脚本派生作品とハノカゲ先生があとがきで書かれているように、アニメを忠実に再現したコミックではなく異なる平行世界の物語であり、設定変更・とラストシーンも異なる物語でした。 また、キュゥべえの黒さがアニメ以上なのは、コミック1~2巻でもお馴染みですね(笑)。 <描写変更となった“ワルプルギスの夜vsほむら”の戦闘シーン> ワルプルギスの夜が他の魔法少女の能力を取り込んでおり、マミ・さやか・杏子の分身とも戦うこととなるほむら。 なぜそんな特殊能力があるのか説明はない(苦笑)。魔女の魂の集合体的存在ならば、魔女となる前の魔法少女であった時の能力を身につけることも可能かもしれない。魔女との戦いで魔女化せずに魂を失ったマミや杏子については…ご都合主義の設定ということで(笑)。
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戦い続けるほむらの揺ぎ無い信念は、まどかとベストフレンドになれた嬉しさと喜びを忘れずにいることであるかのような2人の思い出をラストに描き、ほむらの気持ちを表現して締めくくっている。 “なまえを呼んで” で友達になる魔法少女作品を彷彿する描写でした。
魔法少女まどか☆マギカ (3) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
芳文社
2011-05-30
原作:Magica Quartet

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俺妹とキュゥべえがまさかのコラボ!?

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 小説『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』8巻 絶賛発売中~ 特典付で買うならと、ゲーマーズで購入してきました。
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特典のミニ色紙♪ …メインは黒猫のはずなのに??(苦笑) ストーリーが楽しみです♪ そして帯に注目! かつて、「とある魔術の禁書目録」とコラボ企画しておりましたが、なんとキュゥべえが目をつけた魔法少女は桐乃! 黒猫のところにいったら問答無用で罵られて勧誘失敗したのでしょうね(笑)
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桐乃の望みは可愛い妹のような気もしますが(笑) そして魔法少女になった桐乃は……
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メルルとなるのでした(笑) これもゲーマーズ特典で付いてたカードです。特典尽くしですね~。 TVアニメ未放送エピソードで黒猫ルートがアニメ化されてますが、小説7巻までのストーリーとなるのかな?  キュゥべえはどこに現れてもネタになりますね(笑)。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈8〉 (電撃文庫)
アスキーメディアワークス
2011-05-10
伏見 つかさ

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魔法少女リリカルなのはViVid第24話~真っ向勝負!~

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シリーズ第4期「魔法少女リリカルなのはViVid」 サイネリアの聖羅夢です。本年も全力全開で「魔法少女リリカルなのはViVid」を応援します!  それでは第24話の考察・批評・解説コーナーはじまります。 タイトル:Memory;24☆「抜刀居合」 【登場人物】15名 ミウラ・リナルディ  ミカヤ・シェベル  ヴィータ  ザフィーラ  八神はやて  シャマル ジークリンデ・エレミア  ハリー・トライベッカ+舎弟3人(リンダ・ルカ・ミア)   高町ヴィヴィオ  ノーヴェ・ナカジマ  高町なのは  フェイト・T・ハラオウン ミウラとミヤカとの試合が始まる。2人のキャラを掘り下げたエピソードを交えながらミウラと八神家との出会い。ミサカとミウラの戦う理由を描いており、両者の実力を余すことなくみせた戦いぶりであった。
<天瞳流抜刀居合> 第24話のタイトルでもあるミカヤの抜刀居合。鞘に収めた状態から抜き放つ一撃の抜刀術である。 ミカヤは接近するミウラに対して、しゃがんだ状態で抜刀した。居合とは座った状態で行う技の意味であるのだが、ミカヤはミウラの等身に合わせて視線の高さを同じ位置にしている。どんな体勢からでも抜刀できるのが、ミヤカの抜刀居合なのである。 ●月輪から水月へ○ ミカヤの抜刀は薙ぎ払いながら上空に放り上げ、二の太刀である『水月・二連』に繋いでいる。空中では動きが制限され、回避するための移動手段を封じることができるからだ。
<ミウラの格闘術と弱点> #18「ライバル!」にて、アインハルトがミウラの練習を見た際、踏み込みの速さと蹴打の威力に驚愕していたのだが、ミカヤでさえもミウラの動きに対し回避しきれないでいる。飛び蹴りから拳による近接戦を基本としており、小技を用いず真っ直ぐに打ってくるところに格闘経験のなさが表れている。攻撃か防御のどちらかだけなのだ。だから動きが読まれ易いのだが、それをスピードでカバーしている。 対ミカヤ戦では、ヴィータとザフィーラの忠告を無視して突撃したのだが、斬撃を受ける覚悟で当てにいく戦法をとった。防御の後に攻撃に転じるつもりだったのだ。おそらくヴィータらの作戦は、間合いの外から、蹴りによるヒットアンドウェイ攻撃だったものと思われる。 ★ハンマー・シュラーク☆ 打撃力の高い鉄槌パンチはヴィータが教え込んだものであろう。拳に魔力を集中させて瞬時に打撃力を増しているか、デバイスの能力によるものなのかは定かではないが、連打で放っており、接近戦での打ち合いに有効である。
<ミカヤの格闘戦技対策と弱点> 対ジークリンデ戦の為に鍛えてきた抜刀居合術。#20「秘密特訓!」で、接近戦型に何もさせずに斬り落とす為の鍛錬をしていることが語られていた。相手の防御の上からでも切り伏せれる一撃と、間合いに入られてから攻撃を受けないための特訓を積み重ねてきたのだ。だからこそ、装甲の薄いバリアジャケットでも戦える自信があったのだ。 その反面、長刀を持ったままでの防御方法が制限される。ミウラの飛び蹴りを刀で防ぎはしたが、拳による殴打を防ぐことはできなかった。密着状態の攻撃を刀で防ぐのは難しい。ミカヤは素手で拳をブロックする防御をしていなかったことから、徒手格闘の経験はないものと思われる。先手をとることはできても、後手にまわった際の斬り返しがどこまで通じるかが、ミカヤの課題であったのだろう。
<ジークリンデの眼力> ミカヤの抜刀居合で試合の決着が着いたと判断したハリーであったが、ジークリンデには、ミウラの防御が見えていた。ミカヤの太刀筋とミウラの動きを両方把握していたものと思われる。
<勝負の行方は……> ミウラのスキル“抜剣”とは集束系魔法によって放つ技。集束系を十八番としているなのはは、ミウラにアドバイスしたことがあるのだろう。だから、ミウラに奥の手があることを知っていたのだ。 ミカヤの全魔力をこめた抜刀居合いの斬撃の威力が、ミウラに勝るかどうかで勝負が決まる。試合開始数分の間では、フィールドに魔力は分散しておらず、魔法戦では戦いではない為、ミカヤは魔力を温存している。ミウラが周辺から集められる魔力はほとんどなく、自身の魔力だけを圧縮することになるはずである。ミウラに膨大な魔力量があるのだとしたら、ミカヤの斬撃を上回ることであろう。
サイネリア発行「魔法少女リリカルなのはViVid5 笑顔の笑顔」より 【扉絵・煽り文】うちのミウラをよろしくな~~☆ 【あらすじ】  遂にミウラとミカヤの試合が始まる。試合開始のゴングと同時に攻めにいくミウラに対し、ミカヤは天瞳流抜刀居合で斬り伏せる。ミカヤの二連撃で大ダメージを負い、圧倒的不利の状況に追い込まれたミウラであったが、持ち技のストライクアーツ八神家流で反撃の狼煙を上げる。ミウラの出方を伺っていたミカヤは、強打の拳でダメージを負うものの、1ラウンド残り1分でLIFEポイントは8200。対するミウラのLIFEポイントは僅か850。絶体絶命のピンチの最中、ミウラは集束系魔法「抜剣」で勝負にでる。ミウラの「抜剣」に対し、ミカヤは「晴嵐」で迎え撃つべく戦闘態勢に入る。互いに磨き上げた技で全力を出し合い、勝敗を決しようとするのだった。《聖羅夢》 【解説】 ミウラとミヤカの試合に対する意気込みと、試合開始から両者の実力を余すことなく描いている。ミカヤのインターミドルに対する熱意は「Memory;23」でも描かれている。その目的は、ジークリンデ・エレミヤに勝つ事であり「Memory;20」にて、アインハルトの練習相手を引き受けたのも、対ジークリンデ戦を想定しての格闘戦技対策であったのだ。 また、本話ではミウラの過去を描き、八神家道場と出会い格闘技を始めた理由を明かしている。ミウラは自身が抱いていた劣等感を払拭し、新たな道を歩み出せたことを感謝しており、師匠から教わったストライクアーツ八神家流で自身の成長を証明するべく試合に臨んでいた。 主役キャラクター達の地区予選試合の模様が簡素化されている中、新キャラクター達の人物像を掘り下げたエピソードを交えた試合展開にする事で、キャラクター理解と感情移入をし易くさせている。その中で主役キャラクター達との関わりを示し、派生ストーリーでありながらも面白みを出しているのだ。 《天瞳流抜刀居合》 本話のタイトルでもあるミカヤの抜刀居合は、鞘に収めた状態から抜き放つ抜刀術の事である。その技の一つである「月輪」であるが、ミカヤは接近するミウラに対して、しゃがんだ状態で抜刀した。“居合”とは座った状態で行う技の意味でもあるのだが、ミカヤはミウラの等身に合わせて視線の高さを同じ位置にしている。どんな体勢からでも抜刀できるのが、ミヤカの抜刀居合なのである。 《水月・二連》  「水月」とは、人体急所の一つである“鳩尾(みぞおち)”の場所を示している。この場所に衝撃を与えると、横隔膜の動きが瞬間的に止まり呼吸困難に陥るとされている。ミカヤは「水月」を的確に狙う為に、姿勢を低くして抜刀したのである。 一の太刀でミウラの「水月」を斬り払いながら上空に投げ、空中で落下するミウラの「水月」を二の太刀で斬っている。空中では回避行動が制限され、移動手段を封じることができる利点があるものの、ミウラの体を空中に投げられるパワーと、空中で間合いを読み、急所を斬撃できる技量がないとできない技である。 《ミカヤの格闘戦技対策と弱点》 対ジークリンデ戦の為に鍛えてきた抜刀居合術。接近戦型の格闘者を間合いに入れずに戦う事が勝利の大前提でもあった。「Memory;20」で接近戦型に何もさせずに斬り落とす為の鍛錬をしていることが語られていたことから、相手の防御の上からでも斬り伏せられる一撃と、間合いに入られてからも攻撃を受けない為の特訓を積み重ねてきたものと思われる。 長刀の「晴嵐」を使用するミカヤが二刀流スタイルなのは、密着状態で長刀が使用できない時に、短刀を所持する事で接近戦用に対する護身刀の役目を果たすからである。 その反面、居合速度を上げる為にバリアジャケットを軽量化していることから、装甲が薄くダメージの軽減能力が劣っている。ミウラの飛び蹴りを刀で防ぎはしたが、密着時に拳による殴打を防ぐことはできなかった。また、長刀では密着状態で斬る事も受けることもできず、短刀での斬り返しが避けられた後の防御が弱い一面がある。 《ミウラの格闘戦技と勝負の行方》 ミウラの格闘スタイルは、シグナムの教えである「届く距離まで近づいて斬る飛び蹴り」から、ヴィータの教えである「くっついたら鉄槌で打ち砕く拳打」に繋ぐ近接格闘である。真っ直ぐ一直線な動きは読まれ易いのだが、スピードとパワーでカバーしている。ミカヤ戦は素手vs刀の試合であり、武器の間合いの差でミウラが不利であった。ヴィータとザフィーラの忠告を無視して突撃したのは、斬撃を避けずに受ける覚悟で接近し、自身の攻撃を当てにいく戦法をとったからだ。防御の後に攻撃に転じるつもりだったのである。ヴィータとザフィーラの作戦は、間合いの外から飛び蹴りで接近し、拳打に持込むこれまでと同じスタイルの戦法であったものと思われる。  ミウラの魔法スキル「抜剣」とは、集束系魔法で足に魔力を集中させて強化した蹴り技。ミウラに「抜剣」技があることをなのはが既に知っていたことから、過去に集束技術のアドバイスをしたことがあるものと思われる。しかし、試合開始から僅か3分間でどれだけの魔力が分散しているかは定かではない。ミカヤは魔力を放出して戦うスタイルではない為、ミウラが周辺から集められる魔力はほとんどなく、自身の魔力だけを圧縮することになるはずである。ミウラの魔力量が勝負を決める要因となることであろう。 勝負の行方であるが、ミウラの「抜剣」に対し、ミカヤは「晴嵐」で斬る対決となった。素手vs刀から、剣vs刀となったのだ。ミカヤはミウラを強者であると認めたからこそ、己の天瞳流抜刀居合で勝つことが礼儀だとして、真っ向勝負に応じたのである。《聖羅夢》 【一言&重箱の隅つつき】 《ジークリンデの眼力》 ミカヤの「水月・二連」で決着が着いたと判断したハリーに対し、ジークリンデはミウラが負けたとは思っていなかった。ミウラの斬撃防御が見えていたのだ。リングのすぐ傍で試合見ていたザフィーラも気付いてはいたが、離れた観客席にいるジークリンデの視力は並々ならぬものがある。 《ミカヤ二刀流は長刀と短刀》 月刊コンプエース掲載の「キャラクター・ファイル011」では二刀の違いが明らかである。「Memory;23」の選手入場カットでは鞘の長さを描き分けているが、本話では鞘の長さの違いが分かり辛い。刀身も長く短刀に見えないのは目の錯覚だろうか?《聖羅夢》 【最終ページ・煽り文】ミウラ-全力全開ッ!!
魔法少女リリカルなのはViVid (3)限定版 (角川コミックス・エース)
角川書店(角川グループパブリッシング)
2011-03-10
藤真 拓哉

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魔法少女リリカルなのはViVid (2) (角川コミックス・エース 169-3)
角川書店(角川グループパブリッシング)
藤真 拓哉

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魔法少女リリカルなのはViVid (1) (角川コミックス・エース 169-2)
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魔法少女リリカルなのはViVid第23話~エールよ届け!~

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シリーズ第4期「魔法少女リリカルなのはViVid」 サイネリアの聖羅夢です。本年も全力全開で「魔法少女リリカルなのはViVid」を応援します!  それでは第23話の考察・批評・解説コーナーはじまります。 タイトル:Memory;23☆「予選開始!」 【登場人物】18名 高町ヴィヴィオ  アインハルト・ストラトス  コロナ・ティミル  リオ・ウェズリー 高町なのは    フェイト・T・ハラオウン ノーヴェ・ナカジマ   オットー  ディード   ルーテシア・アルピーノ シャンテ・アピニオン  ミカヤ・シェベル  ミウラ・リナルディ  シャマル  リィンフォースⅡ  ヴィータ  シグナム  ザフィーラ ミカヤとミウラのエピソードがメインとなり、2人にエールを送るチームナカジマ達をサブキャラ扱いとして描いている。 <熟練者ミカヤ・シェベル> ミカヤの天瞳流抜刀居合術の強さをみせることで、彼女が強者であることを改めて認識させている。かつてアインハルトが完敗し、その後ヴィヴィオ達とのスパーでも敗北したことはないであろう。ノーヴェと同じ先生の立場であったミカヤがインターミドルにかける熱意の理由には、出場年齢制限により来年が最後となることも影響していると思われる。彼女が背負っているのは道場の師範代として求められる強さでもある。 <新人ミウラ・リナルディ> ミウラの才能が開花する時、何かが起きる! そう予感させる魅力がミウラにはある。それは、八神家流の教えで鍛えられているミウラだからこそでもある。完成した強さに対し、発展途上にあるミウラの強さは未知数である。ミカヤとの対戦であるが、ミカヤ対策についてはシグナムがヒントを与えている筈である。シグナムとの練習がミカヤとの対戦で活かされることであろう。 <クリスとティオ> 猫じゃらしモドキでティオと遊ぶクリス。レイジングハートとバルディッシュが仲良しになっている描写がなかかったこともあり、うさぎと猫のじゃれ合いではあるが、デバイス同士の友情もありえることを示唆している。 サイネリア発行「魔法少女リリカルなのはViVid5 笑顔の笑顔」より 【扉絵・煽り文】百花繚乱☆魔法少女「チーム ナカジマ」Standby Ready!!         最強の魔法少女コミック☆ 元気に新展開!! 【あらすじ】  インターミドル選考会を無事に突破したチームナカジマの4人をお手製フルーツタルトで迎えるなのはとフェイト。  一方、ディードとオットーを連れたミカヤは真新しい得物の晴嵐を携え、馴染みの廃車場に来ていた。ミカヤの流派である天瞳流は廃車斬りを行うこともあると言い、クレーンで吊り下げられたバスをミカヤは見事一刀両断にし、魔法をろくに使わないその技術に二人はただただ驚かされる。  インターミドル地区予選を来週に控えながらリラックスしているヴィヴィオら四人。トーナメント表では勝ち上がればヴィヴィオと対戦する可能性がある八神家のミウラだが、その前には前年に都市本戦3位の成績を残したミカヤが立ちふさがっており、ヴィータとシグナムを相手にしたトレーニングにも気合が入る。  予選が始まるとスーパーノービス戦を軽くクリアして、エリートクラスへの進出が決まったヴィヴィオ達。一回戦を控えて緊張しているミウラにヴィヴィオらは愉快な動画メールを送り、すっかり和ませる。またヴィヴィオらはスパーリングで世話になったミカヤにも同様のメールを送っており、エールは互角。ファイトスタイルや実績が対照的な二人の戦いが、いよいよ始まる。《S2》 【解説】  単行本5巻のスタートの回ということで、例によって巻頭カラー口絵が付き。地区予選開始前のインターバルという時期もあって、ヴィヴィオやアインハルト達ではなく、脇キャラであるミウラやミカヤをメインに据えた構成。特にミカヤはアインハルトのスパーリング相手を務めた抜刀居合の師範代としか紹介されていなかったので(本話の為に敢えて伏せておいたのだ)、ミウラとの対戦前に真の実力を分かり易く見せておく必要があるわけだが、絵面だけでは規格 外そのものだが……。 《天瞳流抜刀居合のミカヤ》  Memory;20でアインハルトのスパーリング相手として登場したミカヤ。ファイティングスタイルが抜刀居合であることと、アインハルトが実戦なら20回は死んでいたという実力の持ち主ということだったが、肝心の戦いぶりは殆ど描写されなかったので、本話でその実力の片鱗が明らかにされる。  大雑把に書くことを許して頂けるなら居合い術というものは不意を突かれた時でも相手の初手を受け流し、次の二手が来る前に相手を切り伏せることに特化した流派ではなかろうか。インターミドルの様なルールが決められた上での「立合い」(座った状態を意味する居合いと対照的)で、しかも最初から抜き身で構えている剣術や槍術と比べると圧倒的な不利なファイティングスタイルだと思われるが、優美且つ粋な立ち振る舞いはマンガのキャラクターとしては実に絵になる。ミカヤが実戦では不利でしかない居合いの使い手という設定はこんな理由もあるのではなかろうか。  また廃バスだろうが何だろうが大きな物でも一刀両断にしてしまう居合の名手と聞くと、やはり『ルパン三世』に登場する剣豪「石川五ェ門」を思い出さずにはいられない。鍔(つば)が無い「仕込み刀」風の外見は五ェ門の「斬鉄剣」そっくりで、ミカヤのキャラクターデザインの和装や後で出てくるサラシ姿もオマージュかと思われる。 《晴嵐》  研ぎ終わった真新しい刀はどんな名刀でも一度は使ってみて、実戦に向けて微調整をする必要があるのはリアルの刀でも、デバイスの刀でも同じであると思われる。試し斬りの時の晴嵐はセリフもなくただの名刀しか思えないのだが……。   《天瞳流嵐鎧》  ミカヤが本戦にて装備するバリアジャケット。名称こそ鎧の文字が入っているが素肌にサラシ巻き、胴着に袴が基本で、防具らしい物は腰の「草摺(くさずり)」と手甲、サラシの上のベルトぐらいしか確認出来ない。後の「Memory;24」で観戦していたジークリンデがコメントしているようにスピードを生かす為に装甲を簡略化したタイプらしく、前年度にジークリンデとの戦いで敗れた戦訓から考え出された最適解だと思われる。  得物はメインアームである晴嵐だけではなく、脇差のようにも見える小刀を携えた二本差し。実は大小二本がセットで晴嵐ということらしいのだが、地球の日本から持ち込まれた武家の風習に忠実であるようにも見える。あと晴嵐には鍔が取り付けられ、仕込み刀風の外見からよくある日本刀風に柄に柄糸が巻かれている。鍔が付くことでバランスが変わって来ると思うのだが、レイジングハートがペンダントから杖に姿を変えるようなもので、使い勝手そのものには影響しないのかもしれない。 《ミウラVSミカヤ》  「Memory;20」ではミウラと同じ徒手格闘型のアインハルトがボコボコにされている上に、本話前半で描写されたミカヤの実力と晴嵐の業物ぶりからして、戦う前の時点では随分と実力差があるように演出される両者。事前のトレーニングでミウラはヴィータに加え、流派は異なるが剣技に優れたシグナムともスパーリングをしているのがどう出るか。《S2》 【一言&重箱の隅つつき】  作画の手間を考えるとキャラクターの衣装を変えるのは手間だと思うのだが、なのは&フェイトのダブルママだけは例外で毎回着せ替え人形の如く変わっていたり。ノースリーブにハイネックの「たてセタ(織り目が縦に入っているセーター)」を着こなしたなのはさんはすっかり落ち着いた母親姿が板に付いている様にも(笑)。  ミカヤの凄まじい仕事ぶりを目の当たりにして、「それでも陛下ならきっとなんとかしてくださるよ」と念話で会話するオットーとディードの並びは、『魁!クロマティ高校』の林田と神山が「それはひょっとしてギャグで言ってるのか!?」というAA(アスキーアート)にもなった有名なシーンを思いこさせる。また「~ならきっとなんとか」というセリフもクロ高と同じジャンプ作品である『SLAM DUNK』で「仙道ならきっと何とかしてくれる」の名シーンを思い起こさせるノリで、シリアスなシーンながら少し和んでしまう(笑)。原作の都築氏のコンテ段階であったネタか、それとも漫画の藤真氏が作画レベルで仕込んだネタかは不明だが意図的なパロなのだろうか?《S2》 【最終ページ・煽り文】いざ尋常に勝負!!
魔法少女リリカルなのはViVid (3)限定版 (角川コミックス・エース)
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魔法少女まどか☆マギカ 第12話考察~交わした約束忘れないよ~

タイトル「最終話 わたしの、最高の友達」 まどかの願い、ほむらの想い、二人の絆の物語を描ききった1話であった……。
忘れないで  いつも、どこかで  誰かがあなたのために戦っている事を あなたが彼女を忘れない限り  あなたは一人じゃない
                          <まどかの願い>
わたし……全ての魔女を生まれる前に消し去りたい!  全ての宇宙! 過去未来の全ての魔女を!! この手で
まどかの願いは魔女を生み出すルールを変えること。キュゥべえから、これまでの魔法少女達の運命「円環の理」を聞かされたまどかは、願いの効力“過去”にまで踏み込んだのだ。魔法少女となった者達の人生を悲しみで終わらせないとする想いは、感情を持つ人間だからこそ考えられる願いである。そして、魔法少女システムを逆手にとったのが、“未来”の時間干渉まで願いの効果を生じさせること。まどかはいずれ自分が魔女となる時、それを止める者の存在が必要であることを知っていた。希望から生じる絶望を、まどかは“一人”で背負う決意をした。魔女を消し去る願いの実行者を“自分自身”とすることで、自身の魔女化を阻止する方法を選んだのである。 余談であるが、まどかの願いは『魔法騎士レイアース』でセフィーロの柱システムを亡くした主人公に通じるものがある。犠牲によってもたらされる世界は初期の『CLAMP』作品を彷彿する(『聖伝』『X』『wish』)。 ほむらの願いは「鹿目さんとの出会いをやり直したい 彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい」であった。 やり直した出会いによって、まどかと最高の友達同士になったほむら。ほむらがまどかという個体の記憶が消えずにいたことは、信じる想いによって叶えられたものであったと思いたい。                            <さやかの救済> さやかが新たに受けた心の痛みは失恋の痛み。仁美に対する嫉妬や妬みによりも恭介の弾くバイオリンを聴きたいとする想いのほうが強かった。だからこそ、仁美と恭介が付き合う未来を否定せずに絶望することもなかった。                           <受け継いだもの……> まどかから受け渡されたリボンによる“なのは演出”。「きっと大丈夫」という“さくら演出”による最強の呪文。 まどかの記憶と魔法武器をほむらは受け継いだ。 ほむらが戦う理由……まどかが守ろうとした世界を今度は自分が守ること=まどかを守る私になりたい だからこそ、システム改変による新インキュベーターであるキュゥべえをパートナーとして今日もほむらは戦うのだ。                           <そしてふたたび……> 10話以降、ED曲がながれなかった。物語の最後を締めくくるのはOPが相応しかったからだ。
交わした約束忘れないよ 目を閉じ 確かめる まどかを忘れないよ、目を閉じてもまどかを感じていられる 押し寄せた闇 振り払って進むよ 新たに誕生する魔獣の闇 わたしは戦い続けていく 溢れ出した不安の影を何度でも裂いてこの世界 歩んでこう 人の世の呪いは消えることはない。悲しみと憎しみばかりを繰り返す世界だけれども、私は絶望せずに歩んでいく とめどなく刻まれた時は今 始まり告げ変わらない想いを乗せ閉ざされた扉 開けよう 幾多の因果が列なるあまたの時間を生きてきたわたしだけど、このまどかが創った世界がわたしの始まり。わたしの想いは変わらない。まだ見ぬ未来の世界の扉を開けて進む 目覚め心は走り出した未来を描くため  まどかへの想いを胸にわたしはこの世界の未来を守っていく 難しい道で立ち止まっても 空は綺麗な青さでいつも待っててくれる どんな困難が待ち受けていても まどかはいつでもわたしを見ていてくれている だから怖くないもう何があっても挫けない まどかがいる限りわたしはあきらめたりしない ほむらが魔法少女としての生をまっとうする時、まどかは迎えにくるであろう。そして永遠にまどかのもとでいられるかもしれない。けれど、ほむらはまどかと戦うことを選んだ。まどかに最も近いところにいる存在がほむらなのである。ほむらの黒い翼であるが、まどかの声を感じとれたことからまどかのいるところと繋がることができたときに生じたものなのであろう。ほむらが戦っている世界が、未来の地球の姿かどうかは分からない。人がいる限り魔獣が生まれる。人類が滅亡すれば魔獣は生まれないがこの世界を救うことにはならない。インキュベータのエネルギー補充計画が完了し、宇宙が安定するまで魔獣の存在が必要になるかもしれない。ほむらの戦いはまだまだ続くのだ。 エピローグで今シリーズが物語のプロローグにすぎなかったことを匂わせている。 <総括> 新たな魔法少女作品として位置づけられる。ほむらの戦いであったとしても過言ではないシリーズであり、全員が力を合わせて目的を果たしていくスタイルではなかった。全員の心が一つになることもなく、バラバラであり、すれ違いによる衝突や絶望も繰り返される。夢と希望を叶える魔法少女の概念がなかったところに斬新さがあり、その中で未来に抗おうとする一人の少女の存在をサブヒロインの位置に置いていた。まどかが主人公として成長していく過程はなく、作品タイトルにある名前が主人公になりえないものとする先入観も演出の一部であった。 まどかが“夢と希望を叶える魔法少女の代名詞”となったことで、ようやく「魔法少女まどか」が誕生したのである。 素晴しい作品をありがとうございました!!
魔法少女まどか☆マギカ 5(完全生産限定版) [Blu-ray]
アニプレックス
2011-08-24

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魔法少女まどか☆マギカ 第11話考察~救われない魔法少女の運命にまどかは…~

タイトル「最後に残った道しるべ」
みんな大事で、絶対に守らなきゃいけないから、その為にも、私今すぐ行かなきゃいけない所があるの!
~キュゥべえとまどか~ インキュベーターの魔法少女システムは、感情を持つ人間が生み出すエネルギーを利用した回収方法である。キュウべえにとってのマミ、さやか、杏子の存在とまどかにとっての彼女達の存在は価値観が違うことは明らかだ。これまで契約してきた少女達は、事実を知らないまま魔法少女から魔女になっていったことだろう。なぜキュウべえは、まどかに質問されていないことまで語ったのか? まどかが最強の魔法少女&魔女になることを確信したキュウべえは最も効率の良い方法でまどかと契約をする方法をとることを選択しようとするはずである。 これについて、キュゥべえはまどかを対等の交渉者として認めたのだと推測する。 外宇宙の知的生命体に劣る人類の中で、現時点のまどかは、ほむらの魔法によってイレギュラーな存在となっているのだ。間違った価値判断をしないで、本質を見て理解させようとしたのだ。まどかが理解するかしないかを考慮することは考えもしないであろうが、少しずつ干渉してきた人類の歴史の中で、まどかはインキュベータと最も深く関った人物ではないだろうか。 ~物語の主役となるのは女性達~ 先生とまどかママとの会話シーンは、キュゥべえとまどかとの会話に比べて、空想的ではなく現実的な世界の中にいることを感じさせる。娘を観続けている母の気持ちが語られるわけだが、このシーンにまどかパパや他の男性が入り込む余地はない。ほむらにしろ、まどかにしろ、関る男性の存在が一切おらず、“少女”を中心とした“女性”視点の物語であることを意識している。 ~ほむらが明かした真実~ 本当の気持ちを伝えれなかったほむら。ほむらの言葉に耳を傾けようとしなかったまどかの所為でもあるのだが、マミ、さやか、杏子の言葉を優先していたまどかはここにきてようやく、ほむらの言葉を聴く気持ちになったのだ。 今話の「タイトル」は、ほむらにとってまどかがどうゆう存在であるかを意味するものであった。 ~魔法少女ほむらの戦い~ 兵器と魔術が交差するたった一人のほむらの戦い! ~まどかとママ~  希望のある限り救われない魔法少女の運命をまどかは知った。ほむらの気持ちがようやく理解できたのだ。 まどかを引きとめ、そして送り出したママ。その役目はパパでは務まりませんでした。ママだからこそ、少女から大人になろうとしている娘の気持ちを分かることができたのではないか。 最終話で正体を明かして戦いに赴くシチュエーションは他作品でもよくあることだが、まどか決意させたものは、ほむらの存在であった。 ~ほむらとまどか~ 絶望に陥るほむらを救ったのはまどか! まどかは遂に決意したのだ、“魔法少女”になることを!!! 見所を凝縮して最終話に繋げた第11話。これで最終話はラストバトルとその事後処理、そしてエンディングへのストーリーに時間をさけれるところまで持っていった感がある。絶妙の引きであった。解説パートが多かった分、作品理解が深まりキャラクターに感情移入し易くさせた狙いもあるだろう。否が応でも惹き付けられた視聴者は最終話を心待ちせずにはいられない!
魔法少女まどか☆マギカ ぷにぷにうで枕 ほむら柄
エーシージー
2011-06-01

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魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
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魔法少女まどか☆マギカ 第10話考察~これは運命に抗う暁美ほむらの物語~

タイトル「もう誰にも頼らない」 TVアニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」公式サイト
キュゥべえに騙される前の馬鹿な私を助けてあげてくれないかな
ほむら視点で描かれるストーリー。そして彼女が『魔法少女まどか☆マギカ』の始まりでもあった。 ほむらは一体何者なのか? まどかとの関係  叶えたい願いとは? 全てが明かされた。 そしてほむらの物語は作品当初からOP「コネクト」で語られていたのだった。 まどかの目線でつくられたOPアニメーションと歌詞とでミスリードされていたことを視聴者に知らしめている。 ほむらが何を想い、何を話せずに第1話からまどかと出会っていたのか、暁美ほむらがどうゆう少女で戦っているのかを描いたもう1人の主人公のストーリーであった。 ======================================================================================== 交わした約束忘れないよ 目を閉じ 確かめる……まどかと交わした約束は、いつだって忘れない 押し寄せた闇 振り払って進むよ……ワルプルギスの夜を阻止する為、魔女を倒し続ける いつになったらなくした未来を私ここでまた見ることできるの?……今度はまどかを失わずにすむ未来に変えることができるのかな?  溢れ出した不安の影を……どうすればまどかを救えるの? 何度でも裂いてこの世界 歩んでこう……願いが叶うまで、何度でも呪われた世界を繰り返しやり直してみせる!  とめどなく刻まれた時は今 始まり告げ……再び時が動き出し、まどかとの出会いから始まる 変わらない想いを乗せ閉ざされた扉 開けよう……まどかを救い出したい。未来を変える為に閉ざされた出口を探る 目覚め心は走り出した未来を描くため……まどかを救う為ならどんな事でもしてみせる! まどかを魔法少女にさせてはいけない。 難しい道で立ち止まっても空は綺麗な青さでいつも待っててくれる……絶望の未来しかない道の中でたった一人で抗い続ける。 だから怖くないもう何があっても挫けない……悲劇にしたくない、どんな事があっても私はあきらめない!   ========================================================================================
鹿目さんとの出会いをやり直したい 彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい
ほむらを強くしたのはまどかであった。ほむらは、まどかよりもまどかとの思い出をたくさんもっている。記憶を失わず、知識と経験も一緒に引き継いで過去に戻れるからだ。このことがほむらの強さの秘密でもあった。 魔法少女として戦うまどかを見守ることしかできなかった私。 最大の敵を倒したのに、まどかの魔女化を阻止できなかった私。 魔女となる運命を受け入れた時、まどかによって救われ願いを託された私。 まどかを魔法少女にさせまいと1人で戦い続けるも、ワルプルギスの夜を1人では阻止できず、まどかを魔法少女にさせてしまった私。 まどかにキュゥべえと契約させまいとするも、再び1人ワルプルギスの夜を迎えようとする私(第9話)……。 ほむらとまどか以外の魔法少女の運命は…… マミが生きていたり、まどかが魔法少女になってるのになぜさやかも魔法少女になってるの? なぜさやかはまた魔女化しちゃったの? 1つの町に魔法少女が5人もいていいものなの? …残念ながら、マミ、さやか、杏子らの救済はなし。まどかを助ける目的の為の手段で彼女らの救済が必要ならばするといったところでしょう。 <たったひとつの出口の光はコネクトの歌詞に!?> OPのAフレーズが物語に深くかかわる内容であったということは、Bフレーズの歌詞も物語にかかわってくるのでは? そしてBフレーズは救済を意味している! ======================================================================================== ~振り返れば仲間がいて 気がつけば優しく包まれていた~…ほむらは1人ではない。そして信頼できる仲間に支えられている ~喜びも悲しみも分け合えば強まる想い~…共に分かち合える仲間と出会い、共に戦う ~この声が届くのならきっと奇跡は起こせるだろう~ほむらの知る真実を聞き届け、信じてもらえた時、奇跡が起きる!======================================================================================== 『ひぐらし~ 解』にて、全員の協力があってこそ奇跡が起きたエピソードがあるように、ほむらは1人で背負いすぎないで何度でも信頼し合う仲間との絆を深めていく方法が必要だったのではないか? と、するとマミ、さやか、杏子を失い、たった一人でワルプルギスの夜に立ち向かおうとするほむらに、まどかを救う手段はない……この状況下になって、まどかがほむらの言葉に耳を傾けたとしても、まどかがほむらと力を合わせるには魔法少女になる選択肢しか残されていないことになる。                    -マミ、さやか、杏子、さやか、ほむら、まどか…バラみんなとの出会いをやり直して、バラになったみんなの心を1つに- キュゥべえのエネルギー回収ノルマ達成後、人間がキュゥべえと交わした契約は全て完了し、魔法少女から人間に戻ること…キュゥべえの力ではできない契約だが、まどかならこの願いを叶えさせるだけの力があるのではなかろうか…。
魔法少女まどか☆マギカ 2 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
アニプレックス
2011-04-27

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魔法少女まどか☆マギカ ピローケース まどか&ほむら ブロッコリー(予約:11年4月28日発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】
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魔法少女まどか☆マギカ 第9話考察~さやかに届け杏子の想い!~

TVアニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」公式サイト タイトル「そんなの、あたしが許さない」
この宇宙の為に死んでくれる気になったら、いつでも声をかけて。待ってるからね
<常にクールであること> PTにおいて<後衛にあたる魔法使いは常にクールであることが理想である。 さやかと杏子は前衛タイプ。熱くなった杏子を救出し、退くことを選択したほむらはベストな選択であったといえよう。 言葉遣いにおいても回りくどくなく端的であるのもその資質からのものであろう。 事実を受け入れることに抵抗を感じ、他人から見られる自分の体裁を気にして決断を他者に委ね、感情論で一時凌ぎ的なまどかはPTにおいてはお荷物でしかないのかもしれない。それは、戦う事を宿命づけられた魔法少女ではない者の立場であるからこその視点でもある。魔法少女の戦いを人間の少女として係っているのがまどかの立ち位置なのである。 <キュゥべえは宇宙からの使者> まどかの部屋に描かれたたくさんの椅子と椅子の一つ一つにのっているぬいぐみ。これって『ぼくらの』描写!? それぞれの生命の固体、椅子はその固体が生きていた証、キュゥべえにとって、それらは消耗品でしかない。 以前からの考察で、キュゥべえを送り出した存在こそが真の黒幕ではないかと推測しておりましたが、その存在は魔法使いの国でも魔女の国でもなく、外宇宙の知的生命体であり、ファンタジーからSFへと超展開するジェットコースター(笑)。 宇宙の存在(寿命)を延ばす為のエネルギーとして利用する。人が地球の生み出したエネルギーである石油を当たり前のように使っているのと同じように、宇宙の生産物である地球のエネルギーを、全宇宙の為に使うということ。 エネルギーに感情があったとしても、その感情を考慮すること事体論外なのである。 侵略者としてエネルギーの採取を目的にきたのであれば、人類の敵として認識できるのであるが、インキュベーターは感情をもつエネルギー源の意志を考慮し、“願い事をかなえる”という対価を先に与えている点がこれまでの認識を覆している。キュゥべえにとっては、宇宙の資源扱いである人間に最大の配慮をしているという認識なのだろう。 将来、宇宙の生命に仲間入りするであろう地球人類が、少女の命をつかって投資する構図を思い描く。 黒幕を倒すという行為は物語に求められるものではなく、宇宙の意志に対して少女がどんな生き方をする決意をしたのかが、物語のテーマになりそうである。 <まどかは魔法少女に!?> まどかが宇宙全体の意志を変えるだけのエネルギーを秘めた逸材であるならば、全宇宙に対し、地球からのメッセンジャーとしての役割が相応しい。その存在は魔法少女を超えた呼び名を与えるべきであろうが、キュゥべえと交わす契約には釣り合わない。キュゥべえ以上のインキュベーターが存在してもよいのだが、まどかは一体誰と契約するのか気になるところである。 <本話のヒロインは杏子!> さやかを救いたい…愛と勇気が勝つストーリーに憧れる魔法少女として杏子は抗った。 杏子はさやかに自分を重ねており、さやかを救うことは自分を救うことでもあったのだ。 さやかとは親友…と呼べる仲になったわけではなく、一方的なお節介で接していただけだったかもしれない。 さやかにとって杏子は大切な友ではなかったかもしれない。杏子はさやかと友達になりたかった。 魔女のさやかをこのまま魔女として倒すことは杏子にできなかった。元に戻す方法がみつかるまでさやかを一人きりにさすこともできなかった。杏子はさやかへの想いと自分への勇気をもって共にあることを願った。 魔女でもなく、魔法少女としてでもない。呪縛から解き放たれた存在になったのだ。 <キュゥべえが計画したシナリオへ…> キュゥべえにとっては、さやかが救われることはなく、杏子の死をシナリオに描いていた。 それはまどかを魔法少女にする為。ほむらのワルプルギス対策は頓挫してしまった。 まどかを救うだけなら、まどかを連れて町から出ればいい。合理的ではあるものの、まどかは感情論でそれをよしとしないだろう。町を救う為に魔法少女になる決意をしてしまうかもしれない。 第1話でのギミックがいよいよ発動する……

魔法少女リリカルなのはViVid第22話~再戦の誓い~

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サイネリアの聖羅夢です。本年も全力全開で「魔法少女リリカルなのはViVid」を応援します!  それでは第22話の考察・批評・解説コーナーはじまります。 タイトル:Memory;22☆「トップファイター!」 【登場人物】22名 高町ヴィヴィオ  アインハルト・ストラトス  コロナ・ティミル  リオ・ウェズリー ノーヴェ・ナカジマ ディエチ・ナカジマ  オットー  ディード    ハリー・トライベッカ+舎弟3人(リンダ・ルカ・ミア)   ジークリンデ・エレミア ヴィクトーリア・ダールグリュン エルス・タスミン ルーテシア・アルピーノ セイン ウェンディ・ナカジマ ミカヤ・シェベル シャンテ・アピニオン ファビア・クロゼルグ ミウラ・リナルディ <今話で判明した組み合わせ一覧> 【1組】 アインハルト・ストラトス  コロナ・ティミル  ジークリンデ・エレミア  ・  ・ 【4組】  高町ヴィヴィオ  ミウラ・リナルディ  ミカヤ・シェベル 【5組】 リオ・ウェズリー  エルス・タスミン  ハリー・トライベッカ 【6組】 ヴィクトーリア・ダールグリュン  シャンテ・アピニオン  ・  ・  ・ 【10組】 ルーテシア・アルピーノ ファビア・クロゼルグ ※シャンテはヴィクトーリアとの対戦が予想される。ルーテシアはトップファイター達がいないのが幸いしている? 初登場のファビアに勝てば都市本戦への希望が開けるかも…。 トップファイター達の視点で描かれたサイドストーリー。謎に包まれていたインターミドル世界代表戦優勝者のジークリンデ・エリミア(愛称:ジーク)の素顔が明らかにされ、親交のあるライバル達との触れ合いから事情を抱えた人間性であることを描いている。 ヴィクトーリア・ダールグリュン(愛称:ヴィクター)とジークとのやりとりから、ライバルとしてだけではない親交の深さが見て取れる。ジークのおにぎりとおでん好きという一面も明かされ、トップファイター達のキャラクターを掘り下げたエピソードであった。 ヴィヴィオ達が特訓の成果でトップファイター達に勝っていく展開になるのか、ジーク達を主役扱いとしたトップレベルの魔法戦を描くのか、試合以外でのキャラクター同士の出会いと触れ合いの機会を設けるくらいの幅の広がりがないと、試合だけでの絡みとなってしまう。主役のヴィヴィオとアインハルトらには決勝まで勝ち進んで欲しいところだが、ジークサイドでストーリーをすすめるのであれば、アインハルト・コロナ・リオ・シャンテらの予選落ちは確定となるだろう。主要キャラ全員が都市本戦に出場するのは不可能な組み合わせであることから、誰かは脱落していかねばならない。まだまだ新キャラについては顔見せ程度なので、早々と退場するのは勿体無い。 <チームナカジマレベルアップ!> #18にて、ノーヴェが予想したヴィヴィオ達の実力であるが、ヴィヴィオ・コロナ・リオらは地区予選前半。アインハルトが地区予選の真ん中。ノービラスクラスでは勝ち進めても、エリートクラスで勝ち進むことは困難と評していた。 選考結果でスーパーノービス級の実力が認められた4人であるが、次の相手に勝てないとエリートクラス入りしない。現時点では地区予選前半であるから、ヴィヴィオ達がどれだけ強くなったのかその真価が試されるのは、次戦以降になるであろう。 <ジークリンデ・エリミア> 極度の恥ずかしがり屋!? 定住せず、住居を変えながらトレーニングをする日々を送っている様子。 健康面・メンタル面に不安要素あり? 昨年試合を途中欠場したことにも関係しているらしい。 ヴィクターとは私生活においても交流がある。 <ヴィクトーリア・ダールグリュン> お嬢様で面倒見の良い性格。ジークにはとっても優しいが、ハリーこと番長とは張り合いながら、コミュニケーションをとることでお互いを理解している。 <予想> #18より、地区予選から都市本戦にすすめるのは20名。予選の組が10組までならば、各組の上位2名までが都市本戦に進むことができることに。そうなれば、トッフファイターに負けても2位で通過できる可能性がある。 アインハルトやヴィヴィオの都市本戦参加に希望が持てるというものである。
魔法少女リリカルなのはViVid (4) 限定版
角川書店(角川グループパブリッシング)
藤真 拓哉

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魔法少女リリカルなのはViVid (3)限定版 (角川コミックス・エース)
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魔法少女まどか☆マギカ 第8話心理考察~魔法少女と呼ばれて…そして明かされる魔女の正体~

TVアニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」公式サイト タイトル「あたしって、ほんとバカ」
この国では成長途中の女性のことを少女って呼ぶんだろう。だったら、やがて魔女となる君達のことは、魔法少女と呼ぶべきだよね。
キュゥべえの“魔法少女になってほしいんだ”は、“魔女”になった魔法少女を倒して負の衝動の塊でもあるグリーフシードを集めることを目的としてい。ほむらから、キュゥべえの正体はインキュベーターであることが視聴者に知らされたのだが、グリーフシードを取り込んでいたキュゥべえという器は、何かを生み出す為の装置でもあるのだ! キュゥべえの所有者である本体こそが真の黒幕なのではないだろうか。 <魔女誕生> タイトルの台詞はさやか…ようやく魔法少女の存在の意味を理解したのだ。 想いをよせていた幼馴染の苦しみを癒してあげたかった。大切な人を守りたかった。失った憧れの人のようになって町を守りたかった。魔力を人の為に使おうって思ってた。 魔法少女は魔力を使って魔術を使う。助けた人はいても、自分自身を救ってくれるわけではない。助けた見返りは何もない。その思いは恨みや妬みになっていくのだ。そうやって魂が汚れていくのを浄化していたのがグリーフシードだった。ソウルジェムが濁り負の衝動に変わったことは、魂が魔女化したことを意味する。そしてソウルジェムという結界を壊すことで、現実世界へ現れることができるのではないか? 幼馴染を失い、大切な友達を拒絶し、町には守る価値のない人がいる……全てに絶望したさやかの身に起こったのは魂の変化であった。キュゥべえはそれを“魔女”と呼ぶ……。 <まどかは何がしたいのか> 身体が傷付くことを厭わないさやかの戦い方を見て、1番心が痛かったのはまどかなのではないだろうか。 まどかはさやかをゾンビではなく、人として、大切な友達としてみている。さやかは自身が受けた傷の痛みを感じないが、まどかはさやかの受けた傷を痛いと感じていたはずである。 まどかの言葉を拒絶するさやかは、人としてまどかに接してもらうことが哀れみであるように思えてしまうのだろう。 さやかの感情を激しく振り出した雨と雨水を対比させて描写させているのも巧みな演出であった。 なぜ、まどかはさやかを追いかけれなかったのか? 同情して優しく接することが、さやかの為になると思っていた。けれども、さやかの事を理解できずに余計に傷付けてしまった。幸せになって欲しいけど、自分には何もできないから、さやかを負う資格がないとあきらめてしまったのである。 <傷心のまどかに迫るキュウべえ> ほむらと杏子の注意をさやかに向けさせ、まどかにさやかを救う方法は、まどかが魔法少女になることであると救いの手を差し伸べた。さやかによって、まどかは追い込まれていたのだ。自分はさやかを救えることができる。さやかを救う為に、自分も犠牲になろとすることを由とさせるキュゥべえの話術は巧みであった。 <ほむらちゃんはなぜそんなに冷たいの?> まどかがほむらに対して言うお決まりの台詞となったわけだが、まどかはなぜそんなにほむらちゃんに冷たいの? と視聴者に反感を買いそう(笑)。 まどかはほむらの行動の意味を理解していない。それは、ほむら自身を理解していないことによるのだが、さやかとほむらを天秤にかけた時、傾くのはさやかの方であり、ほむらよりも親友であるさやかを優先してしまうのである。 ほむらがまどかを救いたいと願う理由や、まどかとの関係、未来に起こる事、キュゥべえの真相を話せないのは制約があるからではないだろうか? 時間軸を移動し別の時間軸の世界に移動できる代わりに、未来の事は一切話せない…みたいな。 <伝えたかった真実> まどかを助けたい! まどかを誰よりも大切に思っている!  まどかを失いたくないとする気持ちを涙で表したのほむら。 けれど、まどかにほむらの気持ちは伝わらなかった… <上條と仁美> 仁美は学校を休んださやかに連絡はしなかったのか? 有言実行で上條に告白した様子が描かれているが、果してその会話の内容は?? 気まずい雰囲気ではなく楽しげな2人の表情から、さやかは仁美が上手くいったものと解釈したはずである。 <さやかは2人のホスト男を殺した?> 直接的な描写はない。使い捨てにされた女性と今の自分とを重ねて私怨を抱いたのは確かだ。 町の人を守る。自分の為に魔法は使わない。そんな魔法少女であることを誓ったさやかは何をしたのか? <未来を変えるのはまどか次第!?> ほむらが阻止しようとしているまどかの魔法少女。 まどかが望めば、キュゥべえとの契約内容を書き換え、魔女と魔法少女を人間に戻すことも可能になるのでは? ごくごく平凡な一学生にすぎないと思っているまどかが、強くなって立ち向かう姿に期待したい。 <次回予告イラストは藤真拓哉氏! 暗闇を一気に明るく照らす天使のような魔法少女達…愛とぬくもりに包まれた少女と珍獣(笑)に癒される。 みんなの笑顔がこんなにも素晴しいとは、藤真先生が皆に幸せになって欲しいという想いを込めて描かれたことが分かります。
魔法少女まどか☆マギカ A3タペストリー 4種セット ブロッコリー(予約:11年4月15日発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】
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魔法少女まどか☆マギカ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
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原作:Magica Quartet

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魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
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魔法少女まどか☆マギカ 第7話考察 もう戻れない…見よ! これが新・魔法少女の生き様だ!!

TVアニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」公式サイト タイトル「本当の気持ちと向き合えますか?」 さやかは、今までにない新しい魔法少女となった… <魔法少女は人にあらず> アバンでのさやかは、前話で明かされた魔法少女の契約内容を聞かされた後であった。 さやかがなろうとした魔法少女とキュゥべえがなって欲しかった魔法少女とには認識の違いがあり、さやかは錯誤していたことになる。 キュゥべえにとっては善意で契約について詳細を省き、さやかに魔法少女になろうとする意思決定をさせている。質問されなかったから答えない。質問されても答えもはぐらかし、別の思考を誘導する。キュゥべえを怪しませる要因はあまりにも多い。 そして、魔法少女になる対価として“どんな願いでも叶える”をキュゥべえは実現している。この対価報酬につられるところが魔法少女契約の恐ろしいところだったのである。 キュゥべえが言葉にした意味の重さに気付かずにいたさやか。“戦いの運命を受け入れる”の意味が、体と魂との切り離しをされることになるとは思いもしなかったのである。 魔女と戦う為だけの存在になってもらう為に、キュゥべえは自分の役目をまっとうしたに過ぎない。さやかは、“自身の願い事を叶えてもらう”というを報酬をさきにもらっている。魔法少女になるという“動機”錯誤はなかったのだ<まどかの認識> キュゥべえは人ならざる存在…人間の感情は一切考慮さない生き物であることを思い知らされたまどか。 夢見た魔法少女になったときの自身の姿という妄想は壊れたことだろう。初めてキュゥべえを“酷い存在”として認識したのだ。ほむらの言動は厳しいが、彼女の行動は後々になってその正当性が明らかになっている。まどかに付いてまわっていたキュゥべえだが、今話ではまどかの傍にいない。契約を迫ろうとしないのは空気を読んだからだろうか? 杏子やさやかと共に行動していないのなら、一体キュゥべえは何処で何をしているのだろう…人情を理解しない生物であるなら、さやかの気持ちは関係なしにまどか魔法少女計画を実行するだろう。それでもまどかは願いを叶える為に魔法少女になろうとするだろうか? <杏子の生き方、さやかへの思いやり> 何の為の魔法少女であるのか? はじめは父の願いを叶える為の魔法少女であったのだが、その願いは父にとって許しがたい行いであった。家族を失った杏子は生きる事を望んだ。自身の存在意義を父の為ではなく、自分自身の為の力として魔法を使うことで、魔法少女である理由を見出したのだ。 さやかに対して好戦的であった杏子だが、自身の過去と魔法少女になる為の願い事。そして失っていったものを明かし今の生き方を語ったのは、さやかに自分の姿を重ねたからであろう。同じ宿命を背負った仲間としてさやかを見るようになったのだ。 自分が大切に想う人の為に魔法の力を使うさやかが、自分と同じ過ちをするのを見過ごせなかったのも、杏子の優しさである。 <さやかの生き方> さやかは人として魔法少女でありたかったのではないだろうか。 自分の気持ちを嘘にしたくない、まっすぐに想いを貫き通す生き方を選んだ。 <交錯する想い…叶わぬ想い> ★杏子とさやか★ 杏子はさやかの苦しみを解きほぐす為に自身の生き方を真似ることを提案したものの、さやかには杏子の生き方はできなかった。魔法少女になったきっかけは同じでも、さやかは杏子を受け入れることはできなかったのだ。 さやかの言い分は人々を救おうとする者の姿であった。その姿は、かつて自分が愛した父の姿なのではないだろうか? 心が壊れてしまった父を杏子は愛することができないままでいる。だから、さやかに対しても苛立ちを覚えてしまったのだ。 ★仁美とさやか★ 仁美から本話のタイトルがー! 親友設定のキャラクターである為、他の魔法少女仲間と比べて出番がない脇役の扱いであった仁美に、さやかをさらに苦しめる役を与えるとは……。さやかが魔法少女ではなく、人間の少女のままであったのなら恋のライバルとして自分の想いを伝えることができたであろう。 <さやかの心は…> 恭介に対する想いも自分の想いも“本当にできない”。魔法少女であるには、これらの想いを“嘘”にしないといけない。さやかの生き方は心に矛盾を抱えて自分を傷つける生き方になってしまう。 魔女との戦いは、まさに自己犠牲の戦いでしかなかった。視聴者側からみれば痛々しいのだが、さやか自身は歓喜しており、人ではなく、魔法少女として力を使っていることに生き甲斐を感じているように見受ける。 魔女と戦うことは、他人を守る為の戦いである この定義が崩れない限り、さやかは魔法少女としてあり続けれるだろう。
魔法少女まどか☆マギカ A3タペストリー 美樹さやか ブロッコリー(予約:11年4月15日発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】
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魔法少女まどか☆マギカ 暁美ほむら ショルダートート 【ネイビー】 コスパ(予約:11年4月上旬発売予定)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】
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まどかに何度も忠告を投げかけるミステリアスな美少女“暁美ほむら”の魔法少女姿をデザインした、ショルダ

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魔法少女まどか☆マギカ 第6話感想…救世主ほむらと詐欺師キュゥべえ

タイトル「こんなの絶対おかしいよ」 キュゥべえ節炸裂!!  キュゥベエ「なんにせよ、彼女が何かを企んでいるのは確かだ。くれぐれも気をつけて!」 …「は!?」 「おいおい!!」 と突っ込む視聴者が目に浮ぶ(笑)。何かを企んでいるキュウベエの“企み”を阻止しよとしているかのようなほむら。「とある~」でのレベル4能力者が使う「空間移動」並の動きで、さやかを瞬殺(もとい気絶)し杏子を退け争いを終わらせたのは、まどかを巻き込まないようにする為だったのだろう。杏子の正体を知っていたほむらの正体にキュウベエが気付きそうでしたが、まどかには決して明かさないでしょうね。 キュゥベエ「だからもし杏子に対抗する戦力が欲しいなら、いっそまどかに頼んでみるのも手だよ」 …本音きたー! まどかを魔法少女にしたいキュゥベエ。本丸を落とす前に外堀を埋めていこうとしておりますね。 魔女狩りから対杏子の流れに話を変えていくキュゥべえの話術が恐ろしい。 杏子がさやかの魔法契約の理由を知っていたのはなぜか? その事を伝えられるのはキュゥべえだけである。 さやかがまどかに助けを求めて魔法少女にさす作戦が失敗したことで、杏子を動かし、さやかと戦わせる。当然さやかでは杏子に勝てない。まどかを連れ出し、ほむらの邪魔がはいらないとろで、まどかと契約を迫るのが狙いだったのであろう。 キュゥべえ「魔法少女との契約を取り結ぶ僕の役目はね、君達の魂を抜き取って、ソウルジェムに変えることなのさ」 …ようやく告げられた真実。だが、この事実をまどかが魔法少女契約をしていない段階で明かしても良かったのか? 杏子にも告げておらず反感を買うこと必至!  魔力を使うごとに濁っていくソウルジェム……ということは、魔法少女は魔力を使うたびに自身の命を削り魂が汚れていくことになるのでは? そして、さやかを助けるべく魔力を消費したほむらの行動と、キュゥべえとが対照的であった。ほむらの行動を把握できず、計画をつぶされるキュゥべえが遂に痺れを切らした? まどかがさやかを殺した現実を受け入れさせようとするキュゥべえのターンはゾクゾクさせる恐怖タイムでした。 杏子そのままキュゥべえやっちゃえと願った視聴者はきっといるはず(苦笑)。 【さやか不幸ルート】 ほむらや杏子を拒否するさやかは、同じ魔法少女でも彼女らを敵とみなしている。大切な人々を守ろうとしている。 グリーフシードを手に入れる為なら手段を選ばない杏子だが、その手段の為に必要な人々の犠牲を排除しようとするさやかは、魔法少女と魔女の仕組みを理解しておらず、正義のヒーロー像として戦う意味を見出している。 退院した恭介……なぜ恭介は退院した事をさやかに連絡しなかったのか? 恭介は入院生活でできなかったバイオリンの練習をさっそく始めており、さやかよりバイオリンの方が大事であることを匂わせている。 魔法少女は人間に戻る事ができるのか? ……魔法契約の破棄、無効、完了がなされない限り、さやかが人として幸せになることはできないであろう。 【ほむら好感度上昇中!】 キュゥべえとは対照的にほむらが魔法少女のヒロインとして動いており、結果的にさやかを救っている。 伏線は2週間後に起きるワルプルギスの夜。なぜほむらがこの事を知っているのか? その夜に備えて強力な魔法少女を必要としている。さやかではその役目が務まらない為、杏子と手を組むことにしたのだ。 【感想】 全体的に暗い描写が多く明るい題材がない。今話で改めて魔法契約の恐ろしさを描いており、キュゥべえのまどか魔法少女計画が頓挫するのは観ていて心地よい。キュゥべえとほむらの目的とその先にある未来が未だ見えてこないのだが、魔法少女についての真実が少しずつ明かされていくことで、本作品に見え隠れしているダークサイド的な作風に塗り替えられようとしている流れが斬新である。まどかは全て受け入れて魔法少女になってしまうのか? 第1話からの引きが続いており、憧れるヒーロー像としての魔法少女の幻想を打砕いた作品は衝撃的である。   
魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
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魔法少女まどか☆マギカ 第5話感想……もう魔法少女ほむら★マギカでいい!

タイトル「後悔なんて、あるわけない」 TVアニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」公式サイト お願いまどか、魔法少女にならないでっ!!…そう願わずに入られない魔法少女契約。それは一生魔女と戦うことを強制させられる奴隷契約でもあった。魔女の大ボスを倒せばお終いということではないのだ。 さやかをダシにまどかに契約を迫るキュゥべえが今話も黒い……さやかを魔法少女に仕立てたのはこの為だったのか!? キュゥべえはさやかにもしもの時が訪れるのを望んでおり、その為に用意した手駒が杏子だったのでは? ミスリードさせる傾向のある作品だけに、キュゥべえを白い悪魔と見立てさせているのだが、キュゥべえは魔法の使者にすぎず、その後ろに存在するモノこそが元凶なのではと推測する。 杏子の言う食物連鎖の方式であるが、 人間<魔女の手下<魔女<魔法少女 であるならば、魔法少女の果てにあるものは何なのか? 魔女を狩る魔法少女の数が増えすぎて、魔女がいなくなる世界をつくろうとしているのか? それでは魔女を狩りつづけた魔法少女は、エサ(グリーフシード)がなくなっても生きていられるのか? 魔法少女が死んだあとに魔女となることで、人間・魔女・魔法少女の種族が連鎖し続けるのではないだろうか。 本話は、魔法少女となったさやかが、新たな自分の一歩を踏み出していく中で抱える不安や決意を描き、まどかと2人で乗り越えようとする流れであったのだが、魔女の手下との対決から、魔法少女同士の対決へと流れを変えさせた。そうさせる伏線は前話に仕掛けられており、キュゥべえの計画通り事が進んでいたといえる。 本話でキュゥべえのまどか魔法少女契約作戦を阻止したのはほむらであった。 ほむらが動いたのはさやかの為ではない。まどかを魔法少女にさせない為であったのは明白だ。さやかはほむらに助けられたくないし、助けてと願ったわけでもないのでほむらに感謝をすることはないだろう。そして、邪魔をされた杏子はほむらと敵対することになるのだ……そして魔法少女同士の争いに介入することのないキュゥべえは我関せずである。 夢も希望もなりゃしない魔法少女物語。まどかが魔法少女になってしまう時、一体どんな事が起こるのか? とんでもないギミックが用意されていそうである。
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魔法少女まどか☆マギカ 第4話感想……ハッピーエンドが見出せない

タイトル「奇跡も、魔法も、あるんだよ」 TVアニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」公式サイト アバンはさやかのモノローグ。 奇跡の代償とは一体……このことから、さやかが近い未来に魔法少女になったことを示唆している。 そして後悔の念がさやかにあるようだ。魔法少女になることで得たものと、失ったもの。そして本当の幸せが手に入ったのかというと……どうもそうではないらしい。 新魔法少女が誕生してこれから熱くなるぜっ! ではなく、ドロドロとした魔法少女物語となっていきそう……。 まどかが描いていた魔法少女というのが、いわゆる魔女っ子アニメの世界なのだろう。だが現実は違った。 人々の役に立つ事がしたかったまどかではあるが、そこに見返りはなく、人知れず戦い、人知れず死んでいく魔法少女と魔女との戦いであることを知ってしまったのだ。 マミのいない世界は、まどかやさやか以外には日常でも、2人にとっては日常ではない世界なのである。 それは魔法少女の世界を知る人とそうでない人との違いでもある。まどかはそれらの全てを包み込む優しさをもっていた。ほむらはそんなまどかを守りたいと願っている。その優しさが罪となることも知っているようで、まどかの未来を変えたいとしているようにも思える。 まどかは命をかけてまで魔法少女となって戦う理由がなかった。非日常の世界を知りつつも、日常を選んだのだ。 そしてさやかは魔法少女になることができる自分と夢も希望も見出せない恭介との違いを考えていた。 2人に対し、何のフォローもしてなさそうなキュゥべえ。マミは使い捨ての魔法少女でしかないのか…… スカウトを諦めて二人の元を去って行くキュゥべえが意外であったが……さやかの願いが決まった時にちゃっかりといるキュゥべえ。キュゥべえにとって、魔女と戦う手駒が多ければ多いほど良いのだろう。 <さやかはきっと後悔する!> さやかは自分が恭介を苦しめていたことを知らされ、彼の心を救いたいばかりに魔法少女契約をしたのだろう。 さやかの願いは恭介の願いを代弁したものだが、その為にさやかが魔法少女として背負ったものは、恭介の知るところではないのだろう。さやかは自分だけが幸せなのが許せなかったのであり、自己満足的な想いを恭介にぶつけただけに過ぎない。アバンでの台詞から、今後、2人の関係が今まで以上に親密となっていくとは到底思えない。 そして新魔法少女杏子に狙われ、ほむらとは敵対したままの関係だ。 これまでのほむらとマミのやりとりからも、キュゥべえは魔法少女同士で仲良く魔女狩りさせるつもりはない。 さやかの味方はまどかだけということになる。魔女を倒すまで生きていられるのか心配だ。 <まどかは魔法少女になるのか!?> まどかが魔法少女にならないこと作品タイトル詐欺に(苦笑) さやか、もしくはほむらがピンチの際、マミのような犠牲を出したくないが為に変身か!? 魔法少女になるかならないかで、これほど主人公を苦しめる作品は初めてであろう。 魔法少女になって成長するのではなく、魔法少女として戦う少女達をみながら自分の気持ちを確かめていく姿を描いている。 新キャラ杏子とさやか、ほむらの魔法バトルもありえるわけで、戦闘シーンがさらに見応えあるものになりそうだ。
魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
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魔法少女まどか☆マギカ 第3話感想……まさかの犠牲者!!

タイトル「もう何も恐くない」 TVアニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」公式サイト さやかに想い人がーー! 前話の回想シーンに登場した人物は、現在も入院中でバイオリンの弾き手なのだろうか、完治しそうにない現状を悲しんでいる。この青年の願いを叶える為にさやかは魔法少女へ……となる余韻を残すアバンであった。 マミが魔法少女になった理由 事故にあったマミは生きる為にキュウべえと契約した……マミにとっては命の恩人となりうるキュウべえであるが、ここで気になったのは、キュウべえは魔法少女と契約させる為ならば手段を選ばなかったという点。人々を救おうとするのが魔法少女側の使命ならば、キュウべえはまずマミを助けるのが先決であった事態だ。もし、マミが契約を拒んだら、キュウべえは彼女を助けただろうか? キュウべえにとってマミは魔法少女となりうる人材でしかない。たまたま事故現場に遭遇した時に、見返りを求めてマミに接触してきたところに疑問を感じる。謎の事故の起因となったのがキュウべえ自身であった可能性もあるからだ。 そして次はさやかの心を動かそうとしている。キュウべえは助言するのは“ルール違反”と言っていたが、なぜルールを定めているのか? 肝心な事は言わないでおける都合の良いルールである……つまるところはキュウべえ怪しすぎるぞ!! と言う事で、魔法少女になりながらそのシステムに疑問を持っているであろう憎まれ役のほむらがやっぱり……という展開を予感させる。 まどかを勧誘するキュウべえ……どうしてそんなに怪しいかな(苦笑) まどかがマミを上回る逸材を予感するキュウべえであるが、マミもまどかの魔法少女に賛成派。マミはほむらのような魔法少女の生き方はできない。マミは仲間が欲しかったのだ。誰にも言えない魔法少女としての自分をさらけ出し、本音で語り合い共に戦ってくれる仲間が……。 まどかの魔法少女になりたい決意がマミの不安を拭い去り、今話のタイトルへと繋がったわけだが……今話で退場!?  エヴァ初号機でカヲル君の首を……するシーンがよぎる。まどかは願い事でマミを救うことを望むのだろうか? 人助けをして誰かの役に立ちたいと願ったまどかだが、命を失うという事態を目の当たりにして、その決心は揺らぐことなく実行できるのか? 魔法少女となって成長していく過程よりも、魔法少女になるかならないのか心情を丁寧に描いているのが印象的だ。 魔法少女になることを止めようとしたいさやかであるが、まどかとさやかに伝わっておらず憎まれ役を通している。 キュウべえを怪しいキャラと認識してしまうと、是が非でもまどかとさやかを魔法少女にさせようとする事に裏があるように思えてならないのだが……
Magia(アニメ盤)
SME
2011-02-16
Kalafina

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魔法少女まどか☆マギカ 第2話感想

タイトル「それはとっても嬉しいなって」 TVアニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」公式サイト もしも、魔法少女になったら…… キュウべえを絶対的に信用しているであろう魔法少女マミ。どんな願い事でも叶えてくれる魔法の使者キュウべえにいったいどんな願いがあるのだろうか? 一番怪しむべきはキュウべえだと思うのですけどね~。たいていの場合、真の姿を隠している状態でしょうからね(笑)。キュウべえを生み出した魔法使いは“誰”なのか? 魔法少女側の世界がどうなっているのか曖昧なままなのが伏線ですね。 まどかの母親である詢子は、自分で願い事を叶える為に動く人ですね。……このまま社長にのぼりつめたりして(笑)。今話でもママさんのお化粧セットがでましたが、前話とどこか違いがある!? 間違い探しをさせたいのかという意図も感じられたのですが……ストーリーに深く関ることでもなさそうです(苦笑) 魔女と戦う理由がまどかやさやかにあるのか?  さやかには脳裏に浮かんだ病人の人物と何か関わりがありそう。どんな願い事でも……死んだ人を生き返らせることもとかもできるのかな?  まどかは……その答えがタイトルに繋がる締めで第2話をまとめた脚本は好印象でした。 巴先輩が解説者となって、魔法少女と魔女との戦いの見本を示し、まどかとさやかを通じて視聴者に作品理解を促している。結果内での魔女対決で、非日常ワールドに移行したことが一目瞭然です。 描写に慣れないうちは不気味さ100%ですが、シャフト効果で次第に心地よく見れることでしよう。 巴の戦いっぷりがお見事でした。無限に銃を作り出して戦う様は、Fate/stay nightで士郎やアーチャーが使う固有結界「無限の剣製」を彷彿。毎回同じ必殺技で戦う魔法少女モノとは異なる演出が素敵でした。 そして気になるのは、ほむらと敵対する関係を築いてしまったこと。どうも巴先輩が意図して敵対視しているようにも見受けますが……ほむらの真意は、きっとまどかの為を想っての優しさがあるのでしょう。何も伝えない・伝わらない関係では互いに“名前”で呼び合う友達にはなれないのでしょうね(苦笑)。巴とほむらとの因縁も気になるところです。 まどかとさやかがすぐに魔法少女にならずに、葛藤しながら魔法少女になる決心をしていくところに尺わとるのも良いですね。その代わり1クールでは終わりそうにないのですけど……。
魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
アニプレックス
2011-03-30

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